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Yamareco

記録ID: 4516787
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

暑い日には沢登り

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
25.3km
登り
1,685m
下り
1,670m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:57
合計
7:21
距離 25.3km 登り 1,685m 下り 1,687m
8:00
6
打出天神社
8:06
5
8:11
8:12
5
8:29
8:30
9
8:39
8:41
1
8:42
8:49
2
8:51
8:52
3
8:55
8:56
6
9:02
9:03
4
9:07
9:08
6
9:20
9:21
16
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9:38
17
9:55
5
10:00
10:01
43
10:44
10:46
4
10:50
5
10:55
11:01
3
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11:05
20
11:25
4
11:29
6
11:35
11:38
14
11:52
5
11:57
12:02
21
12:23
12:30
4
12:34
12:42
31
13:13
13:15
4
13:19
13:20
6
13:58
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11
14:10
6
14:16
14:17
5
14:22
4
14:26
21
14:47
11
15:06
15:07
6
15:13
8
15:21
打出天神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス 自宅から全て徒歩
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。ただ裸足およびワラーチでは濡れ場、岩場、急坂は要注意です。
今日は暑そうなので、川遊びに谷を巡ります。
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今日は暑そうなので、川遊びに谷を巡ります。
高座の滝。横の護摩堂で山行の無事を祈願。
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高座の滝。横の護摩堂で山行の無事を祈願。
まずは地獄谷から入渓です。暑いので...
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まずは地獄谷から入渓です。暑いので...
全ての滝の流芯をワラーチで直登して行きます。
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全ての滝の流芯をワラーチで直登して行きます。
気温は30℃近いのですが、水が冷たくて心地良いです。
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気温は30℃近いのですが、水が冷たくて心地良いです。
小便滝。ここで頭から水を被って、いつもの尾根ルートではなく、支谷に入ります。
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小便滝。ここで頭から水を被って、いつもの尾根ルートではなく、支谷に入ります。
支谷の沢は殆ど水が枯れています。
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支谷の沢は殆ど水が枯れています。
A懸下部に到着。この周囲から尾根筋ルートに登ります。
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A懸下部に到着。この周囲から尾根筋ルートに登ります。
メタボチェック。最近体重が少し増えましたが問題なし。
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メタボチェック。最近体重が少し増えましたが問題なし。
B懸頂部から芦屋・大阪方面。晴れて最高の眺望。
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B懸頂部から芦屋・大阪方面。晴れて最高の眺望。
進行方向左手に万物相
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進行方向左手に万物相
万物相は灼熱地獄。そそくさと退散。
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万物相は灼熱地獄。そそくさと退散。
風吹岩には大勢のハイカーさんがいましたが、ネコ達は不在。
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風吹岩には大勢のハイカーさんがいましたが、ネコ達は不在。
どこからともなく現れたチャリダー
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どこからともなく現れたチャリダー
泥濘みは気分が下がります。
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泥濘みは気分が下がります。
気分を変えて時々裸足で進みます。
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気分を変えて時々裸足で進みます。
徒渉箇所ごとにクールダウン
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徒渉箇所ごとにクールダウン
黒岩谷の入渓点。六甲の中でも殆ど人のいない谷です。
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黒岩谷の入渓点。六甲の中でも殆ど人のいない谷です。
これが谷の名称となった黒岩。フリーでもいけるか?
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これが谷の名称となった黒岩。フリーでもいけるか?
水が少ないので足を浸しながらバシャバシャ進みます。
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水が少ないので足を浸しながらバシャバシャ進みます。
黒岩谷とおこもり谷の分岐。左側が黒岩谷です。
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黒岩谷とおこもり谷の分岐。左側が黒岩谷です。
左上に伸びる階段で黒岩谷を離れ最高峰に向かいます。
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左上に伸びる階段で黒岩谷を離れ最高峰に向かいます。
最後は笹薮漕ぎ。ワラーチだと蛇や皮膚荒れに要注意。
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最後は笹薮漕ぎ。ワラーチだと蛇や皮膚荒れに要注意。
縦走路に合流。ココから出てきました。
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縦走路に合流。ココから出てきました。
最高峰下の新設トイレ付近で小休止。バナナチップの気持ち。近場ハイクの際に重宝しています。
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最高峰下の新設トイレ付近で小休止。バナナチップの気持ち。近場ハイクの際に重宝しています。
最高峰下の東屋付近から。大阪方面がドーンと見渡せます。
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最高峰下の東屋付近から。大阪方面がドーンと見渡せます。
六甲山最高峰。美しいお嬢さんに撮っていただきました。少しお話ししていたら、亀仙人さんのお弟子さん(?)が現れ、再び談笑。
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六甲山最高峰。美しいお嬢さんに撮っていただきました。少しお話ししていたら、亀仙人さんのお弟子さん(?)が現れ、再び談笑。
魚屋道を小走り。有馬方面に向かいます。小石がゴロゴロ、足の置き場に気を遣います。
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魚屋道を小走り。有馬方面に向かいます。小石がゴロゴロ、足の置き場に気を遣います。
炭屋道経由で紅葉谷道へ下ります。
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炭屋道経由で紅葉谷道へ下ります。
紅葉谷道を北上し白石谷を目指します。有馬方面へは、事前情報通り通行止め。
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紅葉谷道を北上し白石谷を目指します。有馬方面へは、事前情報通り通行止め。
白石谷に入渓。静かで気持ちの良い谷です。
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白石谷に入渓。静かで気持ちの良い谷です。
白石滝に到着。三段滝で美しい。流石にワラーチでの直登は諦めました。
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白石滝に到着。三段滝で美しい。流石にワラーチでの直登は諦めました。
白石滝を右手前の高巻きで越えました。かなり急登です。
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白石滝を右手前の高巻きで越えました。かなり急登です。
しかも崩れたトラバース道 ʕ;°ᴥ°ʔ
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しかも崩れたトラバース道 ʕ;°ᴥ°ʔ
落ちたら数十メートルの滑落です。
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落ちたら数十メートルの滑落です。
イワタバコが咲いていました。
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イワタバコが咲いていました。
白竜滝。今日は水量が少なく、昨年訪れた時の迫力はありませんでした。
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白竜滝。今日は水量が少なく、昨年訪れた時の迫力はありませんでした。
白石谷には無名の小滝が連続します。
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白石谷には無名の小滝が連続します。
足をじゃぶじゃぶ付けて登るのは冷たくて気持ち良いです。
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足をじゃぶじゃぶ付けて登るのは冷たくて気持ち良いです。
一部で高巻道を使いましたが、直登より巻道の方が怖い所もあります。
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一部で高巻道を使いましたが、直登より巻道の方が怖い所もあります。
最後はまた笹薮漕ぎ。泥だらけの急登でワラーチがズルズル、裸足で歩きました。
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最後はまた笹薮漕ぎ。泥だらけの急登でワラーチがズルズル、裸足で歩きました。
2度目の最高峰。若者に撮っていただきました。指が入っているのはご愛嬌。
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2度目の最高峰。若者に撮っていただきました。指が入っているのはご愛嬌。
七曲りで下山します。ワラーチでも突っ込めるようになってきました。
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七曲りで下山します。ワラーチでも突っ込めるようになってきました。
それでも泥濘みでは滑りまくりでノロノロです。
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それでも泥濘みでは滑りまくりでノロノロです。
最後は高座谷で締めます。巨石がゴロゴロしていますが、歩きやすい谷です。
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最後は高座谷で締めます。巨石がゴロゴロしていますが、歩きやすい谷です。
中ノ滝の不動明王さん、お久しぶりです。
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中ノ滝の不動明王さん、お久しぶりです。
芦屋ロックガーデンに合流。芦屋の街が近づいてきました。
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芦屋ロックガーデンに合流。芦屋の街が近づいてきました。
最後は高座の滝でクールダウン。
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最後は高座の滝でクールダウン。

