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Yamareco

記録ID: 4517124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山(大日岳)

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
NEIPA その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
8.6km
登り
1,338m
下り
1,331m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:17
合計
9:11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屏風道登山口までの道は舗装されてますが、細くてすれ違いが大変そうです。
登山口に水場なし、トイレなし。
時期によりますが、アブが多いです。
コース状況/
危険箇所等
屏風道は上り専用。鎖場多数。
下山の開新道も八ツ峰付近は岩壁のヘツリもあり簡単には下山サせてくれません。
屏風道は登り専用です。下山は開新道
2022年07月24日 06:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:30
屏風道は登り専用です。下山は開新道
出発。
2022年07月24日 06:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:30
出発。
すぐに渡渉。
2022年07月24日 06:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:34
すぐに渡渉。
増水時のかご。自分でロープを手繰って渡るらしい。使ってみたいけど、増水時以外は使用禁止となってます。
2022年07月24日 06:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:34
増水時のかご。自分でロープを手繰って渡るらしい。使ってみたいけど、増水時以外は使用禁止となってます。
最初は杉林の中の登山道。
2022年07月24日 06:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:55
最初は杉林の中の登山道。
いつくつか小さい沢を渡ります。
2022年07月24日 06:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 6:57
いつくつか小さい沢を渡ります。
涼しい沢で一休み。
2022年07月24日 07:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 7:16
涼しい沢で一休み。
上の雪渓から冷気が下がってきているようです。
2022年07月24日 07:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 7:18
上の雪渓から冷気が下がってきているようです。
草刈りはまだのようで、草多め。
2022年07月24日 07:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 7:26
草刈りはまだのようで、草多め。
4合目到着。草で看板見えにくい。水場への分岐あり。
2022年07月24日 07:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 7:28
4合目到着。草で看板見えにくい。水場への分岐あり。
鎖場始まりました。
2022年07月24日 07:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 7:37
鎖場始まりました。
ようやく下の景色が見え始める。
2022年07月24日 07:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 7:46
ようやく下の景色が見え始める。
五合目着。
2022年07月24日 08:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 8:03
五合目着。
上場のてっぺんに松。
2022年07月24日 08:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 8:04
上場のてっぺんに松。
時々平坦な場所があり休めます。
2022年07月24日 08:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 8:57
時々平坦な場所があり休めます。
6合目ぐらいまで来ると、鎖場も飽きてきました。
2022年07月24日 09:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:02
6合目ぐらいまで来ると、鎖場も飽きてきました。
登ったり、トラバースしたり。
2022年07月24日 09:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:11
登ったり、トラバースしたり。
途中、登山道の脇道に入ったらこんな神様が鎮座してました。
2022年07月24日 09:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:22
途中、登山道の脇道に入ったらこんな神様が鎮座してました。
遠くに屏風道終点の千本檜小屋の避雷針が見えます。
2022年07月24日 09:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:26
遠くに屏風道終点の千本檜小屋の避雷針が見えます。
八ツ峰下の滝。
2022年07月24日 09:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 9:27
八ツ峰下の滝。
八ツ峰。まだ遠い。
2022年07月24日 09:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 9:27
八ツ峰。まだ遠い。
草が茂ってよく見えませんが、道幅狭くて、崖下方向に斜めったトラバースルート。壁には鎖あります。
2022年07月24日 09:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:30
草が茂ってよく見えませんが、道幅狭くて、崖下方向に斜めったトラバースルート。壁には鎖あります。
トラバース中。
2022年07月24日 09:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:32
トラバース中。
次は沢上り。ほとんど水は流れていません。
2022年07月24日 09:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:46
次は沢上り。ほとんど水は流れていません。
途中で右へ。
2022年07月24日 09:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 9:49
途中で右へ。
ようやく千本檜小屋見えてきた。このあたりで鎖場終了。
2022年07月24日 10:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 10:34
ようやく千本檜小屋見えてきた。このあたりで鎖場終了。
八峰とその下の岩壁。
2022年07月24日 10:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 10:35
八峰とその下の岩壁。
小屋着。鎖場だらけの屏風道終了。
2022年07月24日 10:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 10:49
小屋着。鎖場だらけの屏風道終了。
小屋直下の笹薮。道を間違えてるのかと思った。
下山禁止の道なので、うっかり入らないようにしてるのかと思うぐらい。
2022年07月24日 10:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 10:49
小屋直下の笹薮。道を間違えてるのかと思った。
下山禁止の道なので、うっかり入らないようにしてるのかと思うぐらい。
小屋前から八ツ峰。
2022年07月24日 11:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:09
小屋前から八ツ峰。
ロープウェイ駅方面。次はこっちにします。
2022年07月24日 11:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:09
ロープウェイ駅方面。次はこっちにします。
地蔵岳方面からの小屋。周りは雲海になってきた。
2022年07月24日 11:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:19
地蔵岳方面からの小屋。周りは雲海になってきた。
これから向かう地蔵岳。
2022年07月24日 11:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 11:19
これから向かう地蔵岳。
上り最後の木のトンネル。
2022年07月24日 11:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:26
上り最後の木のトンネル。
地蔵岳到着
2022年07月24日 11:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 11:28
地蔵岳到着
お地蔵さんがいます。
2022年07月24日 11:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:28
お地蔵さんがいます。
ガスが上がってきてます。
2022年07月24日 11:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:29
ガスが上がってきてます。
雲海ですな。
2022年07月24日 11:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:29
雲海ですな。
次の不動岳にいきます。
2022年07月24日 11:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 11:34
次の不動岳にいきます。
不動岳着。
ここで「この先死ぬぞ!」的な内容の看板あり」
2022年07月24日 11:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:36
不動岳着。
ここで「この先死ぬぞ!」的な内容の看板あり」
水墨画のような景色。
2022年07月24日 11:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 11:49
水墨画のような景色。
鎖場登ってちょっと左に巻いて、
2022年07月24日 12:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:00
鎖場登ってちょっと左に巻いて、
岩壁ヘツリ
2022年07月24日 12:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:04
岩壁ヘツリ
途中、地蔵岳方面振り返り。
2022年07月24日 12:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:06
途中、地蔵岳方面振り返り。
大日岳方面
2022年07月24日 12:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 12:07
大日岳方面
下は雲海。
2022年07月24日 12:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 12:07
下は雲海。
2022年07月24日 12:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:24
白川岳到着
2022年07月24日 12:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:27
白川岳到着
白川岳から大日岳方方面。
ジャンダルムみたい。
ここを降りて、今回は八ツ峰終了。
2022年07月24日 12:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 12:31
白川岳から大日岳方方面。
ジャンダルムみたい。
ここを降りて、今回は八ツ峰終了。
2022年07月24日 12:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:31
景色はガス多め。
2022年07月24日 12:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:32
景色はガス多め。
2022年07月24日 12:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:34
迂回路へ。
2022年07月24日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:36
迂回路へ。
白川岳かな?
2022年07月24日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 12:36
白川岳かな?
大日岳方面を迂回路から。
2022年07月24日 12:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 12:40
大日岳方面を迂回路から。
こちらが八ツ峰の迂回路。
迂回路と行っても、一部崖っぷちの道なので危険なことは変わりなし。
2022年07月24日 12:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:43
こちらが八ツ峰の迂回路。
迂回路と行っても、一部崖っぷちの道なので危険なことは変わりなし。
下山は開新道。草が茂って足もと見えにくい。
2022年07月24日 12:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:56
下山は開新道。草が茂って足もと見えにくい。
崖っぷちのトラバースルート。草が茂って崖っぷち感が伝わらない。
2022年07月24日 12:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 12:57
崖っぷちのトラバースルート。草が茂って崖っぷち感が伝わらない。
一部鎖場もあり。
2022年07月24日 13:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 13:04
一部鎖場もあり。
4合目稲荷神社。
地図ではここで水場があるが疲れてたので見に行けず。
2022年07月24日 14:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 14:44
4合目稲荷神社。
地図ではここで水場があるが疲れてたので見に行けず。
ようやく体に優しい道になって来ました。
2022年07月24日 14:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 14:46
ようやく体に優しい道になって来ました。
スキー場見えた。
2022年07月24日 14:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 14:48
スキー場見えた。
登山口まであと少し。
2022年07月24日 15:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 15:14
登山口まであと少し。
八ツ峰は雲の中。
2022年07月24日 15:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 15:32
八ツ峰は雲の中。
文明の利器、ロープウェイが見えます。楽そうで羨ましい。
2022年07月24日 15:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
7/24 15:32
文明の利器、ロープウェイが見えます。楽そうで羨ましい。
無事怪我なく、下山。
2022年07月24日 15:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
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7/24 15:37
無事怪我なく、下山。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 朝・昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 GPS(携帯) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル

