白樺高原から2in1スキー場巡り? (蓼科山、八子ヶ峰)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ、山の上ガスガスで時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山へのコース、山頂までは明瞭です。山頂部は広い岩々地形なのでガスに巻かれると方角がわかりにくくなるので注意です。 女神茶屋から八子ヶ峰へは、駐車場前から上がって行きます。八子ヶ峰までは稜線歩きでわかりやすいですが、その後の稜線が結構な藪漕ぎで私は不安なり引き返し2in1のゲレンデを下って白樺湖へ向かいました。 今回私は、東白樺湖から蓼科牧場(白樺高原国際スキー場)まで立科町のバスを利用しました。200円 ※今回スマホを忘れてしまったためGPS記録はありません。ルートは手書きです。 |
写真
感想
7月17日 日曜日は、北ヤツ 白樺高原国際スキー場から蓼科山、八子ヶ峰を周って白樺湖まで歩いて来ました。予定より早く白樺湖まで来られたのでこのまま車山まで歩いて肩のところのニッコウキスゲとも思ったのですが、お腹の調子がよくなかったのと、何よりスマホを家に忘れてしまったことがショック^^;で当初の予定通りバスで白樺高原スキー場まで戻りました。(それでも予定時刻より1時間半ぐらい早かったですが)
朝一はとてもよいお天気でスキー場のゲレンデトップからは雲海の向こうに上信越の山々がきれいに見えました。蓼科山の上のお天気はガスガスで雨もパラついてきて寒いので早々に下山しました。下山すると晴れるということも今日は当てはまらずきれいな蓼科山は見ることができませんでした。
今回初めての八子ヶ峰、スマホが無くて地図無しでしたが入口はわかり八子ヶ峰まではすんなり行くことができました。が、その先のルート歩いいくと藪漕ぎっぽくなり現在地がわからず不安だったのでリフトトップまで戻りゲレンデを下りました。更にバスの時間も解らず東白樺湖バス停まで遠回りしてようやくたどり着くと臨時のシャトルバスが5分後に来るようで5分遅れてきましたが、タイミングよく乗れてあっという間に戻ることができました。白樺湖から女神湖までの林間コースもあるようなので私はバスで楽をしましたが全て歩きで周回することもできるようです。
今回最大のミスは、スマホを忘れてしまい地図は見れない、GPSログは取れない、バス時刻表調べていたのに見れない、家に連絡できない、下山通知が出せないとスマホなしでは生きていけないことがよーくわかりました。家を出るときポケットが何だか軽いなと思いつつ、GPSログを取るまで気づかなかった幸せな人です。(笑) でもスマホを落とすよりよかったかな(と言いつつ前に一度無くしましたが^^;) 今回は時計は持ってたし何とかなったからよかったです。
コメント
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少し前、某社のスマホが使えないトラブルがありましたね!あの事故?で、何でもスマホでできます…と言いながら、無いと一気に動けなくなるリスクを感じた方も多かったのではないでしょうか。しかし、これからもスマホ頼りの流れは変わらないでしょうから、そろそろ紙の地図と野生の勘頼みの山歩きを考え直したい、と思います…笑。お疲れさまでした。
私はスマホ依存症でもないし、某社のトラブルでは被害は無かったのですが、出掛けたときに使えないと不安になりましたね。山に行くのに備えてバッテリーを持ったりしていますが本体を忘れてはどうにもなりませんね。スマホを5分見ないと不安になるたちなら忘れなかった鴨ですが。(笑)
初めて歩く山とかだと紙の地図を持っていくこともありますが、白樺湖辺りなら電波も通るだろうと安心しきっていました。(スマホの中に)準備をしっかりしておいて忘れてしまっては意味が無いですよね。(^^; 私の野生の勘はあまり当てにならないので、もう一台先日退役したスマホをザックに入れておこうかなと思っています。
忘れたことに気づいた時には一瞬萎えましたがすぐに回復しました。連絡手段を持ってないので怪我はできないといつもより慎重に歩きました。無くて一番困ったのは、家に連絡が取れなかったのと電子申請の登山届の下山通知が出せなかったことですね。そのまま放置しておくと家族に下山してない連絡が行ってしまうのでゆっくりできませんでした。取り合えず連絡をと高速に乗って佐久PAで公衆電話から家に連絡を入れてようやくホッとしました。
今回のコースは、調べて見るといろいろバスが走っており、女乃神茶屋、白樺湖、霧ヶ峰、白樺牧場とうまく使うと繋げて回れそうだと試してみました。同じ八ヶ岳でも蓼科山と八子ヶ峰では全然山の感じが違うし、後半の稜線歩きは静かで涼しくてよかったです。白樺湖畔に下ると一気に観光地だなと感じました。湖畔では音楽を奏でてちょっとしたフェスみたいのもやっていていいかんじでしたよ。屋台で食べ物を買ってのんびりするのもいいかもしれません。でも心の余裕の無い私はその前を素通りしてしまいましたが。(笑)
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