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Yamareco

記録ID: 448345
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ハイキング
奥多摩・高尾

八王子城趾ー北高尾山稜ー堂所山ー景信山ー城山ー高尾山

2014年05月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.4km
登り
1,480m
下り
1,436m

コースタイム

高尾駅  5:18
霊園前  5:48
八王子城趾入口 6:01
城山   6:40 (食事、休憩12分)6:52
富士見台 7:41 (道迷い)8:41
狐塚峠  9:24 
黒ドッケ 9:51 (食事、休憩18分)10:8
関場峠  10:47 
堂所山  11:21 (食事、休憩27分)11:48

景信山  12:24 (休憩11分)13:35
小仏城山 13:14 (休憩7分)13:21
高尾山  14:04  
リフト乗り場 14:41
清滝駅  15:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:JR 高尾駅
帰り:リフトーー>清滝駅ーー>京王線 高尾山口
コース状況/
危険箇所等
道に迷いやすい
・八王子城跡は道に迷った。標識が次の目的地「杉沢ノ頭」「堂所山」などと書かれたものがない。
 至「高尾 陣馬山」という標識で合っているのか確認に手間取った。他に標識があるのではと本丸へ行ったり、細い踏み跡の道に迷いこんだりしていまいました。
・至「高尾 陣馬山」の標識しかないのでこの方へ行く。
・すると3差路の分岐がありその一つには道には入らないようにと木の枝が目印に置かれてあった。

北高尾山稜はアップダウンが続くコースでした。
・私のような初心者はエスケープルートを考えておくことと時間的余裕のある計画のほうが安全だと思いました。
・黒ドッケ前のアップダウンは結構急坂の上りでした。
・堂所山から景信山を経由して高尾山のコースは穏やかな歩きやすい登山道でした。

水場
・景信山までなし。茶店もないです。


6:10 舗装された道路を歩いて奥までいくと八王子城跡の管理の建物がりました。
6:10 舗装された道路を歩いて奥までいくと八王子城跡の管理の建物がりました。
6:14 管理の建物の右手の道の奥が登山道。
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6:14 管理の建物の右手の道の奥が登山道。
6:15 この階段を登っていきました。
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6:15 この階段を登っていきました。
6:38 南側の斜面になると明るく光が差し込み平野が一望できました。高尾山から見える平野より綺麗でした。遠くの山がまるで島のように浮かんでいました。
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6:38 南側の斜面になると明るく光が差し込み平野が一望できました。高尾山から見える平野より綺麗でした。遠くの山がまるで島のように浮かんでいました。
6:44 4時ぐらいに起きてきたので早い朝ごはんをここで取りました。
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6:44 4時ぐらいに起きてきたので早い朝ごはんをここで取りました。
6:52 この標識がなんか次の到達点を表示してなくて、他に杉沢ノ頭とか富士見台とか書かれた標識があるのではないかと周囲を探す羽目になりました。
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6:52 この標識がなんか次の到達点を表示してなくて、他に杉沢ノ頭とか富士見台とか書かれた標識があるのではないかと周囲を探す羽目になりました。
6:59 こんな何処へ行くかわからない道もありました。結局、前の標識の道を進むことにしました。
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6:59 こんな何処へ行くかわからない道もありました。結局、前の標識の道を進むことにしました。
ここも高尾。陣馬縦走路という方へ進みます。
ここは3差路になっていて反対方向にも道があり登山道に枝3.4本が置かれてはいらないように目印がされていました。
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ここも高尾。陣馬縦走路という方へ進みます。
ここは3差路になっていて反対方向にも道があり登山道に枝3.4本が置かれてはいらないように目印がされていました。
7:42 富士見台のベンチ。ここで休憩。この後、ベンチの奥の方の道へ行ってしまいました。道迷いです。
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7:42 富士見台のベンチ。ここで休憩。この後、ベンチの奥の方の道へ行ってしまいました。道迷いです。
8:10 この標識が見えて「あれ? 堂所山って今来た方じゃん!」、「まっすぐ進むと高尾駅?」、しまった!と悟り富士見台まで戻ることに。
8:10 この標識が見えて「あれ? 堂所山って今来た方じゃん!」、「まっすぐ進むと高尾駅?」、しまった!と悟り富士見台まで戻ることに。
8:41 富士見台に戻り、分岐の看板を見ると反対の方へ行く道と標識がちゃんとありました。^^;
ほぼ1時間もかかり元の場所に戻りました。
8:41 富士見台に戻り、分岐の看板を見ると反対の方へ行く道と標識がちゃんとありました。^^;
ほぼ1時間もかかり元の場所に戻りました。
8:48 杉沢の頭 正しいルートを進んでいる!
8:48 杉沢の頭 正しいルートを進んでいる!
9:18 一度林道へ出てまた矢印の方へ入っていきました。
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9:18 一度林道へ出てまた矢印の方へ入っていきました。
9:18 林道にあった標識。この小道を入っていきます。
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9:18 林道にあった標識。この小道を入っていきます。
9:24 狐塚峠に到着。
9:24 狐塚峠に到着。
9:51 黒ドッケ、小さな分岐点で小高い丘の感じでした。ここで休憩して食事をとりました。
9:51 黒ドッケ、小さな分岐点で小高い丘の感じでした。ここで休憩して食事をとりました。
9:58 黒ドッケ、小さな分岐点で小高い丘の感じでした。ここで休憩して食事をとりました。
9:58 黒ドッケ、小さな分岐点で小高い丘の感じでした。ここで休憩して食事をとりました。
10:12 何本ものツツジが咲いていて北高尾山稜ではここが初めて木の花を見ます。
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10:12 何本ものツツジが咲いていて北高尾山稜ではここが初めて木の花を見ます。
10:31 鉄塔の下に到着 
10:31 鉄塔の下に到着 
10:47 関場峠、ここで一休みです。
アップダウンの連続の道を歩いてきたので足が重くなってきていました。
10:47 関場峠、ここで一休みです。
アップダウンの連続の道を歩いてきたので足が重くなってきていました。
10:47 関場峠から堂所山へ向かう登山道の様子
10:47 関場峠から堂所山へ向かう登山道の様子
11:20 堂所山へ遂に到着。山頂から見える山が今までの風景よりも晴れて綺麗に見えました。
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11:20 堂所山へ遂に到着。山頂から見える山が今までの風景よりも晴れて綺麗に見えました。
11:27 堂所山で食事
11:27 堂所山で食事
11:27 堂所山で食事
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11:27 堂所山で食事
12:24 景信山へ到着
12:24 景信山へ到着
12:24 景信山。今日は晴れて風景も綺麗でした
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12:24 景信山。今日は晴れて風景も綺麗でした
12:56 小仏峠 若いハイカーの人がいました。
12:56 小仏峠 若いハイカーの人がいました。
13:21 ここまで来れば一安心。休憩中。
13:21 ここまで来れば一安心。休憩中。
13:28 城山から高尾山へ行く登山道。
冬、春に霜が降りて登山道がクチャクチャになりその上を人が歩くので道が削られてしまうからでしょうか? 階段と砂利引きの道になるのも仕方ないのかも。
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13:28 城山から高尾山へ行く登山道。
冬、春に霜が降りて登山道がクチャクチャになりその上を人が歩くので道が削られてしまうからでしょうか? 階段と砂利引きの道になるのも仕方ないのかも。
13:35 一丁平の近くの見晴台から。丹沢方面の山々が良く見えました。
13:35 一丁平の近くの見晴台から。丹沢方面の山々が良く見えました。
14:04 高尾山の展望台
14:04 高尾山の展望台
14:14 リフト乗り場。混んでいましたが、今日は足が疲れたのでリフトに乗って下山です。
14:14 リフト乗り場。混んでいましたが、今日は足が疲れたのでリフトに乗って下山です。
たまには楽をしないとね。
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たまには楽をしないとね。
15:03 清滝駅に到着
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15:03 清滝駅に到着