感想

八海山初めての人と剱岳登山の岩登りの練習を兼ねて、屏風道経由、八ツ峰(前半)縦走。
屏風道はまだ草刈り等はされていないので、結構下草多い。
鎖場は多数。4合目を過ぎてから鎖場始まります。最初は楽しいものの、6合目を過ぎ
たあたりからはもうお腹いっぱいになりますが、上り専用の道なので引き返すこともできず、ひたすら進むのみ。
ほぼ垂直な壁から、鎖3連続の長い鎖場など多彩な大人のアスレチックでした。
上りだけではなく、岸壁をヘツるところもあります。
下草が茂っていて、実際どのくらいの高さか見えづらいですが、落ちたらただでは済まない感じだけは伝わって来ます。
道幅も狭い上に崖下に斜めった道などもあり、結構集中力が必要です。
一番最後のラスボスは千本檜小屋直下の笹薮でした。

八ツ峰は安定のスリリングな岸壁。上りも下りもい岸壁ヘツリもあり、岩場登山の縮図でした。高度感も十分で、八ツ峰だけで北ア岩場の練習できます。
この日はわたしたちの他に2名の北ア前の練習にきた方がいました。

今回は時間と同行者の残存体力の関係で八ツ峰前半で終了し、開新道へ。

開新道は八ツ峰直下から下がってしばらくの間は岸壁のヘツリなどを含む、細くて崖下に傾斜して、下草茂って道が見えづらいという、結構厳し目の道でした。途中から一般登山道になりますが、下山可能といっても楽に下山できる道ではないようです。

怪我なく二人とも下山できてよかったです。

帰りは小出の日帰り温泉「見晴らしの湯 こまみ」で汗を流して無事帰宅。

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