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Yamareco

記録ID: 4482820
全員に公開
ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳.雄阿寒岳(北海道山旅part2)

2022年07月13日(水) ~ 2022年07月14日(木)
 - 拍手
akubotti その他7人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
22.4km
登り
2,152m
下り
2,200m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:27
休憩
1:01
合計
5:28
9:08
9:17
8
9:25
9:25
32
9:57
10:02
30
10:32
10:32
18
10:50
11:30
3
11:33
11:33
15
11:57
11:57
25
12:22
12:28
17
12:45
12:45
7
14:10
宿泊地
2日目
山行
5:17
休憩
0:08
合計
5:25
8:59
9:02
87
10:29
10:30
39
11:09
11:12
51
12:03
12:04
52
12:55
12:57
37
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

それぞれ登山口まで自家用車

雌阿寒岳は雌阿寒温泉登山口とオンネトー登山口に車を置いて周回

雄阿寒岳は滝口の雄阿寒岳登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し

但し雄阿寒岳の三合目〜五合目までの間は木の根の段差の大きい所が多く、林間の急登りが続く

どちらの山頂も虫が多いので、防虫スプレーは必携
その他周辺情報 周辺に温泉多数
東邦館 に 連泊して登山と阿寒湖観光
https://tohokan.net/
一泊二食 7150円〜7650円
源泉掛け流し。
食事は美味しくて量も充分です
朝御飯をしっかり食べて出掛けました。食事の時のお酒の持込みもOK
雌阿寒岳登山口から、すぐ、の所にシャクナゲ
雌阿寒岳登山口から、すぐ、の所にシャクナゲ
メアカンフスマ
メカアンフスマ、アップ
メカアンフスマ、アップ
イワブクロ
ツートーンがおしゃれ
1
イワブクロ
ツートーンがおしゃれ
メアカンキンバイ
メアカンキンバイ
少し岩っぽくなってきた
少し岩っぽくなってきた
噴火口からの噴煙がカッコいい
噴火口からの噴煙がカッコいい
メアカンフスマの群生
メアカンフスマの群生
アレが山頂?イヤイヤ
アレが山頂?イヤイヤ
噴火口に黄金の沼が。名前は赤沼。
火山に心を揺さぶられるのは何故かしら?
噴火口に黄金の沼が。名前は赤沼。
火山に心を揺さぶられるのは何故かしら?
この噴煙、瓦礫の色が堪らない
この噴煙、瓦礫の色が堪らない
到着〜
虫が凄い(涙)
ガスガスで下の阿寒湖温泉や阿寒湖は全く見えなかったけど、後続を待った30分後には阿寒湖温泉が見えるように。
到着〜
虫が凄い(涙)
ガスガスで下の阿寒湖温泉や阿寒湖は全く見えなかったけど、後続を待った30分後には阿寒湖温泉が見えるように。
少しずつガスが取れてきた
少しずつガスが取れてきた
阿寒湖が見えた〜
天気良ければ、さぞ絶景だろう…
簡単に登れる割には絶景を拝めるのが百名山の良さかなぁ〜
阿寒湖が見えた〜
天気良ければ、さぞ絶景だろう…
簡単に登れる割には絶景を拝めるのが百名山の良さかなぁ〜
青沼が美しい
あそこが山頂。
今日はオンネトー湖の方に降りる
あっ、、その前に阿寒富士
あそこが山頂。
今日はオンネトー湖の方に降りる
あっ、、その前に阿寒富士
噴火口をグルっと回って
火山は思いもかけない美しい景色に出会える事がある
噴火口をグルっと回って
火山は思いもかけない美しい景色に出会える事がある
色のコントラストが美しい
1
色のコントラストが美しい
これから阿寒富士に 登ります。
勿論、少し下ってから。
これから阿寒富士に 登ります。
勿論、少し下ってから。
まるで富士山ですゥ~
この写真よりずっと尖ってます
火山特有のガラガラの小石の山
まるで富士山ですゥ~
この写真よりずっと尖ってます
火山特有のガラガラの小石の山
ほら、富士山みたいでしょ?
ほら、富士山みたいでしょ?
山頂は虫だらけ
さっと水分と栄養補給し、早々に下ります
富士山みたいにザクザクした下りだから、分岐には15分位で降りてきました
山頂は虫だらけ
さっと水分と栄養補給し、早々に下ります
富士山みたいにザクザクした下りだから、分岐には15分位で降りてきました
オンネトー湖が見え始めました。
不安定なお天気。でも雌阿寒岳と阿寒富士に登れて良かった
オンネトー湖が見え始めました。
不安定なお天気。でも雌阿寒岳と阿寒富士に登れて良かった
今日一番の美人
シャクナゲの藪漕ぎは嫌いだけど、花は美しい
今日一番の美人
シャクナゲの藪漕ぎは嫌いだけど、花は美しい
オンネトー湖からの雌阿寒岳と阿寒富士。いっとき山頂が見えました。
今回は車2台だったので登山口と下山口に車置いたから車道歩きは無し。今回ご一緒した全員で雌阿寒岳登れたのが嬉しい(拍手)
オンネトー湖からの雌阿寒岳と阿寒富士。いっとき山頂が見えました。
今回は車2台だったので登山口と下山口に車置いたから車道歩きは無し。今回ご一緒した全員で雌阿寒岳登れたのが嬉しい(拍手)
翌日は雄阿寒岳。
阿寒湖温泉にある宿から登山口まで車で5分位。
駐車場は10台位駐車可能か?
翌日は雄阿寒岳。
阿寒湖温泉にある宿から登山口まで車で5分位。
駐車場は10台位駐車可能か?
阿寒湖湖畔の滝口登山口からすぐ、の太郎湖かな?
阿寒湖湖畔の滝口登山口からすぐ、の太郎湖かな?
滝口から太郎湖、次郎湖はお散歩感覚で歩ける。ゴウゴウたる流れと静かな湖水。豊富な水量が心を奪う
滝口から太郎湖、次郎湖はお散歩感覚で歩ける。ゴウゴウたる流れと静かな湖水。豊富な水量が心を奪う
緑と水の競演
次郎湖かしら?
雄阿寒岳は深い緑が特徴。雌阿寒岳は生きてる火山だけど、こちらは森が特徴
雄阿寒岳は深い緑が特徴。雌阿寒岳は生きてる火山だけど、こちらは森が特徴
湖水に映る緑は絵画的
湖水に映る緑は絵画的
標高上げると下には阿寒湖が
標高上げると下には阿寒湖が
こんな急な山をジグザクに登る
こんな急な山をジグザクに登る
こ、これは熊??
こ、これは熊??
エレガントな白い白山シャクナゲ
エレガントな白い白山シャクナゲ
五合目から先はハイマツと明るい森
五合目から先はハイマツと明るい森
七号目からは視界が開けてくる
七号目からは視界が開けてくる
七号目の先かな?アレが山頂と思ったけど、まだまだ
七号目の先かな?アレが山頂と思ったけど、まだまだ
九号目からは急登のガレ。あの先?
九号目からは急登のガレ。あの先?
あそこ?だと良いけど。ガスってきた
あそこ?だと良いけど。ガスってきた
イソツツジ
七号目からは楽だけどやっと着いた〜
でも下はガスってて見えるはずのペンケトー、パンケトーは全く見えず。晴れる迄待ちたかったけど、暑くて休憩する気になれず。
七号目からは楽だけどやっと着いた〜
でも下はガスってて見えるはずのペンケトー、パンケトーは全く見えず。晴れる迄待ちたかったけど、暑くて休憩する気になれず。
九号目まで下る。ガスが晴れた。ここも暑いから八合目まで行ってから休憩にした
九号目まで下る。ガスが晴れた。ここも暑いから八合目まで行ってから休憩にした
八合目近くにイワブクロの群生が。
八合目からは下りを急ぐ。
下ったら阿寒湖の遊覧船に乗る予定。皆さん待ってるし
八合目近くにイワブクロの群生が。
八合目からは下りを急ぐ。
下ったら阿寒湖の遊覧船に乗る予定。皆さん待ってるし
行きより次郎湖、太郎湖の美しさが目に入ってくる
行きより次郎湖、太郎湖の美しさが目に入ってくる
何て水が綺麗なんでしょう
何て水が綺麗なんでしょう
深い緑と翠
透明な水。阿寒湖には川からの水が流れ込んでる。だからマリモが育つ、そうです。
透明な水。阿寒湖には川からの水が流れ込んでる。だからマリモが育つ、そうです。
登山口に。お疲れ様でした。皆様お待たせしました。
これから観光船に乗ります
登山口に。お疲れ様でした。皆様お待たせしました。
これから観光船に乗ります
想いの外、良かった観光船
想いの外、良かった観光船
雄阿寒岳登山口の滝口は観光船で近くに行きましたが、湖からも美しかった
雄阿寒岳登山口の滝口は観光船で近くに行きましたが、湖からも美しかった
緑。碧。翠。
閑な水面。
チュレイ島に上陸してマリモ展示を鑑賞。コレは直径30センチ位。最大でコレ位になるらしい
1
チュレイ島に上陸してマリモ展示を鑑賞。コレは直径30センチ位。最大でコレ位になるらしい
チュレイ島も良い感じ
秋の紅葉も良さそうですゥ〜
チュレイ島も良い感じ
秋の紅葉も良さそうですゥ〜

