金峰山、瑞牆山 100名山巡り

2022年07月18日(月) ~ 2022年07月19日(火)

• GPS: 14:43
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,135m
• 下り: 2,132m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:01

5:27 県営無料駐車場
5:43 5:51 富士見平林道交差
6:02 6:02 富士見平林道終点
6:06 6:07 富士見平湧水
6:10 6:17 富士見平小屋
7:00 7:00 鷹見岩分岐
7:10 7:10 大日小屋
7:35 7:42 大日岩
7:57 7:58 トッコ岩
8:53 9:01 砂払いノ頭
9:09 9:16 千代の吹上
9:25 9:31 金峰山小屋分岐
9:57 9:59 五丈石
10:08 10:32 金峰山
10:35 10:36 五丈石
11:00 11:05 金峰山小屋分岐
11:15 11:20 千代の吹上
11:28 11:38 砂払いノ頭
12:20 12:20 トッコ岩
12:29 12:34 大日岩
12:57 12:57 大日小屋
13:07 13:07 鷹見岩分岐
13:41 13:47 富士見平小屋
13:52 13:56 富士見平湧水
13:59 13:59 富士見平林道終点
14:08 14:11 富士見平林道交差
14:28 瑞牆山荘

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:44

5:45 瑞牆山荘
6:03 6:08 富士見平林道交差
6:23 6:24 富士見平林道終点
6:27 6:28 富士見平湧水
6:33 6:36 富士見平小屋
6:57 6:57 小川山・瑞牆山分岐
7:02 7:06 天鳥川出合
7:07 7:07 桃太郎岩
8:01 8:20 大ヤスリ岩
8:25 8:29 瑞牆山
8:29 8:36 弘法岩黒森分岐
8:40 8:45 瑞牆山
8:47 8:55 弘法岩黒森分岐
8:57 9:02 瑞牆山
9:03 9:19 大ヤスリ岩
10:10 10:15 桃太郎岩
10:16 10:17 天鳥川出合
10:25 10:26 小川山・瑞牆山分岐
10:47 10:48 富士見平小屋
10:50 10:52 富士見平湧水
10:55 10:55 富士見平林道終点
11:09 11:15 富士見平林道交差
11:29 11:29 瑞牆山荘
11:29 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目、曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山登山口　無料駐車場

コース状況／危険箇所等

金峰山　砂払いの頭まで樹林帯で景色はありません。
　　　　鎖場もありますが概ね歩きやすい。
　　　　砂払いの頭から山頂まで岩稜帯でストックは収納して登りまし　
　　　た。
　　　　水場は富士見平小屋と大日小屋
瑞牆山　富士見平小屋から天鳥川までガレバを下り、そこから岩場を登り
　　　　ます。
　　　　最後の30分間は大きな岩の連続で厳しくなります。
　　　　山頂直下は鎖で安全に登れるようになっています。

その他周辺情報

瑞牆山自然公園で車中泊。
　　トイレあり、17日は家族連れのテントが多く夜遅くまで話し声が聞こ
　　えていましたが、２日目18日はすいていて、車中泊組が5台。
増冨の湯　ラジウム温泉で湯の色は茶色。35度２５度３７度と湯船があり
　　　　　低温なので、浸かっている時間が長くたくさんのひとが湯船に
　　　　　いました。相方には不評
　　　　　市外限定８３０円地元の方は５２０円
たかねの湯　単純泉　湯船は広い。こちらは２度行きました。８３０円
　　　　　北杜市は８３０円で統一されているようで、割高でした。

