朝日岳(小川温泉より)


- GPS
- 11:42
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 2,859m
- 下り
- 2,857m
コースタイム
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:42
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道明瞭、ばっちりと刈払いされている。ありがとうございます。 鎖場は2箇所あるが、慎重に進めばOK |
その他周辺情報 | 小川温泉不老館は月火がお休みだった。 今日は市街地まで戻り、バーデン明日へ 600円なり。 水風呂、サウナ、露天など楽しめる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
クマベル
火器
|
---|
感想
O36氏につきあってもらって朝日岳へ。
暗い中自転車でスタートするが、ずっと話をしながら進み、気づいたら北又ダムへ到着。さあ、ここからが登山だ。最初は急登できついが、今日は暑すぎず助かった。途中、クマに唸られたが、そのまま一気にイブリ山へ。イブリ山山頂では朝日岳が顔を見せてくれた。休憩中も沢登りのルートなどの話題で盛り上がる。
夕日ヶ原では残雪が残り、お花畑もあり、素晴らしい景色だ。少し進むと朝日小屋へ到着し、小屋のスタッフとご挨拶。苦労も絶えないだろう。登山道整備などありがとうございます。
朝日平は可憐な花が咲き乱れ、素晴らしい景色だった。ここから山頂へ向かう途中もたくさんの花が咲き誇っていた。山頂ではガスで視界がイマイチだが、しばし談笑していると雪倉や白馬、日本海も少し見ることができた。南側の尾根にある某山の山頂から雪渓がしっかりと残っており、O36氏はこの雪渓もいつか滑走することを考えている様子だった。常にコースを考えている姿勢はすごいと思う。
降りでライチョウの親子三羽に遭遇、とてもかわいい。そそくさと朝日小屋へ戻って、大休止。静かな朝日岳を堪能し、のんびりと世間話をしながらラーメンを食べる。こんな時間の過ごし方は今の私には最高のひとときだ。
帰りは残雪を慎重に越え、膝に負担がかかり過ぎない程度のスピードで下っていく。標高を下げるとだんだん暑くなって、水分の消費が多くなった。ダムからは自転車にまたがり、越道峠まではのんびりとヒルクラ、峠からは気持ちよいダウンヒルを楽しんだ。
山行中、終始話題がつきず、要所で冗談などで盛り上げてくれる気配りの男、O36氏。私とは脚力、心肺機能ともに差があるが、心優しい彼は終始私のペースにあわせてくれた。ありがとうございました。またお願いします。
チカさんと小川温泉から朝日岳
先週の白木峰での筋肉痛がようやく直ったばかり
最近、筋肉痛の直りが遅い気がする
今日は小川温泉から北又小屋まで自転車山行
久々ロング山行は大丈夫だろうか?
ダムの吊り橋を渡りイブリ尾根へ
ピーカンではないので暑くなく良かったです
長いイブリ尾根もチカさんと話をしながら歩くと楽しい
知らないことも色々教えていただき興味深い
ブナの森を通過してイブリ山に近づくと
登山道に咲く水芭蕉も満開
イブリ山からは花が咲き見頃を迎えていました
名前はほぼ判らないけど‥
朝日小屋付近は残雪もあり、吹く風が心地よいというか寒いくらい
チングルマの群生が見事でした
山頂では一瞬ガスが取れましたが周囲の山々がくっきりとはいかず
朝日小屋に戻りベンチで昼食タイムでまったりで最高
チカさんと話をしながら北又小屋まで花を愛でながら帰ります
自分には丁度良い下山スピードでありがたかったです
北又小屋から越道峠まで頑張って漕いであとは小川温泉まで風を切ってダウンヒル
お花見山行完結
チカさん一日ありがとうございました。
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