記録ID: 4520520
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2022年07月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:24
5:17
7分
スタート地点
12:41
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場周辺も路駐の車で置くスペースなし。 私は余裕もって500m下ったところに路駐しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓ですが、私は勢いアイゼン装着せず往復してしまいましたが、少なくても軽アイゼンは必須でできれば前爪ありが良いと思います。スリップしても滑落まではしない傾斜ですが、雪渓上の石巻き込んで登山者に迷惑かける可能性ありそうです。 |
写真
撮影機器:
感想
猿倉の駐車場争奪戦がありそうなので午前1時出発の予定が寝坊して2時15分になってしまい、やはり駐車場には入れず遠くに路駐となってしまいました。
しかし最悪の交通規制にならなくて路駐できたので結果オーライです。
今年春先までの脚力なら山頂まで2時間半だろう…
ならば4時間かければじっくり写真とりながら余裕で山頂たてるな!
と思ってワクワクしながら登りだしたのですが、いやいや登るにつれて苦しくなってきます。今までなら標高600m/hのペースならそれほど疲労感なかったのですが、500m/hのペースでこれだから、先日の富士山と同じで明らかな脚力劣化のようです。
ランニングに力入れるようになったら登行力ダウンですか⁉︎
上手くいかないもんですね!
そんな状態だったので、大雪渓登り切って、さあこれから花の写真だ!という時にはすでに気力も低下気味になってました。
写真撮影目的で登るときは体力的にダメ。
体力的に絶好調の時は登ることだけに集中してしまう。
心技体全てが整った状態で山に登れることなんてあるのかしら…
テン泊もしたいのですが、
気力が続かない不安があるので二の足を踏んでしまう。。
本格的な夏山シーズンを迎え不安材料ばかりだにゃあ〜😅
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撮影と登りは両立しないので、どちらかにしています。ここのところ撮影は、全くしませんが、撮影するぞって決めて行かないと、気が付けば歩き主体になってしまいます。撮影って、待っている時間が多いから、歩きとは合い入れないものがあります。
走力と登力は、結構違うと思うので、走力磨くと登力が落ちるかも。というか、トレする時間の違いでは? 平地走を優先したら登っている時間は少なくなるはず。両方やると疲労が貯まりすぎます。あと、体重落とすと脚力も落ちます。
今年は、未だ登山0回ですが、意外にも暇にならないので困ったものです。仙人ヶ岳に行こうにも、あまりに暑すぎますね。
って気構えで行ったんですけどね⁉︎
いや、やはり撮影主体の時は、もっともっと余裕持つべきなのかもしれません。
というより時間を気にしている段階でダメでしたね😅
走力と登力は、misuzuさんの言われる通りだと思います。
まだ今後のことは考えてませんが、健康的な生活重視なら適度なランニングとたまに山歩きでも悪くないかなあ、とか思ったり悩み中です。
私なんて暇なことが日常なので、忙しくなるだけでストレスを感じます。
何なんでしょうね😅
仙人ヶ岳のタイム維持に努めるのが、健康の秘訣と思います。
最近私もランニングするのでその辺気にしながらやってたら確かにそんな気がしてきました。
私の場合、最大心拍数は175です。
スピード登山で175に達する時って、ほとんど呼吸困難になるくらい苦しくなります。
ところがランニングでは調子が良くなるとペースが上がり、最後は心拍数も175のまま息は上がるもののしばらく維持できてしまうんですよね!
これって、スピード登山は無意識でインターバルトレーニングやってる感じなのかなあ、とか自分なりに考えてみたり。そもそも呼吸と心拍数の相関関係ってどうなってるんだろうとか良くわかりません。
これスポーツ科学的にどのような説明になるのでしょうか?
その辺のことに詳しいmisuzuさんはお分かりになりますか?
大変参考になりました…
確かに私もランニングしてなかった頃は、すぐに息切れしてましたね。
その頃は心拍数何て気にしてなかったから数値的なものは分かりませんでしたが。となると今の私はランニング型に変化しているところ、と見ることもできそうです。
ランニングなら比較的容易に最大心拍数まで上げられるのでまた試してみます。
私の場合、Run は、登りに比べて上下動が多いので、これが苦痛の原因になっています。ジャンプ的動きが苦手な脚な訳です。体重が軽くなっても変わりません。自転車もジャンプ的動きがないのでRun より楽です。脚の違いは、このジャンプ運動の適不適によるものではないでしょうか?
年齢が上がるにつれ、瞬発的なジャンプ運動は劣化し易いので、高齢の場合、登りの方が結果が出やすいのはないかと想像します。
余談ですが、平らなところより、山道の方が、様々な力がかかり、バランスも必要。さらに、同じ所に衝撃が集中しにくいということで、転倒しないのであれば、山走りの方が、カラダには良いと思っています。
若い人は学校でランニングはやっても山登りの練習は部活くらいでしかしませんからね。登山やトレランやりだしてからのスタートなので結果がついてくるのにタイムラグがあるのでしょう。
最近若手でランニング→トレラン転向組が増えてるそうですよ!
たぶん上田瑠偉君の影響だと思いますが、箱根走ってる連中とかも地方のトレラン大会出たりするので、今まで無敵で圧勝してた強者でも太刀打ちできなくなってるそうです。
私もmisuzuさんとやり取りしてて気づいたのですが、ランニングの最中ってほとんど足上げないんですよね。陸橋や登り坂でもしかりです。心肺機能は強化されるかもしれませんが、やはり山登りとは別分野と捉えておいた方が良さそうですね。
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