【百霊峰 名山】浅間山 浅間山荘から

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:16

5:26 浅間山荘登山口
5:49 5:50 一ノ鳥居
6:00 6:04 二ノ鳥居
6:44 6:48 浅間火山館
6:53 6:53 湯ノ平分岐
7:06 7:06 賽の河原分岐
7:50 7:51 立入禁止告示板
8:08 8:12 前掛山
8:25 8:26 立入禁止告示板
8:58 8:58 賽の河原分岐
9:11 9:11 湯ノ平分岐
9:15 9:22 浅間火山館
10:05 10:09 二ノ鳥居
10:20 10:20 一ノ鳥居
10:44 10:44 浅間山荘登山口
10:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘前駐車場 有料 500円
自販機 トイレあり
浅間山荘までは未舗装だが
凹凸は浅いので普通の車高なら大丈夫

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道
距離は長いが傾斜は緩やか

携帯電波状況 docomo
コース全体で良好
一の鳥居あたりが4G2本になるくらい
圏外になる場所はなし

その他周辺情報

浅間山荘 天狗温泉
単純鉄(II)冷鉱泉の沸かし湯
濃い赤褐色で鉄の匂いが強い
駐車料金500円のチケットを見せると
850円→650円になる

写真

7/17 5:26

浅間山荘の駐車場からスタート
大鳥居が出迎えてくれる
すぐ横に自販機とトイレあり

7/17 5:37

新緑の道を歩く
傾斜は緩やか

7/17 5:49

一の鳥居
ここで道は二手に分かれているが
左手の方は荒れている 右手から登る

7/17 6:01

不動滝
今朝までの雨で水量は多い

7/17 6:04

ニの鳥居
再建されたばかりらしい

7/17 6:28

登山道の両側に
奇岩の絶壁が見えたら火山館は近い

7/17 6:42

突然 登山道に硫黄臭が漂ってきた
谷筋から火山ガスが噴き出しているみたい
硫黄の生成物がみえる

7/17 6:43

晴れてきた

7/17 6:46

火山館
休憩用のベンチ テーブル
トイレ(協力金200円)あり

7/17 6:46

浅間神社
火山館の前にあるが荒れている

7/17 7:06

前掛山登山口
ここまで 息が切れるような傾斜はなく
長い距離を緩やかに登ってきたが
ここから山頂までは
少しだけ傾斜がキツくなる

7/17 7:10

おぉ 山頂(仮)見えた
肉眼では彩雲がもっと鮮やかに
見えるんだけど
スマホではこれが限界

7/17 7:19

若い火山特有の登山道
早朝まで降っていた雨のおかげで
足元の砂礫が締まって歩き易い

7/17 7:59

火口縁まで上がってきた
前掛山の山頂まであと少し
心配していた風はそれほど強くない
温泉施設にあるデカい扇風機の強程度

7/17 8:01

雲の切間から下界がチラリ
小諸の街かな？

7/17 8:09

前掛山 山頂 2524mから
浅間山火口を望む

7/17 8:09

山頂から北側
チラリと四阿山の山塊がみえた

7/17 8:11

南側から間断なく雲が噴き上げてくる
一瞬だけ浅間山がクリアーになったのだが
カメラを構えている間にまた邪魔をする

7/17 8:31

外輪山の雲がやっととれた
車坂峠からだとあの急傾斜を往復するのか

7/17 9:26

帰路は花を見ながらのんびり歩く
アザミは咲き始め これはヒメアザミか

7/17 9:31

ハクサンフウロ

7/17 9:34

ウスユキソウ

7/17 9:37

はじめまして
お名前は？

7/17 9:38

こちらも はじめましての
ヤマオダマキ

7/17 9:40

ホタルブクロ
紫が濃いタイプ

7/17 9:45

ミヤマウツボグサ
蛾や蝶に大人気

7/17 9:47

カワラナデシコ

7/17 9:50

クルマユリ

7/17 9:56

トリアシショウマ？
蜜蜂に人気

7/17 9:58

名称不明

7/17 10:16

名称不明

7/17 10:45

無事 帰還
浅間山荘の乗馬体験の馬たち
かわええ

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

koxjin

前掛山の火口縁まで上がると
私の周りを無数のツバメたちが
強風をものともせず飛び回っている
麓からわざわざ出張するくらい
いい餌場なのだろうか

前掛山のピークから眺める浅間山は
綺麗な形をしており その縁に立って
火口を覗き込みたい欲求に駆られる
いつか見れる日が来ることを願う