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Yamareco

記録ID: 4479257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

東北遠征 花いっぱいの鳥海山 鉾立ルート

2022年07月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
ミチル その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:47
距離
15.5km
登り
1,345m
下り
1,339m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
1:54
合計
11:31
距離 15.5km 登り 1,345m 下り 1,339m
6:05
13
6:18
63
7:21
7:29
38
8:07
8:18
19
8:37
13
8:50
28
9:18
9:19
10
9:29
9:43
92
11:15
11:45
24
12:09
12:32
18
12:50
13:07
50
13:57
8
14:05
14:06
32
14:38
31
15:09
15:16
4
15:20
20
15:40
15:41
13
15:54
22
16:16
16:17
28
16:45
46
17:31
5
17:36
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
上野から山形は新幹線。山形駅からはレンタカーで移動。初日は遊佐町へ移動して前泊。当日は遊佐町から鉾立登山口まで移動。遊佐町からは一番手前の駐車場に停めました。土曜日でしたが朝5時半過で5割程空きがあり、すんなり停められました。
下山後は酒田市に移動して後泊。翌日日曜日に山形から帰りました。
コース状況/
危険箇所等
雪渓が残りますが、アイゼンは使いませんでした。注意点としては、御室小屋から外輪山に向かう雪渓でしょうか。晴れていれば問題無さそうですが、ガスが出ると外輪山側の取付き点がまったく判らず、声のする方向へ進むことに。途中浮島のように雪が無いところがありますが、その下側を進むことに気づくのに時間が掛かりました。ここ、ガスが出ると判らないですね。ベンガラとかあれば良いのでしょうが。
その他周辺情報 下山後は遊佐町にある日帰り温泉施設「鳥海温泉保養センターあぽん西浜」で汗を流しました。大人400円。バスタオルレンタルもあります。
http://www.chokai-yuza.com/apon/
登山バッジは山頂近くの御室小屋には在庫なく、鳥海湖近くの御浜小屋で買いましたが、御室小屋と同じものでした。1個800円でした。遊佐にある神社(下社)でも買えるそうです。
寒河江のPAでサクランボの佐藤錦が生産者から安く直売されていました。甘くてお土産におすすめです。
天気予報は午前中は曇りでしたが、晴れてました!気温も高くて、最初からTシャツ1枚でした。天気がもちますように!
2022年07月09日 06:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 6:12
天気予報は午前中は曇りでしたが、晴れてました!気温も高くて、最初からTシャツ1枚でした。天気がもちますように!
登山口から少しの展望台からの眺め。山頂のほうは雲が掛かってますね。写真だと見えづらいですが、正面の崖に滝が見えました。
2022年07月09日 06:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 6:25
登山口から少しの展望台からの眺め。山頂のほうは雲が掛かってますね。写真だと見えづらいですが、正面の崖に滝が見えました。
展望台から少し登って振り返ると、日本海が見えます。海越しに見える山のようなところは男鹿半島ですかね?
2022年07月09日 06:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 6:37
展望台から少し登って振り返ると、日本海が見えます。海越しに見える山のようなところは男鹿半島ですかね?