感想

阿寒湖温泉に滞在して雌阿寒岳と雄阿寒岳に登山。

雌阿寒岳は雌阿寒岳温泉登山口からオンネトー登山口に周回。車2台ををそれぞれの登山口に置きました。
登りコースタイム2時間15分の楽々登山ながら、火山特有の景観が百名山らしい素晴らしい山でした。
噴火口は圧巻の美しさ。噴煙が上がる中を沢山の岩燕が舞う。
後続を待つ間にガスが少し取れ、下の青い阿寒湖がチラっと臨めたけど、晴天だったら、さぞや絶景だったに違い無い(残念)
噴火口を半周し、いったん少し下って阿寒富士に登りました。
富士と名の如く、黒いザレザレの急登です。
下りは富士山と同じでザクザク降りてきました。
オンネトー登山口まではさ〜っと降りました。
阿寒富士の頂上付近はガスガスでしたが、下れば晴天。
一番嬉しかったのは、ご一緒した皆で登頂できた事です😃

翌日は雄阿寒岳登山。雌阿寒岳に比べ、コースタイムが長く標高差もある事から、本日中に移動するメンバーは朝食抜きで6時位から登り始める。私達滞在組は雄阿寒岳登頂の私と下をハイクするグループに別れました。
車のキー騒動があり、8時過ぎに登り始める。
2号目までが何気に長かった〜
3号目から5合目は眺望の無い樹林帯の急登。これがまた、辛い。
5号目まで来たら、7号目位とはあるものの、それからはアップダウンもあり、なかなか頂きに着かない。
前日の疲れがあるのかしら?
でも、八合目から30分位で山頂に到着しました。
観光船に乗る予定があるから下りは急ぎました。

観光船は想像以上に楽しい遊覧でした。
紅葉はさぞや綺麗でしょうね。


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