22_武奈ヶ岳

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)

• GPS: 14:11
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,773m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:20

9:32 イン谷口
9:49 9:49 暮雪山多目的保安林駐車場
10:06 10:12 大山口
11:01 11:15 カモシカ台
12:13 12:13 神璽谷道下降点
12:15 12:15 前山
12:20 12:21 北比良峠
12:37 13:43 八雲ヶ原
13:55 13:55 イブルキノコバ
14:40 14:40 コヤマノ分岐
14:54 14:57 武奈ヶ岳
15:08 15:08 コヤマノ分岐
15:12 15:12 パノラマコース分岐
15:32 15:32 RP八雲３
15:52 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:45

6:47 八雲ヶ原
7:08 7:08 RP八雲１
7:29 7:53 金糞峠西側下の分岐
7:56 7:56 金糞峠
8:10 8:10 東レ新道分岐
8:48 8:49 南比良峠
9:12 9:13 荒川峠
9:49 9:50 烏谷山
10:10 10:20 葛川越
10:36 10:36 比良岳道標
11:36 11:42 木戸峠
12:19 12:20 クロトノハゲ
12:50 12:55 天狗杉
13:43 13:44 脇山橋分岐
14:32 志賀駅

天候

7/23 曇りのち晴れ
7/24 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路 JR湖西線 比良駅
江若バスでイン谷口
復路 JR湖西線 志賀駅

写真

イン谷口で、ゲイター装着・ヒルサガリのジョニー噴霧・ストレッチをして出発！

7/23 11:02

7/23 11:53

7/23 12:16

北比良峠に到着
風が吹き抜けて気持ちがいい！

7/23 12:18

琵琶湖を一望
雲が出て陰ってくると少し肌寒いくらい

7/23 13:32

慎重に幕営地を選定してツエルトを設営

7/23 13:32

トレッキングポールで設営するメンバーも居る

7/23 14:54

イブルギノコバ経由で武奈ヶ岳山頂に到着
山頂一帯はガスっていた

ハイポーズ！

シェー！

7/23 15:32

パノラマコース展望場所から琵琶湖方面

7/23 15:32

北比良峠に黄色いテント？が2張

内容は忘れちゃったけど、なにか講義を受けた　と思う

こちらのパーティの夕食はパスタ

我々のパーティは豚の生姜焼きと生野菜サラダに味噌汁
超豪華なヤマメシ！

ボッカ訓練で日本酒を一升瓶で担いできた、＊＊シーさん、ありがとう！

講義（大宴会）の開始！

宴会はまだまだ続く・・・

7/23 18:42

ツエルトを張るときは風があったが、ほとんど風もなく落ち着いた天気に

7/23 18:42

2日目のはじまり
今日も熱くなりそうな予感

2日目の朝食です

7/24 5:37

めちゃデカソーセージのホットドックに、生フルーツ、ポテトサラダ、味噌汁付き

7/24 5:37

7/24 6:57

お腹も満たされて八雲ヶ原から金糞峠に向けてスタート

7/24 7:56

やっと金糞峠

7/24 8:52

7/24 9:17

荒川峠をすぎると打見山が見えてきた

7/24 9:48

烏谷山から武奈ヶ岳方面を振り返る

三角点

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

hiro-san

今回は山スクールの研修登山。
前回ツエルトビバークを体験した。今回はツエルトを利用した1泊2日の山行。
1パーティ6名✕2のところ、諸事情で4名✕2に、講師3名の総勢11名。

　1日目は比良駅からイン谷口までバスで移動し、登山口から八雲ヶ原を目指し幕営準備後、武奈ヶ岳までピストンする予定。
　十分な？ヒルや虫対策を施してスタート。ゆっくり歩くが暑い、とにかく暑い！
しかもメンバーのA.S氏のザックはなんと20kg超えとのこと。私は12kg。少しだけ振り分けることにした。Y.T氏、T.I氏にも分担していただいた。
思った以上に登りが長く続いてやっとの思いで北比良峠に到着。
八雲ヶ原ではこれがツエルト泊のご飯か！と思うほどの豪華な食事。そして講義。講師の巧みな話術と各自が準備した飲み物（アルコール：ビール、日本酒、焼酎、果実酒）とおつまみで大いに盛り上がり、楽しい講義となった。

2日目は、金糞峠から打見山を目指し、クロトノハゲを経由して志賀駅を目指す。
天気が良すぎて朝から暑い。逆ルートでは何度か歩いたことがあり楽勝と思っていたが金糞峠についた頃にはすでにバテ始めていた。
思った以上にアップダウンがあり木戸峠手前で、我々のパーティは打見山には寄らず木戸峠からクロトノハゲ経由で志賀駅まで下ることとした。もう1パーティは打見山を目指し先に出発した。
　木戸峠からクロトノハゲまでは道が少し荒れており、ヤマップでは通行止めの表示らしい。ルート入り口にもロープは張ってある。見える範囲ではルートの一部が崩壊しているが少しトラバースすれば通過できると判断しクロトノハゲを目指す。講師の適切な指示の下数カ所の崩壊地を通過する。
　クロトノハゲから志賀駅まではひたすら忍耐の一字であった。近くのコンビニ兼酒屋にビールを求めて寄ったが、バラ売りはアサヒのみ！なんで？
　志賀駅についたのは私が最後だったが、全員無事に2日間歩き切ることが出来た。
駅頭で講師からの講評とお疲れさん！の乾杯で今回の1泊2日のツエルト泊研修山行は無事終了した。
同行させていただいた皆さん、ほんとにお世話になりました。次回もよろしくお願いします！