岩殿山でヤマユリ。猿橋も見学。

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 554m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:52

9:02 大月駅
9:23 9:23 花咲山方面分岐
9:34 9:35 浅利登山口
10:09 10:19 稚児落し
10:36 10:36 天神山
10:46 10:52 兜岩
11:07 11:07 築坂
11:23 11:28 三の丸跡
11:28 11:35 三ノ丸跡展望台
11:36 11:43 三の丸跡
11:43 11:50 三ノ丸跡展望台
11:51 11:51 用水池
11:56 11:58 岩殿山
12:08 12:22 鬼の岩屋
12:26 12:26 岩殿山畑倉登山口
12:38 12:38 岩殿登山口
13:27 13:38 猿橋
13:56 猿橋駅

天候

曇り時々晴れ。蒸し暑い。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大月駅から歩いて、猿橋駅へ降りた。

コース状況／危険箇所等

大月駅から近い二つのルートは通行止めのままです。浅利登山口と、畑倉登山口が利用可能。これらのルートはしっかりしていて不安なし。道標もたくさんあって、迷うところなし。

写真

7/18 9:03

JR大月駅。後ろに聳えるのが、岩殿山。
しかし、ここから真っ直ぐ登るコースは落石危険で通行止め。逆方向に歩いて行って大きく回り込んだところの浅利登山口から登りました。

7/18 9:07

跨線橋を渡ります。

7/18 9:08

富士急大月線の賑やかな電車の上を通過。

7/18 9:16

中央高速の下をくぐってこの川　浅利川　を遡ります。あちこちで釣りしてました。鮎か岩魚か。

7/18 9:34

浅利登山口。駐車場あり。

7/18 9:40

ここから稚児落としまで休むことのない急な登りが始まります。

7/18 9:43

鎖だったり、ロープだったり。

7/18 9:51

尾根に出てはじめて展望がひらけた場所。

7/18 9:54

一枚岩を登ります。

7/18 10:15

稚児落としです。左側は切れ落ちています。怖くて覗けない。ここで富士山見えました。

7/18 10:22

稚児落としです。文句なしの断崖絶壁です。この上を歩いてきたと思うと足がすくみます。冬はこのルート行きたくない。

7/18 10:22

富士山。

7/18 10:57

鎖場と林間の分かれ道。直ぐまた合流します。鎖場はタラップも付いていて、安心。

7/18 10:59

鎖場の途中から岩殿山の全貌がはじめて見えた。

7/18 11:01

ヤマユリがあちこちに咲いていて、見ごろでした。

7/18 11:21

ここから階段。岩殿山の頂上は城跡で、公園のようになってます。

7/18 11:24

いろいろな看板があらわれます。

7/18 11:32

頂上手前の展望台。大勢がここでお昼ごはん食べてました。

7/18 11:39

眼下に大月市街、その向こうに富士山が見える絶景ポイントです。

7/18 11:54

岩殿山山頂です。お城の本丸跡だとか。ここは木々に囲まれて展望ありません。

7/18 11:55

この看板にある通り、浅利ルートと畑倉ルートしかありません。

7/18 12:07

畑倉登山口まではつづら折れの道をどんどん降ります。登りもこちらの方が楽。

7/18 12:12

畑倉大神社

7/18 12:14

少し寄り道して、鬼の岩屋。洞口は幅10m、高さ3m。洞の奥行き5mほど。結構大きい。

7/18 12:24

他にもいくつかあるんですね。

7/18 12:26

畑倉登山口。駐車場あり。

7/18 12:39

バス停の裏を降りていく。

7/18 12:52

ヤブカンゾウ。

7/18 12:55

岩殿山。この三角の頂点にお城を作って、甲州街道を見張っていた訳です。

7/18 13:33

早く降りたので、猿橋見に行きました。
昭和に再建されたものだそうです。
江戸時代に9回架け替えたそうなので、
そろそろ架け替えかも。

7/18 13:34

直ぐ傍のシン猿橋から見た景色は素晴らしい。よくこんな深い谷に橋を掛けたものです。

7/18 13:59

JR猿橋駅です。ゴール！

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple