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Yamareco

記録ID: 6891025
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山へスズランを見に。。。

2024年06月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
14.3km
登り
707m
下り
709m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:58
合計
5:21
8:28
49
9:17
9:20
31
お花畑入口
9:55
9:55
8
10:03
10:03
15
10:18
10:18
9
10:27
10:27
15
10:42
10:47
4
10:51
10:51
14
11:05
11:15
8
11:30
11:30
8
11:38
11:38
3
11:41
11:41
28
12:09
12:14
2
スズラン畑
12:22
12:57
3
13:13
13:13
36
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口駐車場。
到着時すでに8割ほど埋まっていた。さらに続々とやってきて、出発時はほぼ満車状態!!平日なのに。。。
コース状況/
危険箇所等
良く整備され、何も問題ありません。
沢入登山道入口。
ここを入るのは何度目だろう。。。
2024年06月06日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 8:29
沢入登山道入口。
ここを入るのは何度目だろう。。。
法華道分岐で左の沢ヘと降りて行く。
2024年06月06日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:06
法華道分岐で左の沢ヘと降りて行く。
入笠湿原から流れてくる渓流を越える。
2024年06月06日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:09
入笠湿原から流れてくる渓流を越える。
遊歩道沢入駐車場分岐に飛び出し、遊歩道を左へ進む。
2024年06月06日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:11
遊歩道沢入駐車場分岐に飛び出し、遊歩道を左へ進む。
お花畑入口に到着。
お花畑の様子見がてら一息入れるが、ぱっと見には花が咲いているようには見えない。。。
2024年06月06日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:17
お花畑入口に到着。
お花畑の様子見がてら一息入れるが、ぱっと見には花が咲いているようには見えない。。。
それでも真っ先にサクラソウ発見!!
緑の中に埋もれるように咲いていた。
2024年06月06日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/6 9:22
それでも真っ先にサクラソウ発見!!
緑の中に埋もれるように咲いていた。
さらにスズラン。
葉の下に花を付けているので、日本スズランでしょう。
2024年06月06日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:30
さらにスズラン。
葉の下に花を付けているので、日本スズランでしょう。
アップで。。。
2024年06月06日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:24
アップで。。。
ツマトリソウ。
2024年06月06日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:29
ツマトリソウ。
遊歩道の分岐は直進の入笠山ではなく、左の首切清水への道に入る。
2024年06月06日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:30
遊歩道の分岐は直進の入笠山ではなく、左の首切清水への道に入る。
思いがけず展望台があった。八ヶ岳ビューポイントかな。。。
っが、雲って何も見えずスルー。。。
2024年06月06日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:41
思いがけず展望台があった。八ヶ岳ビューポイントかな。。。
っが、雲って何も見えずスルー。。。
途中の分岐を左に進むと、間もなく林道に飛び出し右へ。
2024年06月06日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:47
途中の分岐を左に進むと、間もなく林道に飛び出し右へ。
クリンソウ。
林道の傍らにポツポツ咲いていた。
2024年06月06日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:48
クリンソウ。
林道の傍らにポツポツ咲いていた。
首切清水。
残念ながら飲めません。
2024年06月06日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:54
首切清水。
残念ながら飲めません。
林道沿いのズミが満開!!
2024年06月06日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 9:57
林道沿いのズミが満開!!
大阿原湿原入口に到着。
時計回りに周回してみる。
2024年06月06日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:04
大阿原湿原入口に到着。
時計回りに周回してみる。
南側は笹の斜面で湿原らしさがないが、渓流と苔生した岩が良い感じ。
2024年06月06日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:17
南側は笹の斜面で湿原らしさがないが、渓流と苔生した岩が良い感じ。
テイ沢分岐から湿原の北側に入る。
2024年06月06日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:18
テイ沢分岐から湿原の北側に入る。
大阿原湿原を横切る木道。
2024年06月06日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:26
大阿原湿原を横切る木道。
湿原らしい草地が広がる。
花はほとんど見られなかった。
2024年06月06日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:28
湿原らしい草地が広がる。
花はほとんど見られなかった。
ここから湿原沿いの登山道に入り、北上する。
2024年06月06日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:32
ここから湿原沿いの登山道に入り、北上する。
首切清水で一息入れる。
2024年06月06日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:42
首切清水で一息入れる。
西側の登山道に入る。
2024年06月06日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:47
西側の登山道に入る。
法華道佛平峠に出た。右は首切登山口。
ここから入笠山の南側尾根を登る。
2024年06月06日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 10:51
法華道佛平峠に出た。右は首切登山口。
ここから入笠山の南側尾根を登る。
山頂まであと8分の道標を見つけた。。。さて何分で登れるか???
2024年06月06日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:02
山頂まであと8分の道標を見つけた。。。さて何分で登れるか???
入笠山山頂に到着。4分でした😊👍。
平日だというのに、多くの登山者と観光客で賑わっていた。
