記録ID: 4477095
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻山(沓形→鷺泊、テント担ぐ日帰り登山)
2022年07月10日(日) [日帰り]
北海道
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:18
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 11:45
距離 19.9km
登り 1,806m
下り 1,779m
16:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
飛行機
1日目で移動し、2日目に登山。3日目は島内観光し、往路に乗った飛行機の折り返し便で島を離れる。ANAの利尻⇔新千歳便もあるが、マイルを使えるのでHACを利用。 利尻島内のバスは限られるため、タクシーと徒歩を組み合わせて対応。 観光の日は原付を借りて島内を一周。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■前泊のテント場 沓形岬公園キャンプ場を利用。一泊500円。風はあるがそこまでではない。徒歩10分くらいでセイコーマートがあり、飲食店もその周囲にある。 カモメが夜中でも鳴いていた。 ■沓形〜見返し展望台(登山口) 海抜0mから420mの展望台まで。舗装道路だが、徐々に傾斜がきつくなる。 ピストンで電動アシスト付き自転車を使っている人もいたが、最後は降りて押していたらしい。 ■登山口〜三眺山 樹林帯を登る。道は狭く、鷺泊コースに比べ圧倒的に人が少なく、草木も生い茂りがち。休憩できるようなスペースもあまりない。 また風が一切吹いておらず、視界が開ける尾根道にでてもかなりの暑さ。 ■三眺山〜山頂 三眺山から鷺泊コースの合流までが一番の難所。 親不知子不知の超絶脆いトラバースはもちろん、崩落間際の細道や、まるで富士山の砂走を登っているかのような砂地:1歩進めば半歩下がるような場所もある。 最後、合流地点までは体を使って這い上がるような登りあり(距離は短い) ■山頂〜北麓野営場 人通りも多く、整備された道。 ■後泊のテント場 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」を利用。ファミリーキャンプ場だが、テント宿泊者は全員大人。登山、ツーリング、サイクリング、礼文島と合わせた島めぐりなど、目的は多彩なよう。 道路挟んだ反対側に温泉があり、少々歩くが海沿いにはセイコーマートがある。 |
その他周辺情報 | 3日目は鷺泊港まで歩き、そこで原付をレンタル。島内を一周。 |
感想
半年以上前からチケットを取ってこのタイミングでの登山を計画。過去の気象データを見て、天候も気温もベストであると判断したが、ほぼ読み通り。天気が良すぎて予想よりも暑かったのはご愛敬。でもそのために、ATRの持ち込み手荷物に収まるザックで、テント含めた一式を納められた。
11年前に鉄道で北海道を1周した際、当時は登山に興味がなかったのに、礼文島をトレッキングして楽しかった。その際見た利尻山にようやく登ることができた。
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