高座谷ルートで荒地山・甲山

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:06

距離 18.2km 登り 1,295m 下り 1,276m

8:06 芦屋川駅
8:14 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:20 8:20 城山・荒地山方面分岐点
8:31 8:59 高座の滝
9:38 9:42 風吹岩
10:06 10:12 キャッスルウォール(基部)
10:23 10:26 ブラックフェース(基部)
10:32 10:39 七右衛門嵒
10:39 10:43 テーブルロック
10:48 10:48 立烏帽子
10:54 10:54 荒地山
11:02 11:02 なかみ山
11:12 11:13 荒地山への分岐
11:21 11:21 黒五谷入口
11:41 12:03 雨ヶ峠
12:06 12:06 雨ヶ峠三角点
12:21 12:22 東お多福山
12:50 12:51 東おたふく山、土樋割峠への分岐
12:57 12:59 東おたふく山登山口バス停
13:17 13:18 奥山貯水池
13:40 13:40 ごろごろ岳
14:06 14:20 カベノ城
15:15 15:15 北山貯水池
15:36 15:37 甲山
15:51 15:52 神呪寺
16:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪急電鉄芦屋川駅付近に駐車

コース状況／危険箇所等

この記録は六甲山系の散策であり趣味の世界であるからこれはまさしく自分のために歩いた記録である。

概要
(滝の茶屋から高座谷下降点)
滝の茶屋から地図ではメジャールート城山−鷹尾山−荒地山ルート登山道に接続されているようだが、確認のために歩いてみたがそのとおりで整備されている。
(高座谷から荒地山)
破線ルートであるが､踏み跡はあるしピンテもありほとんど迷うことはない。キャスルウォールと風吹岩の分岐点に出るが､念の為に風吹岩まで歩いてみたが間違いなかった。キャスルウォールから城山-荒地山ルートの登山道までのわずかな距離だか迷う。何とかなるのであまり気にしなくて良いだろう。

※あとは一般道なので説明は割愛することにした。

写真

1/31 8:37

滝の茶屋から右にひっそりとルートがあるが確認のために歩いた。鷹尾山付近に出るはず

1/31 8:45

やっぱりそうだった。城山-荒地山ルートから高座の滝に出ることができる

1/31 8:54

では気を取り直して高座の滝からスタートする

1/31 8:59

最高峰に行くときに必ずこの看板を見る。高座谷を経て荒地山!破線ルートだが大丈夫なんだろうか?初めてなんでワクワクする

1/31 9:13

唯一の道迷い。山に沿って歩くのではなく右に堰堤沿いの踏み跡を探す

1/31 9:13

ここが堰堤沿いの踏み跡。案内に従って突きあたりを右に行くとキャスルウォールと風吹岩の分岐点に出る

1/31 10:05

高座谷ルートからキャッスルウォール。左側から迂回出来る

1/31 10:18

荒地山が見える。樹林帯が多いのでハッキリ見たのは初めてし

1/31 10:32

岩梯子から七右衛門�瑤鬚�ぐる。身体がデカいので次は巻き道で行く!

1/31 13:40

東お多福山から舗装路でゴロゴロ岳､ここまで来ると完全にシティハイク！

1/31 14:07

ガベノ城。ここは山路だっけ？もう来ることはないので記念撮影

1/31 15:38

甲山到着!市民の憩いの場に突然あらわれたガチ登山オヤジ笑

1/31 16:16

これはYAMAPの六甲ハイカーのために甲山のピークを狙ったハイクだった!何でこんな遠廻りしているのか自分でもわけわから〜ん。電車で芦屋川駅に帰る

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

これはYAMAPからの転記でリアルタイムではありません。ダイジェスト版です。

今日の目的は六甲ハイカーのバッヂ1つ獲得と破線ルートの高座谷を通り、キャッスル・ウォールを越えて荒地山へ行くことだ。うまく歩けたので今後はロックガーデンとキャッスル・ウォールを経由して荒地山、最高峰と行くことが出来るようになった。これからはトレーニングのバリエーションが増えることだろう。荒地山は普通の登山道から行くと何の困難さもないが､キャスルウォールなどの岩場経由で行くとマニアックな登山道になり楽しみが倍増する。一言で言うと迷路のようなものだ。今後も地獄谷経由や懸垂岩のルートを開拓してさらに迷路を作り六甲山系の登山を最高に楽しみたい。

甲山なんてすぐに登れるのに高座の滝からキャッスルウォール経由で荒地山、甲山は遠すぎた。甲山は六甲山からはかなり外れたところにあるので本来ならば近くに車を停めて登っても良かったが、まぁ仕方がない。

※追記
この荒地山から甲山までの縦走が後の六甲全山縦走につながったような気がする。しかし六甲山の縦走は山と山を結ぶ尾根がなくて一度下山してまた登り返す､また舗装路で山と山がつながっていると言う特長がある。好きずきであるが鈴鹿県境稜線歩きのような切迫した真剣さがわたくしは好む。