光岳(百名山97座目、易老渡からピストン)

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)

• GPS: 29:37
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,531m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 7:23
• 合計: 13:17

6:05 易老渡
7:06 7:08 面平
8:59 9:03 易老岳
9:46 9:46 三吉平
10:37 15:57 県営光岳小屋
16:19 16:22 イザルヶ岳
16:36 18:14 県営光岳小屋
18:25 18:41 光岳
19:22 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 3:00
• 合計: 8:07

3:34 県営光岳小屋
3:48 3:48 光岳
4:02 4:30 光石
4:53 5:17 光岳
5:32 6:52 県営光岳小屋
7:04 7:18 イザルヶ岳
7:51 7:51 三吉平
8:38 8:55 易老岳
10:31 10:43 面平
11:35 11:40 易老渡
11:41 ゴール地点

6:05 易老渡
7:06 面平
9:01 易老岳
9:46 三吉平
11:33 県営光岳小屋
16:19 イザルヶ岳
18:25 光岳
4:11 光石

天候

1日目:晴れのちくもり　2日目:くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

道の駅遠山郷に駐車→ジャンボタクシーで易老渡

コース状況／危険箇所等

急登で根が多いので、下りの際は転ばないように注意

その他周辺情報

ほっ湯アップル

写真

7/23 6:04

易老渡からスタート

7/23 6:05

橋を渡る

7/23 6:05

自転車できてる人も多かった。

7/23 6:37

7/23 6:40

なかなか距離は稼げない。

7/23 7:07

面平

7/23 7:09

7/23 7:22

日が差し込みはじめる。

7/23 7:44

7/23 7:46

コケが日に当たって美しい

7/23 7:47

苔むす

7/23 7:50

シダも日に照らされて輝く

7/23 8:09

7/23 8:24

ふさふさしたコケ

7/23 8:25

なんだろう？

7/23 8:39

三角点ポイント。展望はなし。

7/23 8:39

7/23 8:40

少し明るくなってくる

7/23 8:41

茶臼岳方面の稜線？

7/23 8:47

聖か！？

7/23 8:56

7/23 8:59

易老岳。ここまでの登りが辛かった。

7/23 9:07

明るい森を進む

7/23 9:14

生き生きしている

7/23 9:17

オトギリソウ？

7/23 9:19

やっと稜線ぽくなってきた！

7/23 9:20

雲が増えてきたが、周りの山々がよく見えるし、青空が良い。

7/23 9:22

7/23 9:43

三吉平

7/23 9:43

7/23 9:51

ミヤマカラマツ？

7/23 9:52

ゴーロの谷筋からのラストの登り…ペースがゆ、っくりになってくる。

7/23 9:55

なんだろう？

7/23 10:09

ハクサンフウロ。やっぱ素敵。

7/23 10:21

7/23 10:22

登りきった！

7/23 10:22

沢の水とお花畑。

7/23 10:23

7/23 10:23

これもオトギリソウ？

7/23 10:24

水場

7/23 10:24

涸れていなかった。

7/23 10:28

7/23 10:30

登りきった！

7/23 10:31

イザルヶ岳との分岐

7/23 10:31

木道を歩く

7/23 10:35

ついに小屋が見えた！

7/23 10:51

テン場。仲間のメンバーが少し先についていたが、ほぼ一番乗りということで。

7/23 11:25

テントを張る。

7/23 11:27

小屋付近から。夏山感ある。

7/23 11:30

7/23 11:31

光小屋

7/23 11:44

裏メニュー？のカレーをいただく

7/23 15:49

休憩し、小屋組の仲間を待つうちにテンとも増えてきた。

7/23 16:11

仲間と合流し、イザルヶ岳へ向かう。

7/23 16:06

7/23 16:17

ガレた山

7/23 16:19

山頂。ガスってて何も見えず。

7/23 18:20

