【大日岩】からの景観に感動 【小川山〜大日岩〜金峰山】

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,588m

コースタイム

【カモシカ登山道入口】(6:24)−【小川山】(9:37〜10:01)−【八丁平】(12:12)−【大日岩】(13:16〜13:49)−【金峰山】(16:01〜16:13)−【金峰山小屋】(16:33〜16:56)−【金峰山荘】(19:09)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【廻り目平】キャンプ場に駐車　￥300／一人

コース状況／危険箇所等

【金峰山荘〜小川山】
マーキングもあり登山道はしっかりしている。上部に残雪あり

【小川山〜八丁平】
シャクナゲ生い茂る道を歩く。樹林帯ではまだまだ残雪があり踏み跡も少ない。マーキングを追いながら進む。

【八丁平〜大日岩】
ルート明瞭。眺望の良い大日岩はおすすめです。登る際は足元注意。

【大日岩〜金峰山】
先ほどまでと違い、登山者だらけ。残雪はあるが、日中は所々ベチャベチャの道。

【金峰山〜金峰山荘】
金峰山小屋までは一部雪あり。
小屋から下は残雪あり。2200m辺りまでは雪があったので軽アイゼン使用。

写真

5/17 4:50

月と南アルプス

5/17 4:51

朝焼けの【赤岳】

5/17 6:17

【廻り目平】駐車場

5/17 6:24

カモシカ登山道入り口

5/17 6:33

まずはこんな道

5/17 7:04

花崗岩の岩山

5/17 7:09

ハシゴを登ったり

5/17 7:24

【唐沢の滝】分岐

5/17 7:26

シャクナゲも咲いてきました

5/17 7:31

展望台へよじ登る

5/17 7:32

展望台からは【唐沢の滝】を見下ろす

5/17 7:33

周辺は花崗岩の奇岩が囲む

5/17 8:43

登山道を進み【金峰山】が見えた

5/17 9:18

残雪がだんだんと・・・

5/17 9:37

【小川山】山頂

5/17 10:04

山頂を後に【八丁平】へ向かう。

5/17 10:35

違う角度から【金峰山】

5/17 11:27

踏み跡は無いがマーキングを追う

5/17 12:12

【八丁平】にようやく到着

5/17 13:03

ガレ場に来てやっと展望が

5/17 13:07

ロープでゆっくりと

5/17 13:07

【御嶽山】と右は【経ヶ岳】か

5/17 13:15

ここを登ると・・・

5/17 13:19

絶景が待っていた

5/17 13:29

せっかくなので【大日岩】山頂まで行ってみました

5/18 10:52

慎重に滑らない様に

5/17 13:39

いやー、素晴らしい景色

5/17 13:44

では【金峰山】へ

5/17 14:02

残雪はまだありますね

5/18 10:59

【砂払ノ頭】から

5/17 15:09

山梨県側の絶壁

5/17 16:09

【金峰山】山頂

5/17 16:33

【金峰山小屋】

5/17 17:18

残雪を踏みしめて

5/17 18:16

林道まで来ました

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

zenith

今回は久しぶりに友人と二人での山行。
場所は引き続き歩いている『奥秩父』のエリア。
【小川山】を登ってみたくて選定。ただ、ピストンだとつまらないので、今回は『奥秩父』の盟主【金峰山】を絡めた周回を計画してみました。

これまでは山梨県側からのアプローチでしたが、今回は長野県から入ります。
5:40 廻り目平駐車場に到着。
登山口へ移動してスタート。
道はよく踏まれていて分かりやすい。
途中展望台から周辺の景色を見て花崗岩の岩山が周りを囲む。
上部には雪が残っておりシャクナゲのトンネルが歩きにくい。
【小川山】で休憩を取り、【八丁平】へ。
地図では破線ルートとなっておりましたが、マーキングはそれなりにありました。今後雪が融ければ踏み跡を追えそうですね。ただ雪が腐っていたのでほとんどが踏み抜きばかりで難儀しました＾＾；
予想以上に時間が掛かりましたが、【大日岩】に来るとスゴイ絶景が広がっていた。
【南アルプス】【中央アルプス】【御嶽山】【瑞牆山】【八ヶ岳】がキレイに・・・。せっかくなので【大日岩】を登ってみました。

これまで人と会ったのは三人でしたが、ここにきていきなりスゴイ数に。
踏み跡多数のメジャールートを登る。三時を回っていたがまだまだ沢山の下山者とすれ違う。
ようやく山頂に着くと一組の登山者が写真を撮っていた。今夜は【金峰山小屋】に泊だそうで。
16:54　こちらは下山に入る。
上部は雪が締まっていたので軽アイゼンで下った。
林道に着いた頃には日がかなり傾いていたが無事ヘッドライトを使わずに下山出来た。