8歳児とチャレンジする岩の超急登と大自然の瑞牆山【日本百名山】

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 9.6km
• 登り: 954m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:45

距離 9.6km 登り 961m 下り 966m

10:16 みずがき山自然公園
12:02 12:09 富士見平林道終点
12:12 富士見平湧水
12:18 12:24 富士見平小屋
12:48 小川山・瑞牆山分岐
12:55 13:01 天鳥川出合
13:02 桃太郎岩
14:15 14:34 大ヤスリ岩
14:49 14:50 弘法岩黒森分岐
14:57 15:31 瑞牆山
15:33 15:34 弘法岩黒森分岐
16:41 16:48 不動滝
17:37 小川山林道終点
18:01 みずがき山自然公園

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場から周回

コース状況／危険箇所等

整備はきっちり
ふもとのあたりに道しるべのない分岐がいくつかあり、気を抜くと瑞牆山荘方面に連れていかれるので注意

その他周辺情報

増富温泉を泣く泣くスキップして帰りました

写真

7/25 10:07

みずがき山自然公園に到着
の瞬間からトンボ取りに走る息子さん

7/25 10:11

トンボゲット！
いや早く登ろうぜ

7/25 10:15

やっとスタート

7/25 10:21

ちょいと車道歩くよ

7/25 10:23

登山口到着
早くもひと休み

7/25 10:29

ものすごく気持ちのいい森をゆく

7/25 10:31

あやしい橋
でもふもとだから怖くはないね

7/25 10:46

公園の遊歩道みたいな道

7/25 10:47

サマツモドキかな

7/25 10:48

尾根に出た
いよいよ登山ぽくなりそう

7/25 11:11

まだ青いまつぼっくり
松のいいにおい

7/25 11:12

どうも足取りの重いむすこさん
飲み水を1リットル持たせたのは文字通り荷が重かったか

7/25 11:30

かわいい幼菌さん

7/25 11:43

林道に出た

7/25 11:44

山頂は……うーん、晴れだったはずでは？

7/25 11:47

道端の花崗岩に吸い寄せられる息子さん
いそがないと日が暮れるよ？

7/25 11:58

まだ足取りが重い息子さんの横を流れる清水

7/25 12:01

瑞牆山荘からの道と合流

7/25 12:13

水場があるようだ
今回は飲み水たくさんあるからパスだね

7/25 12:13

ツワブキとせいくらべ

7/25 12:17

富士見平小屋に到着
平日だけどそこそこ人がいる

7/25 12:18

いい味の山小屋
泊まってみたいね

7/25 12:21

さあ気合い入れていこう

7/25 12:30

富士見平小屋以降いきなり本番っぽくなる

7/25 12:33

コガネイグチ？

7/25 12:40

山頂が見えるひとやすみポイント
てかあれに登るんか

7/25 12:42

凍らせといたゼリーをいただきます

7/25 12:48

小川山への道と分岐

7/25 12:53

いきなり降下
高度がもったいないよね

7/25 12:55

なんかすごい岩だ

7/25 13:00

入ろうか

7/25 13:01

ここからが本番の本番だね
がんばろう

7/25 13:06

登山道が一枚岩だったり

7/25 13:26

すごい急坂を石づたいに登ったり

7/25 13:26

お約束のつっかえ棒やってみるよ

7/25 13:27

かわゆいきのこ

7/25 13:34

岩と鎖が続く
完全にこれアスレチックだね

7/25 13:55

迫力の真っ赤なキノコ
息子はアメリカウラベニイロガワリだという

7/25 13:55

傷つけるとものすごい青変する

7/25 14:10

岩登りの山だ

7/25 14:12

ふー
ひとやすみしよう

7/25 14:15

でっかい！
大ヤスリ岩だ

7/25 14:36

タケシマランかな