今度は光岳の山頂へ

7/23 18:25

山頂！展望はない。

7/23 18:26

山頂標が色々あった？

7/23 18:26

7/23 18:27

7/23 18:49

ハイマツ最南端との分岐

7/23 19:02

地図上のハイマツ最南端。だがよく見ると先にもハイマツ帯があったので、この一体が世界最南端のハイマツだと信じる。

7/23 19:21

テン場方面に戻る。小屋に近い方のテン場にすれば良かった…

7/24 3:32

2日目。3時半に出発。

7/24 3:56

光石

7/24 3:59

夜明け

7/24 4:30

明るくなってきた

7/24 4:31

7/24 4:32

7/24 4:50

光石から戻る途中で日の出を見る。

7/24 4:51

7/24 4:54

朝焼けが美しい

7/24 4:59

7/24 5:01

朝日と山頂

7/24 5:03

朝日に照らされる山頂

7/24 5:03

7/24 5:04

7/24 5:26

富士山！幻想的だ。

7/24 5:27

7/24 5:29

7/24 5:32

小屋

7/24 5:36

予報よりも朝晴れていて良かった。

7/24 5:40

7/24 5:40

7/24 5:42

光小屋からテン場と富士山

7/24 5:42

左手奥は聖か！？

7/24 6:34

出発

7/24 6:43

うろこ雲。秋みたいだ。

7/24 6:47

7/24 6:54

別れを告げる

7/24 6:58

再びイザルヶ岳へ

7/24 7:19

イザルヶ岳山頂。前日と打って変わって大展望！

7/24 7:19

奥には聖は上河内、茶臼岳？が。

7/24 7:11

聖岳。次の百名山！

7/24 7:12

7/24 7:18

今回、富士山が最も大きく見えた。

7/24 7:21

中央と右手に北アルプスも見える。

7/24 7:21

3つのアルプスの景色

7/24 7:22

イザルヶ岳から光岳を望む

7/24 7:27

いよいよ下山

7/24 7:30

水場はもう1か所出ている場所があった。

7/24 7:31

奥の山々がでかい

7/24 7:33

お花畑

7/24 8:12

ガスって来た

7/24 8:33

7/24 8:57

急登を下る

7/24 9:11

上河内岳？

7/24 9:17

聖

7/24 10:34

面平のテントサイト。登山道から少し外れたところにあった。誰が泊まるのだろう…😅

7/24 10:45

キノコらしいキノコ

7/24 10:52

口を空けた木

7/24 11:28

切られて浮いている木…

7/24 11:36

ラストの橋を渡り

7/24 11:38

易老渡に到着！

7/24 11:39

登山口のそばの沢と木陰でタクシーが来るまでで休む

7/24 11:41

おつかれさまでした。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

zelkova0118

待ちに待った南アルプス南部！
まずは光岳。
易老渡からスタートし、いきなりの急登続きは本当にしんどかった…。
テン泊のため、先に行くために小屋組と別れて登ったが、より早い仲間には着いていけず、テン場まで結局一人で登った😅
登り途中でも南アルプスらしい美しいコケには癒された。
易老岳では少し休憩し、そこからは日に当たって輝くシダの森を通りながら、三吉平を経て最後の登り。
ほぼ登りきると、お花畑と水場からの沢に癒された。ハクサンフウロがよく咲いていた🌸
そして先着組より10〜20分くらい遅れて、テン場に到着。
易老渡から4時間半少々で着けたので、頑張った方だ。テン場は自分入れたチーム3人の他1人だったので、まずは自由に張る場所を選べた😁
その後、昼食を撮ったり昼寝したりして、小屋組をまつ。
合流してからはだいぶガスってしまったが、イザルヶ岳、光岳山頂と、ハイマツ南限を回った。
翌朝の晴れを信じて…

2日目。3時半過ぎに出て、光石へ。
ここからは朝日は見られなかったが、朝焼けや幻想的な流れる雲を見られた。
光岳に戻る途中に朝日を眺めなられるスポットがあった??そして、再び光岳山頂。展望はないが、一応晴れの中で登頂！改めて百名山97座目を噛み締める

その後、小屋の付近からは素晴らしい富士山の眺め、イザルヶ岳山頂からは迫力があって何よりも近く感じる聖岳や上河内岳、茶臼岳の他の南アルプスの山々、そして遠くには中央アルプスとさらに北アルプスまで眺められ、晴れて本当に良かった！

コロナで2、3年後しに来ることができた光岳。天気もよく達成感のある97座目となった。