出だしはそれほど急でもない、整備された道を歩きます。
2022年07月09日 06:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 6:58
出だしはそれほど急でもない、整備された道を歩きます。
雪渓は残りますが、アイゼンは不要でした。
2022年07月09日 07:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 7:15
雪渓は残りますが、アイゼンは不要でした。
賽の河原手前の雪渓。トレースを辿れば問題ありません。
2022年07月09日 07:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 7:17
賽の河原手前の雪渓。トレースを辿れば問題ありません。
賽の河原到着。少し休憩します。ここまでも花は咲いていましたが、このあたりから、高山植物が多くなりました。
2022年07月09日 07:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 7:34
賽の河原到着。少し休憩します。ここまでも花は咲いていましたが、このあたりから、高山植物が多くなりました。
チングルマもあちこち見えます。
2022年07月09日 07:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 7:36
チングルマもあちこち見えます。
コバイケイソウも綺麗。
2022年07月09日 07:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 7:47
コバイケイソウも綺麗。
賽の河原を過ぎて振り返ったところ。左の雪が残るあたりが賽の河原。
2022年07月09日 08:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:05
賽の河原を過ぎて振り返ったところ。左の雪が残るあたりが賽の河原。
ヨツバシオガマ。たくさん咲いているので、かえって撮らなかったかも。
2022年07月09日 08:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:09
ヨツバシオガマ。たくさん咲いているので、かえって撮らなかったかも。
御浜小屋が見えてきた。途中の道沿いはコバイケイソウが咲いてました。
2022年07月09日 08:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:14
御浜小屋が見えてきた。途中の道沿いはコバイケイソウが咲いてました。
御浜小屋はやってました。裏に出ると山頂方向が見えますが、まだ雲が残ってます。
2022年07月09日 08:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:16
御浜小屋はやってました。裏に出ると山頂方向が見えますが、まだ雲が残ってます。
御浜小屋。帰りにここでバッジを買いました。
2022年07月09日 08:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:17
御浜小屋。帰りにここでバッジを買いました。
御浜小屋の目の前には鳥海湖。この写真では見えづらいですが、鳥海湖の先にはまだ雪が残る月山が見えていました。
2022年07月09日 08:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:18
御浜小屋の目の前には鳥海湖。この写真では見えづらいですが、鳥海湖の先にはまだ雪が残る月山が見えていました。
鳥海湖の手前のほうはチングルマとハクサンイチゲの共演でした。この時期に来て良かった。
2022年07月09日 08:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:29
鳥海湖の手前のほうはチングルマとハクサンイチゲの共演でした。この時期に来て良かった。
御浜小屋の向こう側の稜線沿いが微かに黄色になっていました。
ニッコウキスゲの群落ですね。
2022年07月09日 08:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:38
御浜小屋の向こう側の稜線沿いが微かに黄色になっていました。
ニッコウキスゲの群落ですね。
山頂側の雲もとれてきました。期待膨らみます。
山頂側の雲もとれてきました。期待膨らみます。
歩きやすい道。
2022年07月09日 08:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:45
歩きやすい道。
このあたりはまるで東北版の天空の滑走路ですね。
2022年07月09日 08:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:47
このあたりはまるで東北版の天空の滑走路ですね。
しかもハクサンイチゲあちこち咲いてます。
2022年07月09日 08:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:48
しかもハクサンイチゲあちこち咲いてます。
立ち止まってばかり。
立ち止まってばかり。
ニッコウキスゲの花畑も。
2022年07月09日 08:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 8:51
ニッコウキスゲの花畑も。
どうしても止まってしまう。
2022年07月09日 08:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 8:52
どうしても止まってしまう。
同行者に何回も止まるなと言われながらも。
2022年07月09日 09:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 9:04
同行者に何回も止まるなと言われながらも。
チョウカイアザミ。ツヤツヤです。
2022年07月09日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 9:08
チョウカイアザミ。ツヤツヤです。
そうこうしているうちに七五三掛。到着。
2022年07月09日 09:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 9:25
そうこうしているうちに七五三掛。到着。
千蛇谷分岐を左に行きます。
2022年07月09日 09:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 9:41
千蛇谷分岐を左に行きます。
千蛇谷へ下る道は細くてザレた急坂なので、一層ゆっくり歩きました。
2022年07月09日 09:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 9:48
千蛇谷へ下る道は細くてザレた急坂なので、一層ゆっくり歩きました。
雪渓を対岸に渡って、夏道に進みます。雪渓をそのまま登る人もいて、後で聞いたところ、雪渓を登ったほうが早いと言う人も。
2022年07月09日 09:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 9:56
雪渓を対岸に渡って、夏道に進みます。雪渓をそのまま登る人もいて、後で聞いたところ、雪渓を登ったほうが早いと言う人も。
ところがどっこい、ここからが登山って感じでした。結構足上げもあって、シンドイ。御室小屋まで2回も座って休憩してしまった。
2022年07月09日 10:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 10:17
ところがどっこい、ここからが登山って感じでした。結構足上げもあって、シンドイ。御室小屋まで2回も座って休憩してしまった。
今にも崩れそうな雪渓。あの下歩くの怖くないのかな。
2022年07月09日 10:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 10:38
今にも崩れそうな雪渓。あの下歩くの怖くないのかな。
御室小屋への最後の雪渓を横断したところ。振り返って撮りました。この頃から山頂周辺はガスに包まれてます。
2022年07月09日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 11:22
御室小屋への最後の雪渓を横断したところ。振り返って撮りました。この頃から山頂周辺はガスに包まれてます。
七五三掛からの標準タイムを大幅にオーバーして、御室小屋に到着。なんで??