7/25 14:42

やっと稜線の空が見えてきたー
あとちょっとだね

7/25 14:46

振り返るともう絶景

7/25 14:48

よし尾根に乗った！　あとは最後の岩登り！

7/25 14:52

頂上前、ラスト岩登り

7/25 14:55

はしごを登って

7/25 14:56

ついたーーーーー！！！

7/25 14:57

瑞牆山にのぼったよ！

7/25 14:59

遅い時間だから頂上ひとりじめだよ

7/25 14:59

空の上にいるみたいだね

7/25 14:59

標柱の横がスポーンと抜けてる

7/25 15:01

カミキリムシさんがお祝いしてくれました

7/25 15:06

頂上のにぎりめしはウマいねえ

7/25 15:23

いつも甲府盆地から見てる曲岳（中央）
初めて裏から見る見事な曲がりっぷり

7/25 15:29

日本百名山の標柱撮って帰ろうか
うしろは八ヶ岳連峰

7/25 15:30

でもこっちも
スゴい岩だよねえ

7/25 15:31

ハシゴを降りて下山スタート

7/25 15:33

帰りは不動滝経由にしよう

7/25 15:34

ぜんぜん岩ないんだね
息子さん喜んでダッシュ

7/25 15:41

これならおりやすい

7/25 15:44

すごい階段！

7/25 15:49

岩の上を通るときはロープで

7/25 16:01

小川山分岐？　え、ここに？
地図にトレースは無い……

7/25 16:06

丸太橋です

7/25 16:15

ししくい坂
頑張ってって応援されました

7/25 16:16

岩の上をロープにつかまりながらおりる
父はてっ転んで息子さんに笑われました

7/25 16:23

夫婦岩
どっちがママなのか、とずっとながめる息子さん

7/25 16:31

リアル渡渉
あまり手加減はない感じ

7/25 16:37

川の見えるところで少し休んでいこう

7/25 16:41

すごい！　これが不動滝

7/25 16:43

ニヒルな雰囲気でひと休み

7/25 16:48

ここから整備がかなり施されてる

7/25 16:56

コガネヤマドリの幼菌？
かわゆいお姿

7/25 17:00

ムラサキヤマドリタケ？

7/25 17:01

ススケヤマドリタケ？
柄がアミアミだね

7/25 17:03

コガネヤマドリ？

7/25 17:07

あたたかい夕陽のなか、森をお散歩
気持ちいいったらありゃしない

7/25 17:15

荒々しい沢の横を歩く
水の音も心地よい

7/25 17:24

林道っぽいところに出た

7/25 17:29

テングダケ系のなにか

7/25 17:31

ニワハンミョウさんこんにちは

7/25 17:36

林道に到着
車がとまってるね

7/25 17:40

季節はずれのオトシブミ

7/25 17:40

車にふまれないようにね

7/25 17:53

道路わきにクマイチゴ
見た目はよいけれど味は野いちごの中でBクラス

7/25 17:59

ついたー
瑞牆山は雲の中だ

7/25 18:00

おつかれさまでした

7/25 18:08

クワガタのメスがそのへんにいる

7/25 18:10

公園も気持ちいいところだったね

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

シューP

はっきりしない天気が続く、そんな中に「晴れ」予報の日がある。これは登るしかないよね。

そんなわけで甲武信小屋に予約の電話を入れたところ「初日は晴れるけど2日目は雨が降る予報みたいですね、宿泊客は今のところゼロです。雨でもいいならってところですが、もう少し天気が安定したころにしてはいかがでしょう」と教えてくれた。なんて優しい山小屋の方……甲武信ヶ岳はまた次回。

ならば、ということで休日だと登山客の多そうな瑞牆山にチャレンジしてみることに。富士見平小屋から岩の斜面を登り、反対側からおりる周回コースを設定、朝7時に出発→やっぱり中央道はちょいと渋滞。

開始時間が遅かったうえに最初のうち息子さんのエンジンがまるでかからず、登頂がちょっと遅い時間になってしまった。でもそのおかげで山頂をひとりじめできたのでまあよいかなと。