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Yamareco

記録ID: 4517813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

安平路山 地味ーペイジっすね

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
25.1km
登り
1,531m
下り
1,533m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:08
合計
10:32
距離 25.1km 登り 1,546m 下り 1,537m
7:08
7:20
63
8:23
8:29
27
8:56
9:01
59
10:00
31
10:31
10:51
61
11:52
11:57
43
12:40
12:50
30
13:20
49
14:09
14:10
18
14:28
14:33
32
15:05
15:08
61
16:10
ゴール地点
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点までの道も途中から中々のガタガタ道。
柵を越えた先の林道は更に猛烈に荒れてるので車で行かない方が良いと思います。
林道終点からスタート。
ここに来るまで途中から中々のガタガタ道でしたよ。めちゃめちゃ運転に気をつかった。
2022年07月24日 05:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 5:36
林道終点からスタート。
ここに来るまで途中から中々のガタガタ道でしたよ。めちゃめちゃ運転に気をつかった。
林道長い、、、
しかもなぜかテンションが全然上がらない。
何度も休憩したり引き返そうかと思ったりするばかり。
2022年07月24日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:05
林道長い、、、
しかもなぜかテンションが全然上がらない。
何度も休憩したり引き返そうかと思ったりするばかり。
まずは摺古木山の登山口。
ここまで約5km。なんだかもう疲れちゃった。
柵をどかして車で来る事も出来なくはないし、実際1台停まってましたが、自分の車では絶対通りたくない程ヒドイ林道でした。
スペアタイアを積んでるマジSUVじゃないと怖くて通りたくない。
2022年07月24日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:11
まずは摺古木山の登山口。
ここまで約5km。なんだかもう疲れちゃった。
柵をどかして車で来る事も出来なくはないし、実際1台停まってましたが、自分の車では絶対通りたくない程ヒドイ林道でした。
スペアタイアを積んでるマジSUVじゃないと怖くて通りたくない。
「シンドそうだなぁ〜」とかブツブツ思いながらも登りはじめます。
2022年07月24日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:23
「シンドそうだなぁ〜」とかブツブツ思いながらも登りはじめます。
晴れ間も見えてきたり。
2022年07月24日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:44
晴れ間も見えてきたり。
傾斜はわりとキツくない。
ここまで来たら行くしかないかと思いながら進みます。
2022年07月24日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:46
傾斜はわりとキツくない。
ここまで来たら行くしかないかと思いながら進みます。
ちょっと気をつける所。
ロープもあるので注意して行きましょ。
2022年07月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:59
ちょっと気をつける所。
ロープもあるので注意して行きましょ。
ちょこちょこ沢があるのでありがたい。
特に下山時は頭から水を浴びまくり。
2022年07月24日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:10
ちょこちょこ沢があるのでありがたい。
特に下山時は頭から水を浴びまくり。
摺古木山へは寄り道せずに直登。
2022年07月24日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:15
摺古木山へは寄り道せずに直登。
登って登って、、、
2022年07月24日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:54
登って登って、、、
まずは摺古木山に到着。
2022年07月24日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:57
まずは摺古木山に到着。
記念に。
コースの節目節目で休憩しまくり。
2022年07月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:59
記念に。
コースの節目節目で休憩しまくり。
あの先に見えるのが安平路山と言いたい所ですが、地図をみるとあれはシラビソ山ですね。安平路山は更に先か。
2022年07月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 9:06
あの先に見えるのが安平路山と言いたい所ですが、地図をみるとあれはシラビソ山ですね。安平路山は更に先か。
でも、まあまあ歩きやすいコースです。
アップダウンはあるけどね。
2022年07月24日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:43
でも、まあまあ歩きやすいコースです。
アップダウンはあるけどね。
ずっとこんな感じでなだらかだといいけどなぁ。
2022年07月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:52
ずっとこんな感じでなだらかだといいけどなぁ。
んで、シラビソ山。
ただの通り道みたいな感じです。
2022年07月24日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:03
んで、シラビソ山。
ただの通り道みたいな感じです。
更に進みます。
2022年07月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:12
更に進みます。
ようやく避難小屋まで来た。
バックに見えるのがいよいよ安平路山でしょう。
なんだかここまでずいぶん長かった気がする。
実際時間掛かってるしね。ここぞとばかりまた休憩しまくり。
2022年07月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:31