2022年07月09日 11:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 11:25
七五三掛からの標準タイムを大幅にオーバーして、御室小屋に到着。なんで??
前日スーパーで買った弁当を口に押し込んで、ザックをデポして、空身で新山へ。見るからに岩岩してます。
前日スーパーで買った弁当を口に押し込んで、ザックをデポして、空身で新山へ。見るからに岩岩してます。
岩と岩の間に空間があったり、結構ワイルドなコースです。
岩と岩の間に空間があったり、結構ワイルドなコースです。
ヘルメットをかぶっている人があまりいなかったけど、ヘルメットあったほうが良いですね。
ヘルメットをかぶっている人があまりいなかったけど、ヘルメットあったほうが良いですね。
いったん奈落の底に下るようなところ。ここを過ぎて、少し登れば山頂。ただ、この先の岩場で掴んだ岩が動いて落ちそうになって戻しました。頭2つ分ぐらいの岩なので怖かった。結構動く岩多いです。不用意に掴まないようにしなければ。
いったん奈落の底に下るようなところ。ここを過ぎて、少し登れば山頂。ただ、この先の岩場で掴んだ岩が動いて落ちそうになって戻しました。頭2つ分ぐらいの岩なので怖かった。結構動く岩多いです。不用意に掴まないようにしなければ。
ガスガスの中で山頂到着。山頂は5人程でいっぱいになるようなところ。さっさと下山します。
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ガスガスの中で山頂到着。山頂は5人程でいっぱいになるようなところ。さっさと下山します。
御室に戻り、小屋前のイラストで外輪山方向への道を確認。このとおり行ったけれど、雪渓を下ることに。本当に急なところの下側だけど、それでもアイゼン無いとちょっと怖い。
もっと下側から上がるようにして外輪山に向かう道にトレースが付いてました。見えないって怖いですね。
2022年07月09日 13:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:05
御室に戻り、小屋前のイラストで外輪山方向への道を確認。このとおり行ったけれど、雪渓を下ることに。本当に急なところの下側だけど、それでもアイゼン無いとちょっと怖い。
もっと下側から上がるようにして外輪山に向かう道にトレースが付いてました。見えないって怖いですね。
写真の向こうに薄く見える陸地の下をなめるようにして雪渓を渡り終えたところ。
2022年07月09日 13:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:30
写真の向こうに薄く見える陸地の下をなめるようにして雪渓を渡り終えたところ。
外輪山への登りは結構な傾斜ですが、上る場合は普通の道です。鎖もありますが、使わずに普通に登れました。ただし、下りはざれてて怖いかも。
2022年07月09日 13:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:35
外輪山への登りは結構な傾斜ですが、上る場合は普通の道です。鎖もありますが、使わずに普通に登れました。ただし、下りはざれてて怖いかも。
外輪山到着。ガスっているのと遅いので七高山はパス。
2022年07月09日 13:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:39
外輪山到着。ガスっているのと遅いので七高山はパス。
外輪山に沿って、七五三掛に戻りますが、途中花がたくさん咲いていました。イワベンケイ。あちこちありました。
2022年07月09日 13:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:43
外輪山に沿って、七五三掛に戻りますが、途中花がたくさん咲いていました。イワベンケイ。あちこちありました。
イワウメ。こちらもあちこち。
2022年07月09日 13:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 13:43
イワウメ。こちらもあちこち。
ミヤマキンバイ
2022年07月09日 13:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 13:43
ミヤマキンバイ
イワカガミ
2022年07月09日 13:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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イワカガミ
アオノツガザクラ
2022年07月09日 13:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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アオノツガザクラ
イワイチョウ
2022年07月09日 13:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 13:56
イワイチョウ
外輪山側は手を使って上り下りするところも結構ありますが、慎重にいけば怖いところありません。
2022年07月09日 14:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:00
外輪山側は手を使って上り下りするところも結構ありますが、慎重にいけば怖いところありません。
上りの階段。下りの2連階段もありました。
上りの階段。下りの2連階段もありました。
湯の台への分岐。ここで休憩している方も。
2022年07月09日 14:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:15
湯の台への分岐。ここで休憩している方も。
湯の台へ降りる人とはしばらく並走する感じでした。そうこうしているうちに、ガスが切れてきた。
2022年07月09日 14:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:19
湯の台へ降りる人とはしばらく並走する感じでした。そうこうしているうちに、ガスが切れてきた。
シャクナゲ
2022年07月09日 14:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:31
シャクナゲ
どんどん開けてきて、イロイロ見えるようになりました。
2022年07月09日 14:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:39
どんどん開けてきて、イロイロ見えるようになりました。
外輪山の外側は案外なだらか。小屋も見えてました。
2022年07月09日 14:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:42
外輪山の外側は案外なだらか。小屋も見えてました。
遠くに御浜小屋も見えてきた。ただ、なかなか千蛇谷との合流に着きません。ゆっくり歩きすぎ?
