アサヨ峰

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 905m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:40

距離 6.7km 登り 905m 下り 956m

6:26 北沢峠
6:31 6:32 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:38 6:43 長衛小屋
8:54 9:10 栗沢山
10:06 10:44 アサヨ峰
12:09 12:22 栗沢山
14:05 14:06 長衛小屋
14:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘までは車。
連休最終日でしたが、4:30の時点でバス待ちの列が出来ていました。始発のバスは5:30。

コース状況／危険箇所等

北沢峠ではたくさんの人が居ましたが、アサヨ峰方面に行く人は殆どおらず、静かな山歩きが楽しめます。

その他周辺情報

【前日の宿】
ホテル伊那

【下山後の温泉】
羽広温泉　みはらしの湯　500円

写真

7/18 4:44

4:45の仙流荘。5:30の始発バスの為に並びました。昨日はもっとすごかったらしいです。

7/18 5:12

今日はバスも多めにスタンバイしてくれたようで、すぐに乗ることが出来ました。

7/18 6:31

５０分ほどで北沢峠へ。

7/18 6:36

長衛小屋のテン場。昨日からの宿泊者でテン場はいっぱいでした。

7/18 6:38

栗沢山方面へ向かいます。

7/18 6:46

しばらくは樹林帯。いきなり急登です。
天気は曇り。適度に風もあり、暑くもなく、歩きやすかったです。

7/18 6:50

ギンリョウソウ（銀竜草）　　
通称　ギンちゃん。

7/18 7:29

ぐいぐい標高を上げていきますが、2カ所程平らな所が出てきます。ご褒美ゾーンで休憩。

7/18 8:18

ゴゼンタチバナ（御前橘）

7/18 8:22

視界が開けると、甲斐駒ヶ岳！みんなのテンションも上がります。

7/18 8:33

森林限界まで出ると…急に風が強くなりました。寒いっ。

7/18 8:40

石楠花が、咲いていました。

7/18 8:43

コケモモ？

7/18 8:43

先始めはピンクがかってて綺麗。

7/18 8:44

とても小さなお花。なんだろう？

7/18 8:47

岩稜帯に緊張気味のmarieko。

7/18 8:54

栗沢山到着！
後ろに甲斐駒ヶ岳がいるハズなのですが…

7/18 9:07

あっ！出てきた！

7/18 9:07

これから向かうアサヨ峰。
ガスが抜けてはまた包まれる…を繰り返します。

7/18 9:14

風が強いので、それぞれ上着を来て再出発。

7/18 9:19

足元に気をつけて！

7/18 9:45

鎖場も一ヶ所ありました。

7/18 9:45

ミヤマダイコンソウ（深山大根草）

7/18 10:05

なにこれ〜！な苔。
『ウイルスみたい。』とbatakoさん。

7/18 10:09

アサヨ峰到着！むー…まだガスの中。

7/18 10:58

仙丈ヶ岳。
小仙丈ヶ岳までは見えるのですが、その上がなかなか…。女王様はご機嫌ななめ。

7/18 10:59

貴公子はジャニーズのようにスモークの中からかっこよく登場！

7/18 11:11

イケメン甲斐駒ヶ岳様。

7/18 11:37

鳳凰三山や、富士山（一瞬）も、見えました。

7/18 11:39

お昼を食べて、栗沢山まで戻ります。北岳も晴れてきた！

7/18 11:40

天気は回復傾向！山にいるみんなも一喜一憂！

7/18 11:43

岩場楽しいな。

7/18 11:48

さっきよりも、断然綺麗に見えました！

7/18 11:55

宣材写真を撮りまくるbatako。

7/18 12:05

北岳だ！

7/18 12:09

Rei777 は、至福の時間。

7/18 12:32

気高い南アルプスの女王様もついにお目見え。

7/18 13:50

周回コースも考えましたが、帰りの時間もあるのでピストンで下山しました。

7/18 14:05

無事に下山です。

7/18 14:06

おつかれさまでした！

感想

satoko3105

３連休最終日は、アサヨ峰へ。
前日は仙流荘からのバスがとても混んでいたと聞いたので、不安もありましたが、連休最終日とあって思ったほど人は多くなく、バスにもすぐに乗る事が出来ました。
栗沢山〜アサヨ峰は、甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳に比べ入る人も少ないため、とても静かな山歩きが楽しめます。稜線に出れば、明峰の数々がすぐ近くで拝め、とてもお得感＆満足感のあるお山でした。

marieko

深い森のなかを登っていたら、左手に突如姿を現した甲斐駒ヶ岳。白い山肌が神々しい。感動しました。この言葉に尽きます。
栗沢山山頂からは甲斐駒ヶ岳、そこからぐるりと鳳凰山、富士山、北岳、仙丈ヶ岳。いつか登りたいけれど、こうして眺めるのもまた、とても良くて、本当に良くて、ずっとずっと見ていたかったです。