記録ID: 4492570
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ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠湿原〜大阿原湿原〜入笠山
2022年07月17日(日) [日帰り]
Johnny934
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 338m
- 下り
- 338m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:07
14:47
ゴール地点
天候 | くもりときどき雨のち晴れ 富士見パノラマリゾート到着時は小雨降りしきり、その後は雨が降ったりやんだりの天気。レインウェアを着るほどの雨は降らなかったものの、なんともすっきりしない天気でした。ゴンドラで下山するころになって、ようやく太陽が出てきました。 麓の富士見町の最高気温は27℃。東京都出発したときには蒸し暑さを感じるくらいでしたが、富士見駅に下車したときには涼しく感じました。登山中も、暑さで苦しむことはありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
最寄駅→立川駅→富士見駅 【バス】富士見パノラマリゾートシャトルバス(無料) 富士見駅→富士見パノラマリゾート 【ゴンドラ】往復:1800円 山麓駅→山頂駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全般】 ・危険箇所特になし。整備されています。 【入笠湿原・大阿原湿原】 ・湿原内は基本的に木道歩きとなりますが、特に大阿原湿原内の木道は雨に濡れると滑りやすいため注意が必要です。 【入笠山】 ・見晴らしが良いだけに、悪天候のときは風に吹きざらしとなります。この季節でも半袖だと若干寒く感じるくらいでしたので、ウインドブレーカーくらいの上着は持っていったほうが良いです。 |
その他周辺情報 | 【山小屋】マナスル山荘天文館(https://manasuru.com/) ・登山バッジ(500円)を購入しました。 【山小屋】山彦荘(http://www.mid.janis.or.jp/~yamabiko/) ・小屋前で販売していたそば粉を使用したどらやき「そばドラ」(180円)をいただきました。 【温泉】ゆーとろん水神の湯(https://yuutoron.com/) ・富士見パノラマリゾートから徒歩15分程度。 ・利用料金:910円。 ・東露天風呂・西露天風呂の二種類があり、日替わりで入れ替え制のようです。今回は東露天風呂でした。サウナは西露天風呂にしかありません。 ・ここから最寄駅のすずらんの里駅へは25分程度、富士見駅へは40分程度歩くことになります。タクシーは配車台数が少ないため注意が必要です。(私たちはタクシーをつかまえられず、富士見駅までを歩きました。) |
写真
感想
今年の3月にスノーハイクで訪れた入笠山。当時はまだ雪深く、チェーンスパイクや軽アイゼンでは歩くのに苦労し、大阿原湿原まで歩くのは諦めたのが心残りではありました。今回再訪する機会があり、今回は大阿原湿原まで歩くことになりました。
この日の起床直後は、東京はまさかの土砂降り。先が思いやられました。なんとか雨が弱まったところで急いで最寄駅へ行き、電車に駆け込むも、富士見駅で下車するころになっても天気は好転せず。富士見パノラマリゾートに着く頃になっても小雨が降りしきり、ゴンドラで山頂駅に着いたときは霧で周囲が何も見えないのでした…。
午後からは晴れ予報で、次第に霧は薄くなってきたものの、一向に太陽は現れず。入笠山に到着したころには、山頂から見えるのはわずかに八ヶ岳の麓の原村・富士見町あたりだけ。展望の良い山なのに、天候が悪いと台無しですね…。
山頂で昼食を摂っているとさらに濃い霧が襲来し、さらに風も強まって若干肌寒くなってきました。天気が良くなる気配がなかったので、未練タラタラでしたが山頂から眺望を楽しむことを諦めて下山したのでした。
まぁ、入笠湿原や入笠スキー場跡にはアヤメをはじめとして色々と花が咲いていて楽しかったし(さすがにスズランは終わっていましたが)、大阿原湿原は緑が美しかったし、夏の入笠山の良さも少しは味わえたとは思います。
下山してから次第に晴れてきたときには、自分が雨男で、山に雲を呼び寄せていることを痛感したのでした…。
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