赤岳 横岳 硫黄岳 2days

2022年07月10日(日) ~ 2022年07月11日(月)

• GPS: 12:49
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,770m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:21

7:00 美濃戸口
7:11 河原奥の氷柱
7:39 7:44 やまのこ村
7:46 7:50 赤岳山荘
7:54 美濃戸
8:52 中ノ行者小屋跡
9:54 10:31 行者小屋
10:38 10:48 阿弥陀岳分岐
11:34 11:37 赤岳主稜チョックストーン
11:44 12:03 文三郎尾根分岐
12:09 12:15 キレット分岐
12:23 12:24 竜頭峰分岐
12:27 12:31 赤岳
12:36 12:49 赤岳頂上山荘
13:21 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:27

5:38 赤岳天望荘
5:43 地蔵の頭
5:49 5:55 二十三夜峰
5:58 6:00 日ノ岳
6:04 6:08 鉾岳
6:11 6:21 石尊峰
6:26 三叉峰
6:30 6:32 横岳（無名峰）
6:36 6:41 横岳
6:52 6:53 台座ノ頭
7:11 7:30 硫黄岳山荘
7:47 8:05 硫黄岳
8:18 8:20 赤岩の頭
8:58 ジョウゴ沢
9:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:16 9:45 赤岳鉱泉
10:22 堰堤広場
10:50 美濃戸山荘
10:56 美濃戸
11:03 11:06 赤岳山荘
11:33 河原奥の氷柱
11:43 12:04 八ヶ岳山荘
12:05 美濃戸口
12:05 ゴール地点

天候

1日目　ガス時々雨　2日目　晴れ　午後はさすがに稜線はガスってた

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

甲府に前日入りし、レンタカーにて美濃戸口へアクセスしました。
土日ならバス利用もできるのですが、、
美濃戸山荘まで車で行けば1時間程の短縮ですが、レンタカーで通っていくのはさすがに憚られるダート道です。

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘から北沢コースと南沢コースにわかれます。
北沢コースは途中まで林道が続くので楽に感じるのではないでしょうか
稜線上特に赤岳周辺は岩場の脆い箇所もありヘルメット着用が吉です。両手足で登っていく岩場もあるので油断できません。

その他周辺情報

美濃戸口のJ＆Nさんでパスタとプリンを食べました。美味！
温泉は甲斐大泉駅まで車で移動し甲斐大泉温泉パノラマの湯へ

写真

7/10 7:32

美濃戸山荘

7/10 8:56

南沢の樹林帯で群落をつくっていた白い花。なんて名前だろうか

7/10 9:33

行者小屋。ここで雨がぱらつきだすもすぐに止む

7/10 10:33

鹿が登山者たちを眺めていた

7/10 10:37

振り返ると行者小屋。稜線までぐんぐん高度を上げていきます

7/10 11:52

寝不足でハンガーノックに襲われる。。岩場は慎重に

7/10 12:06

山頂！！何も見えない！
ここから天望荘までの下りは斜度のきつい岩場。登りはいいが下りは怖い。

7/10 17:25

天望荘泊です。夕食後少しガスが晴れました

7/10 17:27

雲山太陽

7/10 17:29

ブロッケンいただきました！

7/10 18:37

川上村方面

7/11 2:52

星空

7/11 3:47

翌朝。よく晴れた

7/11 4:02

日の出を待つ

7/11 4:20

稜線からのご来光！泊り登山の醍醐味、、泣

7/11 4:26

昨日はご機嫌斜めだった赤岳山頂もくっきりと

7/11 4:27

これから向かう硫黄岳方面

7/11 5:12

朝夕とても美味しかったです。
コーヒーとお茶が宿泊の間おかわり自由なのもうれしかった。
お世話になりました。

7/11 5:44

鹿の群れ

7/11 6:01

ウルップソウ

7/11 6:13

硫黄岳がせまってきた

7/11 6:14

よく晴れてる
北アルプスもくっきり

7/11 6:27

コマクサ

7/11 6:29

コマクサだらけ

7/11 7:38

硫黄岳山頂より歩いてきた道を振り返る

7/11 8:34

下山中

7/11 9:23

赤岳鉱泉

7/11 9:37

北沢コース
沢音を聞きながら

7/11 10:01

わりとすぐ林道になります
こうなると一安心

7/11 14:52

帰路。八ヶ岳のビュースポットに立ち寄りました〜

撮影機器：

ILCE-7C SONY

感想

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八ヶ岳デビュー戦
低気圧が太平洋を通過しており、始まりは梅雨が戻ってきたような天気でした
1日目早朝美濃戸に向かう道中は雨がフロントガラスを激しくうち、DNSを考えるほど、、
登山口につくと雨は止んだので山荘でコーヒーをいただき登山スタート
土日で入山した方々と多くすれ違う一方、上を目指す登山者は少なく
どんよりとした空模様とともに祭りの後を感じながら登っていましたが、
山荘の温かいご飯に迎えられ、翌日はばっちり晴れてと結果的には恵まれた山行になりました。