装備

個人装備
ザック
1
40
登山靴
1
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
コピー
熊避け鈴
1
ティッシュ
1
トイレットペーパー
1
ザックカバー
1
タオル
ハンカチ位の大きさ
携帯電話
1
ろうそく
1
雨具
1
上下
防寒着
1
Tシャツ又はダウンジャケット 
ストック
1
T型
水筒
4
計3.1リッター
時計
1
シート
1
レジャーシート又はアルミシート1mm
コッヘル
1式
ストーブ
ガス又はガソリン
その他
1式
スプーン、調味料など
ツェルト
1
一式
ファーストエイドキット
1
絆創膏、包帯、薬、虫刺され薬
デジカメ
1
ゴミ袋
大小
数枚
財布
1
タバコ
1
ライター
1
携帯灰皿
1
昼食
1
行動食
1
非常食
1
ヘッドランプ
1
予備電池
1

感想

北高尾山稜は初めて歩きましたがヤマレコの登山記録を読んだ通りアップダウンが続くコースでした。
計画の段階でこのコースを歩くのはまだ体力的に多少不安の一方、試に一度歩いてみたくもありました。
そのため朝早い出発と1時間ごとに10分の休憩を取る余裕のある計画にしました。
エスケープルートも5本位考えて体力的に問題が出そうなら途中で撤退することも考えていました。

歩いてみて北高尾山稜で出会った人は10人位でした。同じ高尾山域では非常に少ない感じです。
体力を鍛えるには良いコースだと思いますが展望や大きな山頂が少ないの残念でした。
堂所山までは結構急な場所もあるアップダウンでほんとうに徐々に足が徐々に重くなっていきました。

道迷いで1時間ロスタイムが出ましたが、その後余裕のを取った計画のためロスを埋めることができて
計画よりも1時間ほど早く下山できたのは幸いでした。

記録
・八王子城跡は道と標識が分かりずらかった。
・富士見台からまっすぐ降りてしまい、ルートを誤った。完全に自分のミス。
 杉沢ノ頭まで戻るのに1時間ほど要した。
・杉沢ノ頭から先は標識通り行けば大丈夫でした。
・持参した水分。 水2.1L、お茶1L、ドリンクゼリー1個、豆乳200mlパック。
 余った水。   水1L。  お茶0.4L位。
・ザックの重さは10キロ程でした。




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