2022年07月09日 14:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:47
遠くに御浜小屋も見えてきた。ただ、なかなか千蛇谷との合流に着きません。ゆっくり歩きすぎ?
イワギキョウ
2022年07月09日 14:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 14:48
イワギキョウ
文殊岳通過
2022年07月09日 14:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:50
文殊岳通過
上から見た段々の雪渓
2022年07月09日 14:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:51
上から見た段々の雪渓
チョウカイフスマ
2022年07月09日 14:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 14:58
チョウカイフスマ
ようやく千蛇谷との分岐に到着。
2022年07月09日 15:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 15:18
ようやく千蛇谷との分岐に到着。
モミジカラマツ
2022年07月09日 15:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
7/9 15:40
モミジカラマツ
ニッコウキスゲがたくさん。ついつい立ち止まってしまう。
2022年07月09日 15:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 15:44
ニッコウキスゲがたくさん。ついつい立ち止まってしまう。
ようやく御浜小屋到着。ちょっと休憩。
2022年07月09日 16:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 16:22
ようやく御浜小屋到着。ちょっと休憩。
賽の河原でクールダウン。
2022年07月09日 16:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 16:51
賽の河原でクールダウン。
最後の雪渓を慎重に渡って。
2022年07月09日 17:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 17:02
最後の雪渓を慎重に渡って。
歩きやすい道に。このあたりはタニウツギが咲いてます。
2022年07月09日 17:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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7/9 17:16
歩きやすい道に。このあたりはタニウツギが咲いてます。
ウラジロヨウラク
2022年07月09日 17:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 17:19
ウラジロヨウラク
展望台のあたりから。上の方は雲が掛かってますね。
2022年07月09日 17:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 17:37
展望台のあたりから。上の方は雲が掛かってますね。
登山口に着いて、おそうじ小僧にお礼を言います。水分は2.3Lでギリギリでした。無事下山できて良かった。
2022年07月09日 17:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/9 17:45
登山口に着いて、おそうじ小僧にお礼を言います。水分は2.3Lでギリギリでした。無事下山できて良かった。
途中、日帰り温泉に寄って酒田に移動。酒田にしかないらしい平田牧場の焼肉店で反省会をしました。金華豚の焼肉は美味かった。
途中、日帰り温泉に寄って酒田に移動。酒田にしかないらしい平田牧場の焼肉店で反省会をしました。金華豚の焼肉は美味かった。
翌日のランチは酒田にあるワンタン麺の満月へ。飲んだ後に食べたい味。
翌日のランチは酒田にあるワンタン麺の満月へ。飲んだ後に食べたい味。
山形駅に移動して、新幹線の待ち時間でチョイ飲み。生ホヤポン酢が染みます。新幹線は寝ていてあっという間に東京でした。
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山形駅に移動して、新幹線の待ち時間でチョイ飲み。生ホヤポン酢が染みます。新幹線は寝ていてあっという間に東京でした。
御浜小屋で買ったバッジ。お疲れ様でした!
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御浜小屋で買ったバッジ。お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雪解け間もない時期の鳥海山に登りたくて、この時期に登ってきました。天気予報は微妙でしたが、雨に降られることも無く、晴天の下で本当にたくさんの色とりどりの花が見れて、大満足の山行になりました。
東北の雪解けの山は本当に良いですね。
花が多くて止まってばかりの山行で、時間も相当掛かりましたが、それだけ長く山にいれて良かったです。
雪渓でも勉強になったことがたくさんありました。食べ物も美味しかった。
なにより無事に下山できて、良かったです。
次山形に来るときは、朝日連峰だと思うのですが、そちらも楽しみです。
お疲れ様でした!

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