御岳山〜鍋割山〜大岳山

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 983m
• 下り: 988m

コースタイム

　7:40　御岳山頂駅
　8:05　御岳山神社
　8:20　長尾平展望台
　9:10　奥の院山頂（休憩）　9:15
　9:35　鍋割山
10:20　大岳下神社
10:40　大岳山頂（休憩：食事）　1105
12:10　ロックガーデン　（休憩：軽食）　12:25
13:02　天狗岩付近　（休憩）　13:15
13:30　七台の滝
14:05　七尾平分岐（休憩）14：15
14:45　御岳山頂駅

天候

御岳神社のご加護により終日晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ケーブルカーを使う場合：往復1100円
ケーブルカーのところの駐車場を使うと1400円/日
下にはもう少し安い駐車場もあります。（遠いと半額くらい）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見かけませんでした。
下山後は、近くに温泉はありませんが、
奥多摩では「もえぎの湯」　日の出山方面では「つるつる温泉」がありますね。
危険箇所は、想定の範囲ですが
途中に「滑落注意」の看板がありましたので事故があるのかもしれません。
飲食店は、ケーブルカー駅および、御岳山近く人はてんこ盛りです。
（朝早いと営業してませんけど）

写真

怠惰にケーブルカー使用です。

さすがは観光地です。

さて、行きますか

ビジターセンターらしいです。まだ開いてませんませんでした。って、寄る気もないですが。

YHらしいです。

石楠花？

途中で見えた関東平野。

何の花？

山門です。

河童のベンチ（なぜ河童？）

安全祈願しました。

やけに筋肉質な狛犬。

ヘリコプターの発着所らしいです。

ヘリコプターじゃなくて烏が着陸してました

ツツジも満開？

展望台からの景色

観光地方面

これから行くほう。

何チャラ杉らしい。

何故か木に番号打ってあります。

危険箇所には鎖もあります。

奥の院？

奥の院山頂の最後の急登

本当の奥の院？

とりあえず三角点タッチ。

巻き道と合流

鍋割山にも行ってみたけど、展望なし。

三角点？一応タッチ。

巻き道と合流

ふーん。こんな山奥に。

注意します。

三つ葉つつじ？

危険箇所には鎖もあります。

大岳下の神社

狛犬が・・・筋肉質じゃない・・・

大岳山の最後の急登

大岳山からの富士山

三角点

タッチ

大岳山山頂！

丹沢方面？

秩父方面？

とっとと下山してロックガーデンへ。

綾広の滝

石碑

岩タバコ？

意外ときれい。

コケの花？

見上げると新緑のトンネルになっていて直射日光が当たらない

天狗岩。登るのに渋滞してました。しばらく待ったけど、渋滞解消しないのであきらめ。

七代の滝

近くから。

ロックガーデンから御岳へ戻ってきた。長尾平の売店で休憩。

河童だけじゃなくてフクロウもいたのね。

帰ってきました。

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

予備電池

１

ガイド地図

１

コンパス

１

保険証

１

飲料

１

アクエリアス（薄めてます）

ロールペーパー

1

三角巾

1

バンドエイド

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

一応長袖シャツ

水筒

1

2L

時計

1

非常食

1

ピーナッツと麦チョコミックス

感想

？？？？？？？？

昨年より発症した、踵骨棘で山に行く気になれず。（影信山にはいったけど。）
大分状態も良くなってきたので、少し歩いてみようかと。
今回はケーブルカー使うので、大岳山までは巻かないぞ。と決めて歩いてみた。

奥の院までは順調にきたけど、この辺りから踵に違和感が・・・なんか響く。
山頂で休憩したら、踵が痛い・・・歩き始めれば痛くなくなるのは経験的にわかっていたので歩く。
大岳山頂までは、踵の違和感とそれが治る野の繰り返し。
大岳山頂で足が吊りそうになる。
塩飴でミネラル補給効くのか？）
下山ルートは巻き道利用で、ロックガーデン方面からにしようかと。
下山中、日記にも書いたけど、「芥場ってこの先ですか？」と聞かれた。
今回は山と高原地図のみを持参し、いつものようにポケットに入れていたので地図を出し確認。
山の名前だと思っていたら峠の分岐のことだったらしい。
おばちゃん「地図まで出してもらってすいませんね。」とか・・・地図くらい持って来ようよ。
通り過ぎてる事を地図で見せた。
ロックガーデンはかなりの人出でした。まぁ、観光地（テレビで何度も紹介されてるしね）なんでしょうがないですが。
天狗岩辺りで、両足太ももが本格的に痛い。
左足踵が、痛かったりするので、知らず知らずにかばってしまい、左足の踵をつかなかったり、右足に負担がかかるようになって居たのかとおもう。

七代の滝まで降りて、滝を写真に収め、天狗岩に戻るも、天狗岩への登りは相変わらずの渋滞。
一部に、フリークライミングよろしく。木の根を利用して強引に登る人も居ましたが、まぁそこは自己責任って事で。
最後の登り返しとケーブルカーの駅までの道は太もも痛くてゆっくり歩いた。
本格的に体がなまっているんだぁ。と実感した日でした。