ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4502892
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳 正面登山口からお鉢巡り 時計回り

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
9.0km
登り
1,006m
下り
1,009m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
1:55
合計
4:23
距離 9.0km 登り 1,006m 下り 1,009m
8:45
8:47
50
9:37
9:53
0
9:53
10:08
0
10:08
10:18
8
10:26
10:41
6
10:47
11:05
7
11:12
11:32
1
11:33
11:42
25
12:07
12:08
12
12:27
12:35
3
12:38
ゴール地点
天候 晴れ、山頂はガス。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長湯温泉から原付で。そのあと別府経由の大分港からさんふらわあ。
別府-大分間の渋滞はかなりしんどかった。

駐車場は道路はさんで登山口反対側は無料で山側は有料っぽい。
今回は原付だったので、無料のほうの奥の隙間に置かせてもらった。

登山口トイレはめちゃ綺麗だけど、紙が無いのでやばかった。バイオトイレでポケッティは流して良いみたい。
バス一杯通るし飯盛ヶ城だけ登るっぽい観光客も結構いたから自販機おいてるとみんな助かるし儲かるんじゃないかなと思った。
コース状況/
危険箇所等
お鉢巡りは簡単に書いてる人も多いけど岩場や崩落地未経験には無理だと思う。
三点支持と次にどこに進むか、戻れるかをしっかり考えていかないとやばい。

というかGPSの軌跡どうみても〇子です。本当にありがとうございました。
その他周辺情報 別府温泉保養ランド。いい意味でも悪い意味でもやばい温泉。
温泉の泥で遊べる珍しい温泉で硫黄のにおいが3日位取れなくなる。
しかし混浴で昭和中期かよって位の施設の古さ。地下に2,3個しかない立ちシャワー。オススメできる人は限られるけど温泉好きなら一度は行くべき課題図書。
今年値上げして1500円になってたのはかなりつらい。
正面登山口からの写真。
多分飯盛ヶ城?
九重山や阿蘇に行く度に見えるこの山がかっこよかったのが今回のきっかけ。なお登ってない。
2022年07月17日 08:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:17
正面登山口からの写真。
多分飯盛ヶ城?
九重山や阿蘇に行く度に見えるこの山がかっこよかったのが今回のきっかけ。なお登ってない。
登山届台は綺麗。書くことも少なくて助かるけど、同行者名欄くらいは作ったほうがいいのでは。祖母山とほぼ同じ書式だった。
2022年07月17日 08:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:20
登山届台は綺麗。書くことも少なくて助かるけど、同行者名欄くらいは作ったほうがいいのでは。祖母山とほぼ同じ書式だった。
本命の由布岳はお隠れに。。。草原ピクニックは10分もかからず森に入って
2022年07月17日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:22
本命の由布岳はお隠れに。。。草原ピクニックは10分もかからず森に入って
つづら折りまではずっとこんな感じ。
2022年07月17日 08:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:31
つづら折りまではずっとこんな感じ。
ここからカッコいい飯盛ヶ城に登れるみたい。
2022年07月17日 08:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:49
ここからカッコいい飯盛ヶ城に登れるみたい。
看板おおくてキモイ。エアガンの的みたいだな。
2022年07月17日 08:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 8:49
看板おおくてキモイ。エアガンの的みたいだな。
けっこうハイペースで登って最初の展望スポット。ここからはぽつぽつ下界の雲が見られるように。
2022年07月17日 09:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 9:09
けっこうハイペースで登って最初の展望スポット。ここからはぽつぽつ下界の雲が見られるように。
下界どころか完全に雲に包まれる。神秘的でいい感じ。
2022年07月17日 09:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 9:44
下界どころか完全に雲に包まれる。神秘的でいい感じ。
ここから首にかけてたカメラや、ザックにカラビナで付けてたスマホをしまい、ストックも畳んで臨戦態勢。ぶっちゃけここまで雲が濃いいおかげで高所恐怖症が和らいだと思う。
2022年07月17日 09:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 9:52
ここから首にかけてたカメラや、ザックにカラビナで付けてたスマホをしまい、ストックも畳んで臨戦態勢。ぶっちゃけここまで雲が濃いいおかげで高所恐怖症が和らいだと思う。
多分一本目の鎖。ここは使わなくてもわりと余裕で登れる。
太さはこれ位がちょうどいい。剣山や石鎚は邪魔すぎる。
同行者はここで敗退。
2022年07月17日 09:52撮影
7/17 9:52
多分一本目の鎖。ここは使わなくてもわりと余裕で登れる。
太さはこれ位がちょうどいい。剣山や石鎚は邪魔すぎる。
同行者はここで敗退。
看板を起点に逆くの字に登る。くの頂点で向きを変えてからはビビって鎖に頼る。ゴールデンウィークで人が落ちたのは多分このへん?
2022年07月17日 09:55撮影
7/17 9:55
看板を起点に逆くの字に登る。くの頂点で向きを変えてからはビビって鎖に頼る。ゴールデンウィークで人が落ちたのは多分このへん?
くの字に曲がるとこ。曇ってるおかげで高度感はそれほどでもない。
くの字に曲がるとこ。曇ってるおかげで高度感はそれほどでもない。
多分山頂前最後のくさり。
2022年07月17日 10:05撮影
7/17 10:05
多分山頂前最後のくさり。
由布岳最高峰。ここまでは鎖がしっかりしてるから登るのは無理すればだれでも行けそう。
2022年07月17日 10:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
7/17 10:10
由布岳最高峰。ここまでは鎖がしっかりしてるから登るのは無理すればだれでも行けそう。
けど無理して登って帰るのはめっさ危ないから下り方を想像できない人は無理しない方がよいかと。
どうしても無理なら進んだ方が若干マシ。
2022年07月17日 10:11撮影
7/17 10:11
けど無理して登って帰るのはめっさ危ないから下り方を想像できない人は無理しない方がよいかと。
どうしても無理なら進んだ方が若干マシ。
山頂から先へ進む人は少ないのか踏み後が一気に細くなる。しかしはっきりしてるので安心。
2022年07月17日 10:14撮影
7/17 10:14
山頂から先へ進む人は少ないのか踏み後が一気に細くなる。しかしはっきりしてるので安心。
この辺から記憶が自信ないんだけど、この岩を右に巻くように足跡が合ったから覗いてみたけど、無理っぽかったから左に続く足跡にそって降りて巻いたはず。
岩の真ん中突っ切るのが正解だったのかな。
巻道はちょっと急だけど足跡は一番はっきりしてた。
2022年07月17日 10:34撮影
7/17 10:34
この辺から記憶が自信ないんだけど、この岩を右に巻くように足跡が合ったから覗いてみたけど、無理っぽかったから左に続く足跡にそって降りて巻いたはず。
岩の真ん中突っ切るのが正解だったのかな。
巻道はちょっと急だけど足跡は一番はっきりしてた。
多分このへん。
おりたら真ん中のテープ目指して突っ込む。
2022年07月17日 10:40撮影
7/17 10:40
おりたら真ん中のテープ目指して突っ込む。
多分道が細い上に、左に切れてるのが怖くて写真撮った。
2022年07月17日 10:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
7/17 10:55
多分道が細い上に、左に切れてるのが怖くて写真撮った。
可愛いアジサイがいくつかあった。めちゃ小さい。ビビってるから足やら手やらめっちゃ写真に入る。
2022年07月17日 11:02撮影
7/17 11:02
可愛いアジサイがいくつかあった。めちゃ小さい。ビビってるから足やら手やらめっちゃ写真に入る。
ここまでくればほぼ一般道。最後に大きな岩を超えるのがちょと怖かったけど、ステップ切ってくれてるし、ステップ無視して岩の間を通るのもいけるけど、ちょうど対向者がいらしたので写真撮るの忘れる。
2022年07月17日 11:05撮影
7/17 11:05
ここまでくればほぼ一般道。最後に大きな岩を超えるのがちょと怖かったけど、ステップ切ってくれてるし、ステップ無視して岩の間を通るのもいけるけど、ちょうど対向者がいらしたので写真撮るの忘れる。
相変わらずガス。
2022年07月17日 11:06撮影
7/17 11:06
相変わらずガス。
最高峰から先は有ってもこんなロープだけ。
2022年07月17日 11:12撮影
7/17 11:12
最高峰から先は有ってもこんなロープだけ。
東峰に着く。
2022年07月17日 11:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 11:26
東峰に着く。
ほんのり晴れるけど写真には厳しい。
2022年07月17日 11:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 11:26
ほんのり晴れるけど写真には厳しい。
謎のカミキリ虫。
2022年07月17日 11:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 11:28
謎のカミキリ虫。
うねうね道を左にすすめば湯布院かな。九重山のテント泊懐かしいなぁ。あれは良い山だった。
2022年07月17日 11:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 11:30
うねうね道を左にすすめば湯布院かな。九重山のテント泊懐かしいなぁ。あれは良い山だった。
諦めた同行者を追ってダッシュで降りる。ちょうど一時間だった。って雲きれてるやないかい!ほんと九州に嫌われている。

