両神山(人と花と新緑の100名山!)
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- GPS
- 07:08
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,813m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
天候 | ■日向大谷口 6:00 晴れ 無風 13℃ ■両神山 9:25 晴れ 風速2〜3m(体感) 15℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「両神中学校」で設定すれば、そこからは一本道です。 <駐車場情報> 日向大谷口には大きく4カ所の駐車場があります。それでも停めれなければ、下界での路駐となります。この日は激混みが予想されたので、6時に登山口に到着できるようにしていました。第3駐車場前にいた係の人がいうには、公設駐車場は、1〜2が満車とのこと。第3駐車場に停めるか、両神山荘の路駐(有料)かということでしたので、両神山荘を選択。ラッキーでした。 ■両神山荘駐車場(有料:500円) 駐車場は10台くらいしか停めれませんが、混雑時には路駐でさらに10台くらいは停めさせてもらえます。 ■公設駐車場1〜3(無料) それぞれ10台づつほど。トップシーズンの現在は、土日はすぐに埋まってしまいます。町営バスは一番下の第3駐車場までのようです。 ■登山口から1.8kmまでの間にある路肩帯への路駐 この日は登山者が多く、帰りの車で確認したところ小倉バス停(登山口から1.8km下)あたりまで、路肩帯への駐車がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■日向大谷口〜(表参道)〜両神山(行きに使用) クサリ場が何カ所かありますが、問題ありません。 ■七滝沢コース分岐〜-(七滝沢)-会所(帰りに使用) 七滝沢コースでは、表参道とちがって難易度は格段にあがります。道はガレていて滑りやすく、加えて道も細いです。登山口に掲示がありますが、滑落には十分注意が必要です。また、3カ所ほど崩落個所がありますが、通行はできます。リボン多数のため、確認しながら進めば道迷いの心配はありません。雪渓を横断する箇所では、踏み抜きに注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用) 1
救急セット 1
ヘッドライト 2 PETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート 1
手袋・フェイスマスク 1 予備
カッパ上 1 mont-bell
カッパ下 1 mont-bell
ガスカートリッジ 1 PRIMUS IP-110
バーナー 1 PRIMUS P-153
イグニッションスチール 1
カートリッジホルダー 1 PRIMUS P-CH
コッヘルセット 1 snow peak
手拭・ハンカチ・ティッシュ 1
地図・コンパス 1
高度計・時計 1 Suunto Core Glacier Gray
GPS 1 GARMIN etrex20
カメラ 1 OLINPUS TOUGH TG-1
無線機 1 STANDARD VX3
非常食 2 カロリーメイト
携帯食 飴など
水 1.5L
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感想
■人と花と新緑の100名山!
いつか行きたいとおもっていながら、なかなか行けなかった両神山。埼玉県民の心の山にいってきました。アカヤシデが満開のこの時期は、おそらくたくさんの登山者でにぎわうと思い、6時に現地に到着できるように出発しました。ラッキーにも、両神山荘の有料駐車場が空いていてよかったです。遅ければ、レコにあるように、登山口からかなり下にある路肩駐車を覚悟しなければなりません。ご注意ください。
新花の100名山の名前の通り、アカヤシデ、ニリンソウ、シャクナゲ、レンゲツツジが綺麗に咲いていました。そしてなによりも、登山者がおおかった〜〜〜。今、両神山はまさしくトップシーズンです。
七滝沢コースは、ほとんど登山者に会うことはありませんでしたが、難易度が高く、滑落の危険性が高まります。登山者が多くても、清滝小屋を経由する表参道の往復をお勧めします。
カツ丼(山梨風に言うと煮カツ丼)
材料(2人分)
トンカツ 1.5枚
たまねぎ 1個
みつば 適量
めんつゆ 適量
生卵 3個
アルファ米 300g
水 500cc
作り方
<前日>
1 カツは切り分けてラップにくるみ、ジップロック→冷蔵庫
2 たまねぎをスライスし、濃い目のめんつゆで煮込む
3 粗熱が取れたらつゆごとジップロック→冷蔵庫
4 めんつゆは濃いめに薄めてペットボトルへ
5 みつばは適量をきってラップにくるみ冷蔵庫へ
<当日>
1 アルファ米300gをコッヘルに入れ、水500ccを入れてよく混ぜる
2 コッヘルのふたをはずしたまま、ときどきかきまぜながら加熱。沸騰したらふたをする。30秒くらい加熱したら、火からおろす。その後5分以上は放置。
3 たまねぎと煮汁を火にかけ、沸騰したらカツを投入する。様子で、水やめんつゆをたす。
4 カツがあたたまったと感じたら、卵をといて入れる。
5 卵が半熟の状態で火を止める。
6 ごはん、カツ丼の具、みつばをもりつける。
アルファ米の炊き方がこれであっているかどうかは知りませんが、お湯を入れて放置するという方法よりは早い気がします。そして、芯も残らないと思います。
ご飯モノが食べられることが分かったので、レパートリーが広がりました。
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