東海の百山 金華山・岐阜城
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- GPS
- 03:26
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 505m
- 下り
- 505m
コースタイム
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 3:21
0721 近鉄郡山、0802 大和八木、0949 名古屋
0954 名鉄名古屋、1023 名鉄岐阜
1050 岐阜公園バス停着
1059 スタート
1102 めい想の小径登山口
1111 伊奈波神社跡
1130 水分補給、1150 発
1154 気分悪くなる、1200 発
1204 また休憩、ほぼダウン、1212 発
1217 またまた休憩、
1228 頂上着、途端に雷雨、岐阜城へ逃げ込む
1302 岐阜城発
1320 リス村、1335 発
1415 七曲り登山道入り口
1420 ゴール
1431 名鉄岐阜駅バス停着
1438 名鉄岐阜、1512 名鉄名古屋、ランチ
1625 近鉄名古屋、1810 大和八木、1831 近鉄郡山
1900 自宅着
天候 | 曇り、一時豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない |
写真
感想
天気はいまいちだったが、かねてから計画していた岐阜遠征を決行する。金華山に登った後、犬山城も回ってくる予定だったが、あいにくの雨と、思わぬアクシデントのため、今回は犬山城をパス、次回に持ち越すことに。
今日は朝からずっと曇り空だったが、岐阜公園バス停に着いた時はまだ雨も持ちそうだったので、ロープウェイは使わず登山道を上ることにする。若い時に登った記憶ではどこのルートを上ったかは定かで無いが、楽々登山のはずだった。しかし意外にも急坂や険しい岩場も出てきて、標高差は少ないものの普通の登山ぽくなってきた。風も無く、非常に蒸し暑いので、途中からはかなり汗ばんできた。
頂上まで残り150mほどになった頃から身体に異常を感じるように。一度長い休憩を取り水分補給も行い、一気に頂上へ向かうつもりだったが、数分歩くとダウンし、また水分補給。この状態が数回続いてやっと頂上到着。最初の休憩からたった150mほど進むのに1時間もかかってしまった。この時はこのアクシデントがよく理解できないままだった。
頂上に着いてベンチで休んでいると、ポチポチと雨が降り出し、暫くすると豪雨に。慌てて岐阜城に逃げ込む。暫くは天守閣からの眺めなどを楽しんで、雨が上がるのを待ち、止んだのを見計らって城を出る。ロープウェイ乗り場近くにリス園があったので寄っていく。革手袋をはめ、手のひらでリスの餌やりなどをする。そうしている内にまた雨がひどくなってきたので、暫くまた雨宿りをし、止んだのを見計らって下山。豪雨の後なので滑るのを警戒し安全そうなコンクリート階段の道を下る。
家に帰って今日の話をしていたら、今日の症状は塩分不足による自発的脱水ではないかとのこと。塩分不足だから水分補給してもどんどん排出される訳だ。塩あめは持っていたのに、塩分不足ということには全く頭が回らず、対処できなかった。今までこんなことは無かったのになぜ今回なったのか分からないが、重大事故にならずに下山できて良かった。これから益々暑くなるので、水分だけでなく、塩分補給にも注意しよう。
本日のルートはヤマレコマップによれば、3時間26分、4.1km、登り累積標高差358m(下りは340m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.1(11.1)km、16,732(16,694)歩となった。
FIELD ACCESS2では3時間26分、7.1km、登り505m、下り498m。
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