唐松岳〜花咲き誇る八方尾根〜

2022年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.2km
• 登り: 963m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:21

7:15 八方池山荘
7:33 7:34 石神井ケルン
7:43 7:43 第2ケルン
7:49 7:50 八方ケルン
7:59 8:00 第三ケルン
8:09 8:14 八方池
8:58 9:03 扇雪渓
9:22 9:25 丸山
10:10 10:11 唐松岳頂上山荘
10:29 11:01 唐松岳
11:29 11:29 唐松岳頂上山荘
11:57 11:59 丸山
12:11 12:11 扇雪渓
12:59 13:02 八方池
13:08 13:09 八方ケルン
13:13 13:13 第2ケルン
13:20 13:21 石神井ケルン
13:36 13:36 八方池山荘
13:36 ゴール地点

天候

曇り・ガス・山頂晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

22:30 都内発→2:00「道の駅 白馬」にて仮眠
芝生有り。道路の交通量が多く少しうるさかった。
https://michino-eki.hakubakousha.com/

6:30 八方アルペンライン
往復3200円・駐車代1000円
https://www.happo-one.jp/trekking/alpenline/

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。雪渓ではアイゼン等使わなかった。

その他周辺情報

【日帰り温泉】「倉下の湯」
源泉掛け流し 600円
※7月下旬駐車場内にカーステイ（車中泊）専用パーキングオープン
https://www.kurashitanoyu.com/

【ペンション】「500マイル」
素泊まり 和室4800円/洋室5000円
〒399-9301長野県北安曇郡白馬村北城どんぐり9464-302
TEL：[phone]

【蕎麦屋】「うずら家」
中社大鳥居のそば。10時前に順番待ちの表（1日10枚中5枚目・一番目の人は4時半）に名前を書き奥社へ参拝。12時15分頃戻り5分待ちで入店。
https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000191/

写真

6:30始発ゴンドラ「アダム」に乗り込みうさぎ平へ出発

続いて斜面の花々を眺めながらリフトで黒菱平へ。

黒菱平はキスゲが満開

八方池山荘へ向かうリフトから白馬三山が綺麗に見えた

八方池へ向かう道沿はお花が沢山。これはシモツケソウ。

ウスユキソウ

キンコウカ

タカネナデシコ

ネバリノギラン

石神井ケルン

キスゲの向こうに五竜岳、鹿島槍

ヨツバシオガマ

タカネセンブリ

ミヤマアズマギク

息ケルン

不帰嶮
右から�喫�、�曲�、�景�

八方ケルン

ホソバミミナグサ

ウラジロヨウラク

八方池に到着

残念ながら白馬三山は姿が見えず

kojirouからの我々

代わりに逆さkojirou

池の周りはホソバツメクサの群生が目立つ

ユキワリソウもあちこちに

ダイナミックな幹のダケカンバ

ピンカーブに曲がってる

クルマユリ

シロバナニガナ

イブキジャコウソウの群生

斜面一面に咲くキスゲ

キスゲと雲がかかる五竜岳

たまに青空が現れる

シラネアオイ

ショウジョウバカマ

キヌガサソウ

雪渓はアイゼンが無くても問題なかった

チングルマ

可愛い色合いのウラジロヨウラク

雷鳥さんだ！

ちびっ子雷鳥を連れている♩

7/16 9:37

唐松岳山頂が見えた！青空が広がっているー

目の前に剣岳ドーン

五竜岳も目の前に迫る！遠くに槍ヶ岳が見えた

青空がバックの唐松岳山頂

まさかの晴天♩これはテンションが上がります♪

山頂へ続く道

小屋の上に彩雲。稜線を境に天気がこうも違うのか

今日歩く予定だった五竜岳へ続く道がよく見える。さあ山頂は目前だ！

唐松岳山頂到着！剣岳をバックに記念撮影

お次は五竜岳バックに5のポーズ

小屋へ向かう道脇の斜面にコマクサが咲いていた

コマクサと剣岳。絶景を堪能し下山開始。

タカネヤハズハハコ

ミヤマクワガタ

帰りは木道コースで八方池山荘へ向かう

11時から雨予報だったが雨にあたらず黒菱平に到着。お疲れ様でした〜

翌日戸隠神社へ。奥社まで往復約2時間。さすが三連休、人がいっぱい。

杉の大木からパワーを頂きました

戸隠山、近いうちに登りに来ます。

最後はお蕎麦で〆。楽しい二日間だった♩

感想

きっちゃん

コメント

ktkt946

五竜〜鹿島槍は行けなかったけど、臨機応変かつ的確な対応に、天の神様が味方してくれましたね。
楽しい2日間でした。

rieimarin

おつかれさまでした。中止にしないで、行けるところに行く柔軟さはさすがですね(^^)

CarlosKento

花の写真、綺麗ですね！
さらに、雷鳥親子にも出会えたとは。
充実した山行レポート、ありがとうございました。