写真

7/17 18:34

前日、車中泊した瑞牆山自然公園

7/18 6:13

富士見平小屋
ここで休憩

7/18 7:09

前のお二人についていきます。
山頂近くまでなんとかついて行きます。

7/18 7:34

大日岩

7/18 7:48

八丁平への分岐
たくさん休憩されています

7/18 7:52

大日岩

7/18 7:58

隙間から

7/18 8:52

砂払いの頭

7/18 8:53

花

7/18 8:55

富士山だぁ

7/18 8:55

こちらは八ヶ岳と瑞牆山
八ヶ岳は雲の中

7/18 9:15

何度も富士山

7/18 9:47

振り返って

7/18 9:51

左が金峰山の山頂

7/18 9:58

5丈岩、同じ帽子の女性に撮って頂く。
この時、カメラを繋いだカラビナを外してそのまま繋げなかった。

7/18 10:06

山頂へ行く時に岩を飛んだ所でカメラを岩の隙間に落としてしまった。周りの方が手伝ってくれました。
この女性に潜って拾っていただきました。
中から時計やサングラスが出てくる。
本当にありがとうございました。

7/18 10:09

山頂

7/18 10:14

高い岩の上で撮影してもらいました。

7/18 10:17

金峰山、三角点

7/18 10:18

7/18 10:27

食事中に目の前の五丈岩を登っていた方、すごい。
登るのは禁止らしいのですが

7/18 10:39

ハクサンシャクナゲ

7/18 10:44

振り返って金峰山

7/18 10:44

瑞牆山　荒々しい

7/18 10:46

chokusen
登ってきました。

7/18 10:57

またまた富士山

7/18 11:03

いい景色

7/18 11:14

ふと横を見ると崖です。

7/18 11:14

覗くとこの高度
危ない

7/18 11:19

直さん山頂で

7/18 11:21

ウスユキソウ

7/18 11:28

山頂の様子

7/18 11:31

砂払いの頭で鳳凰三山が奥に

7/18 12:19

7/18 14:42

瑞牆山無料駐車場です
大分減ってきました。この後温泉へ

7/19 5:43

翌朝、瑞牆山荘、横のコイントイレ、
ここは車中泊禁止です

7/19 6:04

瑞牆山へ
雨が心配ですが行きます。

7/19 6:15

瑞牆山、
二つの岩の間を登るようです。
だから急登。

7/19 6:28

富士見平小屋の横の水場
冷たい水がたくさん出ています

7/19 6:56

小川山への分岐に到着

7/19 7:05

天鳥川を渡り、最初の梯子

7/19 7:28

大きな岩

7/19 7:30

7/19 8:01

この辺りから厳しくなります。
ストックを収納します

7/19 8:37

ゴゼンタチバナ

7/19 8:37

最後の梯子

7/19 8:39

瑞牆山山頂

7/19 8:40

高い所へ

7/19 8:40

雨がぽつぽつと降ってきました。
急いで下ります

7/19 8:40

7/19 8:49

ここでお一人登って来られた。

7/19 8:50

7/19 8:57

自然公園からの分岐

7/19 9:19

ちょくさん追いついてきました。
レインスーツを着ます。

7/19 9:42

下りは慎重に

7/19 10:04

鎖も使います

7/19 10:45

富士見平小屋
5名のパーティー
これからテントを張り登るかどうか思案中

7/19 11:00

最後に見納め

7/19 11:10

なんとかひどい雨にあわずに下山です。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

naoandmi

雨が少ない所を探して山梨へ。
1日目に金峰山と瑞牆山二つは無理でした。
金峰山は距離がありもうクタクタ、ヨレヨレでした。
一旦登山口に下りて、翌日リベンジ。
朝起きると天気予報は予想より早く雨が降るそうだが、なんとか行けると判断して瑞牆山に行きました。しとしと雨でなんとか持ちました。
二つ登れて満足です。
金峰山は休日であり、たくさんの方に出会いました。さすが100名山です。砂払の頭から爽快な尾根筋、富士山をみながら岩稜帯を登り詰めると山頂。
瑞牆山は雨を心配しながらの登り、岩場は厳しい所がたくさんあり、ルート取りをキッチリすると、登れます。きついところは探すと簡単に登れるルートが見つかりました。下りで危険な岩場をおりてしまい後で怖さをあじわいました。急がば回れでした。こんな日でも私たち以外に4名登って来られました。