感想

昨日は遅くまでPartyだったので、本日は遅めの8時スタート。気温が高くなる予報だったので、水浴びをしに谷巡りをしてきました。

まずは地獄谷。ワラーチでジャブジャブ、気持ち良かったです。途中、先週荒地山でお会いした方にまたお会いし、小便滝まで談笑しながら歩きました。

日差しを避けるためA縣下部まで支谷を進み、その後はB縣、万物相、最高峰への主尾根ルートを進みました。土樋割峠からは1年ぶりに黒岩谷へ。相変わらず静かな谷、誰にも会いませんでした。今夏は藪も少な目で歩きやすかった。

最高峰を踏んでから、魚屋道で有馬を目指し、筆屋道ー紅葉谷道で白石谷に向かいました。白石谷は熟練者向きの難路で、ワラーチで行けるか心配だったのでトレランシューズを持参して行きました。時間が遅かったせいか人に会うこともなく、たくさんの滝が連続する深い谷は相変わらず魅力的でした。最後の笹薮漕ぎではワラーチではズルズルだったので、裸足で登り切り、無事最高峰に辿り着けました。

下山は芦屋ー有馬のゴールデンルートを進みましたが、風吹岩を超えたところから途中分岐し高座谷を下りました。ココでは高齢者の団体さんが2組すれ違いましたが、ロックガーデン ほどの渋滞がなく快適でした。

今日はワラーチで川の中をジャブジャブと最高でした。暑い夏はやはり沢が一番ですね。本日は、25.3kmを7:21で無事完徒、感謝です。

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コメント

近くにいらっしゃったんですね✨会えなくて残念😣💦⤵️
またいつかお会いできるのを楽しみにしてます。
2022/7/24 21:08
Mieppeさん、こんばんは!

本当だー。私が数分早くスタートしていたら、芦屋川、高座の滝方面分岐部までに追いついたようです。

そのうち何処かで会えますよ。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
2022/7/24 22:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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