ようやく避難小屋まで来た。
バックに見えるのがいよいよ安平路山でしょう。
なんだかここまでずいぶん長かった気がする。
実際時間掛かってるしね。ここぞとばかりまた休憩しまくり。
そして、避難小屋から少し進むと、刈り払われてない笹っ原。
2022年07月24日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:54
そして、避難小屋から少し進むと、刈り払われてない笹っ原。
平泳ぎのように笹をかき分けながら進みます。
ちゃんとコースにはなっているけど、とにかく笹が覆い被さりまくり。ちょこちょこコースを外れちゃいましたがリボンは沢山あるのでコースに復帰したりを繰り返しながら進みます。
2022年07月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:58
平泳ぎのように笹をかき分けながら進みます。
ちゃんとコースにはなっているけど、とにかく笹が覆い被さりまくり。ちょこちょこコースを外れちゃいましたがリボンは沢山あるのでコースに復帰したりを繰り返しながら進みます。
お?笹地獄を越えたのかな。
2022年07月24日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:21
お?笹地獄を越えたのかな。
そのうちまた笹地獄ですよ。
こうなったらペイジにちなんで、
LED ZEPPELINの「ROCK AND ROLL」でテンションを上げるしかない。
It's been a long time since I rock and rolled ♪
2022年07月24日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:34
そのうちまた笹地獄ですよ。
こうなったらペイジにちなんで、
LED ZEPPELINの「ROCK AND ROLL」でテンションを上げるしかない。
It's been a long time since I rock and rolled ♪
It's been a long time, been a long time
Been a long、、、、
2022年07月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:46
It's been a long time, been a long time
Been a long、、、、
lonely, lonely, lonely, lonely, lonely 、、、、
2022年07月24日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:53
lonely, lonely, lonely, lonely, lonely 、、、、
time ♪
2022年07月24日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:53
time ♪
苦労の割に山頂は地味過ぎ。
2022年07月24日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:53
苦労の割に山頂は地味過ぎ。
まさに、ジミー・ペイジっすね。
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まさに、ジミー・ペイジっすね。
狭いし展望無いし長居をするような頂上ではないので、DIOのメロイックサインで自撮り。
2022年07月24日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:54
狭いし展望無いし長居をするような頂上ではないので、DIOのメロイックサインで自撮り。
下山時は、方向があるのかコツを掴んだのか、わりとスムーズに笹っ原を進めました。
でも短パン生足なので擦り傷だらけ。
このあと虫よけスプレーしたら染みまくりで痛て〜。
2022年07月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 12:00
下山時は、方向があるのかコツを掴んだのか、わりとスムーズに笹っ原を進めました。
でも短パン生足なので擦り傷だらけ。
このあと虫よけスプレーしたら染みまくりで痛て〜。
ようやく笹地獄終了。
避難小屋から先は刈り払われていないのは「笹地獄を味わいつくせ!」ってメッセージなのかな。
2022年07月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 12:41
ようやく笹地獄終了。
避難小屋から先は刈り払われていないのは「笹地獄を味わいつくせ!」ってメッセージなのかな。
わかってるけど下山時もアップダウンがあってイヤになる。
でも200mや300m登り返す訳じゃないから、頑張って進みましょ。
2022年07月24日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 13:11
わかってるけど下山時もアップダウンがあってイヤになる。
でも200mや300m登り返す訳じゃないから、頑張って進みましょ。
こういう雰囲気なんか良い感じ。
しかもようやくテンションも上がってきて進むペースも上がってきた。
ただ早く帰りたいだけですけどね。
2022年07月24日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 13:24
こういう雰囲気なんか良い感じ。
しかもようやくテンションも上がってきて進むペースも上がってきた。
ただ早く帰りたいだけですけどね。
摺古木山まで戻ってきましたが、展望台に寄り道する気力もありません。まっすぐ降りよう。
2022年07月24日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 14:07
摺古木山まで戻ってきましたが、展望台に寄り道する気力もありません。まっすぐ降りよう。
そして登山口まで戻って来た。
でもまだ林道が5km位あるよ。
2022年07月24日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 15:08
そして登山口まで戻って来た。
でもまだ林道が5km位あるよ。
林道はこれでもマシな方。
えぐれてるわ石だらけだわの所も多数。
2022年07月24日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 15:23
林道はこれでもマシな方。
えぐれてるわ石だらけだわの所も多数。
戻って来た。
もう疲れた。
ムショウに回鍋肉が食べたい。
2022年07月24日 16:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 16:11
戻って来た。
もう疲れた。
ムショウに回鍋肉が食べたい。
撮影機器:

装備

MYアイテム
guroguro
重量:-kg

感想

必ずしも難易度が高いって訳じゃないけど、
なんかビビって行くのを躊躇してた安平路山。

先延ばししてもしゃーないしな。
この機に行くしかねーべ。
という事で行ってみました。

地味と言われる安平路山。
たしかに頂上はめちゃめちゃ地味です。
でも、それまでのコースは、展望がいい訳ではないけど、
決してつまんない訳でもないかなと。
避難小屋後の笹っ原も、コースが無い訳ではないので、
コースを探しながら進むのは今となっては楽しかったかなと。

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コメント

guroguroさん

こんにちは。

引き続き精力的に登られてますな〜!
安平路って確かに難しい山じゃないんですけど、地味なくせにめんどくさい山なんですよね。
私が登った数年前は、休憩舎までの林道の入り口にロープははってありましたが柵はなく普通に車で行くことができました。(道はその頃で既に極悪で、過去に通った林道では間違いなくワースト1だった記憶があります)
藪漕ぎも足元に道がしっかりあるから大したことは無いんですが、鬱陶しいですよね・・。
本当にこういう山って「行くぞ!!」って思い立った時に登らないとず〜っと後回しになっちゃうんですよね〜。
でも登れるときに登っておかないと、林道が閉鎖になっちゃったり、火山活動とかで登山規制されたりとか登るのが難しくなったりする山って結構ありますよね。(先々週登ろうと思っていた山が、山頂のお宮の改修工事で8月以降向こう3年間くらい登山規制されるみたいで、絶望感に打ちひしがれてますです・・)

全然関係ないですが、ZEPPELINは何故か最初に買ったアルバムが聖なる館で、ZEPPELINの良さを理解するまでに数年かかった記憶が・・・。あとメロイックサインのDIOですが、先日社内でいつの時代のDIOが好きかで中々の議論になりました・・。(私はレインボー時代が一番好きです・・ってなんのこっちゃ?)

その他冠山/川上岳もお疲れ様でした。(川上岳って新興宗教の拠点だか信仰の対象だかになっているみたいで良く判らない像がちょいちょいあるんですよね・・・)
2022/7/27 12:06
chaoさん、コメありがとうございます!

なんとかボチボチ登っとります。
増え過ぎた体重を減らすのが一番の目的ですけどね、、、

でも年々ビビリになって、ロングコース、標高差がある山、コースの難易度が高い山なんかは、登る前は不安になって、ついつい後回しになりがちですよ。

ちなみに、ロニーはどの時代も素晴らしいですが、私もRAINBOW時代が一番好きですね。
マン、オン、ザ、シルバーマウンテン♪じゃなくて、
マェェ〜ノナ、シルバ、マェウンティェェェ〜ン♪と。

ZEPPELINはわかりやすく「ROCK AND ROLL」から入りましたよ。
安平路のギターはいいですね。
あ、間違えた、
ジミー・ペイジのね。
2022/7/27 21:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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