記録ID: 450959
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳
2014年05月18日(日) [日帰り]
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- GPS
- 09:10
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
登山口(5:50)ー(8:30)マヤクボ沢分岐ー(9:30)針ノ木峠ー(10:10)
トラバース地点ー(11:00)稜線ー(11:20)針ノ木岳山頂(11:45)ー
(12:05)稜線下降地点ー(12:40)分岐(13:30)ー(15:00)登山口
トラバース地点ー(11:00)稜線ー(11:20)針ノ木岳山頂(11:45)ー
(12:05)稜線下降地点ー(12:40)分岐(13:30)ー(15:00)登山口
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口を10分くらい行くと、夏道と分かれ、林道を少し行くと雪が現れる。沢を渡り雪上歩行となった。 針ノ木峠より夏道の尾根を登るが、40分くらいでマヤクボ沢の全貌が見える。 夏道の尾根を行かず、山頂直下のコルを目指してトラバースをした。そのトラバースは、かなり緊張をした。 稜線に出て山頂の手前が見えるがかなり急である。下りは、ピッケルを雪に差しバックで降りた。 |
写真
撮影機器:
感想
5月2日に針ノ木岳を目指したが、マヤクボ沢を登りコルの手前までで敗退。
リベンジしようと思い、再度挑戦。今回は針ノ木峠より夏道の尾根を登るが、最終的には緊張のトラバースになってしまった。マヤクボ沢を直登した方が登りやすかったかもしれない。
山頂直下の急斜面と稜線からの下りはピッケルを雪にさしながらバックで下るほどでした。
BCの人達はこの急斜面を、難なく滑り下っている人達もいました。
山頂の大展望と緊張感を味わえたのは、これからの山登りのステップとなりました。
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