2024年06月06日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:06
入笠山山頂に到着。4分でした😊👍。
平日だというのに、多くの登山者と観光客で賑わっていた。
入笠山山頂標識と三角点と展望盤。
2024年06月06日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:07
入笠山山頂標識と三角点と展望盤。
雲の掛かった中央アルプス。
2024年06月06日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:09
雲の掛かった中央アルプス。
そして南アルプス。
2024年06月06日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:10
そして南アルプス。
岩場コースを下る。
2024年06月06日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:15
岩場コースを下る。
入笠山登山道分岐(岩場コース迂回コース分岐)に降り立つ。
2024年06月06日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:23
入笠山登山道分岐(岩場コース迂回コース分岐)に降り立つ。
次々と登山者が上がってくる。
2024年06月06日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:26
次々と登山者が上がってくる。
入笠山登山口に到着。
2024年06月06日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:31
入笠山登山口に到着。
正面にあるマナスル山荘。
2024年06月06日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:30
正面にあるマナスル山荘。
山彦荘前から入笠湿原に降りる。
2024年06月06日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:38
山彦荘前から入笠湿原に降りる。
小学生(?)のグループの後について進む。
野外学習かな?
2024年06月06日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:40
小学生(?)のグループの後について進む。
野外学習かな?
マイヅルソウ。
2024年06月06日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:51
マイヅルソウ。
オオアマドコロ。
2024年06月06日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:54
オオアマドコロ。
ヤマシャクヤク。
2024年06月06日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:55
ヤマシャクヤク。
クルマバツクバネソウ。
2024年06月06日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:56
クルマバツクバネソウ。
この案内に従って進みます。
2024年06月06日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 11:57
この案内に従って進みます。
ツバメオモト。
2024年06月06日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:00
ツバメオモト。
カモメラン。
2024年06月06日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:02
カモメラン。
八ヶ岳展望台。
残念ながら八ヶ岳も雲の中でした。
2024年06月06日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:03
八ヶ岳展望台。
残念ながら八ヶ岳も雲の中でした。
ニッコウキスゲ。
2024年06月06日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:04
ニッコウキスゲ。
入笠すずらん山野草公園のドイツスズランが満開です。
2024年06月06日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:10
入笠すずらん山野草公園のドイツスズランが満開です。
アップで。
2024年06月06日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:12
アップで。
サクラソウ。
2024年06月06日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:18
サクラソウ。
釜無ホテイアツモリソウ。
2024年06月06日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/6 12:20
釜無ホテイアツモリソウ。
アカノラ山。
残念ながら立ち入り禁止ロープが張られ山頂にたどり着けない。傍らのベンチで昼食タイム。
2024年06月06日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 12:22
アカノラ山。
残念ながら立ち入り禁止ロープが張られ山頂にたどり着けない。傍らのベンチで昼食タイム。
電波塔下遊歩道入口を左に入る。
2024年06月06日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 13:03
電波塔下遊歩道入口を左に入る。
日本スズランの群落地を下る。
2024年06月06日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 13:06
日本スズランの群落地を下る。
日本スズラン。
2024年06月06日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 13:07
日本スズラン。
日本スズランとベニバナイチヤクソウ。
ピンクのスズラン?と思ったら違いました😅💦。
2024年06月06日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/6 13:07
日本スズランとベニバナイチヤクソウ。
ピンクのスズラン?と思ったら違いました😅💦。
入笠湿原沢入駐車場分岐から駐車場に戻る。
2024年06月06日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/6 13:13
入笠湿原沢入駐車場分岐から駐車場に戻る。
今日も無事戻って来た。
駐車場は1/3位に減っていた。皆さん早い!!
2024年06月06日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/6 13:49
今日も無事戻って来た。
駐車場は1/3位に減っていた。皆さん早い!!

感想

今回の目的は何度も見ている入笠山山頂からの大展望ではなく、入笠すずらん山野草公園と入笠湿原のスズラン。
その気持ちを見透かされたかのように、この日は曇りがちの天気。山頂からは雲の合間にわずかに南・中央アルプスの山陰が見える程度だった。

一方スズランは入笠すずらん山野草公園のドイツスズランは満開、入笠湿原の日本スズランはもうすぐ満開を迎えそうでした。
また、お花畑でも日本スズランが咲いていました。
他にはあちこちで見られたクリンソウ、お花畑のサクラソウやシロバナノヘビイチゴ、ツマトリソウ、大阿原湿原への林道沿いのズミ、入笠すずらん山野草公園のマイヅルソウやオオアマドコロ、ヤマシャクヤク、クルマバツクバネソウ、イチヨウラン、ツバメオモト、カモメラン、ニッコウキスゲ、釜無ホテイアツモリソウなど多くの花々が咲き誇っていた。
花三昧の最高の一日でした😊👍。

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