九重山では季節外れの霜で凍えるし開聞岳は五月なのに真夏の天気。韓国岳は暴風雨、高千穂峰と昨日の祖母山、そして由布岳は雲の中。
それでも最後に全容が見られてよかった。
2022年07月17日 12:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/17 12:40
諦めた同行者を追ってダッシュで降りる。ちょうど一時間だった。って雲きれてるやないかい!ほんと九州に嫌われている。

九重山では季節外れの霜で凍えるし開聞岳は五月なのに真夏の天気。韓国岳は暴風雨、高千穂峰と昨日の祖母山、そして由布岳は雲の中。
それでも最後に全容が見られてよかった。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル トレッキングポール
備考 お鉢中、いばらで指先切って痛かった。岩は素手で掴みたい派なんだけど、グローブじゃないとやっぱり危ないんだなぁ。

感想

お鉢巡り以外は初心者向けと聞いてたけど、ずーっと登りだからガチ初心者連れて行くのは可哀そうだと思った。
森林限界超えてからは気持ちのいいお山。体力ある初心者を山に嵌めるにはちょうどよさそう。
お鉢はもっとしっかりルート調べておけば巻かずに岩登りをもっと楽しめたかも。

地元出るまでそもそも登れるかも微妙だったから、登山中は雨降らなかっただけでも最高の遠征になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:253人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 九州・沖縄 [日帰り]
由布岳 正面登り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら