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記録ID: 452344
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ハイキング
札幌近郊

八剣山 南口コース

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:13
距離
1.7km
登り
260m
下り
264m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

南登山口   9:57
中央口分岐 10:06
尾根の道  10:22
山頂    10:37〜10:46
尾根の道  10:56
中央口分岐 11:05
南登山口  11:10

登り 40分  下り 24分
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下段は比較的なだらかで危険箇所はありません。
注意書きや立ち入り禁止の表示があります。従いましょう。
尾根部は道幅が広くても2m程度しかありません。
すれ違い時は注意しましょう。両サイドとも絶壁です。
また、浮石はほとんどありませんが、下へ石を落とすと他の登山者を危険にさらします。
気を付けましょう。
南口に到着。先着の車は5台くらいでした。
2014年05月24日 09:57撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 9:57
南口に到着。先着の車は5台くらいでした。
中に入山届があります。私は記帳しましたが、先着の車より入山者が少ないので、書いていない人が多いのかな。
2014年05月24日 09:58撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 9:58
中に入山届があります。私は記帳しましたが、先着の車より入山者が少ないので、書いていない人が多いのかな。
登山口脇に不動明王様がいらっしゃいます。
2014年05月24日 09:58撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 9:58
登山口脇に不動明王様がいらっしゃいます。
登山口です。いきなり急登です。
2014年05月24日 09:59撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 9:59
登山口です。いきなり急登です。
登り始めてすぐに注意書きと進入禁止の措置がとられています。間違えやすいのでしょう。
2014年05月24日 10:00撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:00
登り始めてすぐに注意書きと進入禁止の措置がとられています。間違えやすいのでしょう。
ここもそうですが、ロープが随所に用意されています。助かりました。
2014年05月24日 10:00撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:00
ここもそうですが、ロープが随所に用意されています。助かりました。
急登が終わると平坦な道が続きます。
2014年05月24日 10:04撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:04
急登が終わると平坦な道が続きます。
中央口からの分岐です。中央口方面(風上)からプ〜ンと獣臭のような匂いしたので一瞬熊かと思ってあせりました。
中央口にある果樹園に厩舎があったのを思い出し、その匂いだよねと自分を納得させました。
2014年05月24日 10:06撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:06
中央口からの分岐です。中央口方面(風上)からプ〜ンと獣臭のような匂いしたので一瞬熊かと思ってあせりました。
中央口にある果樹園に厩舎があったのを思い出し、その匂いだよねと自分を納得させました。
その後も平坦な道を進みます。
2014年05月24日 10:09撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:09
その後も平坦な道を進みます。
木々の間から剣の部分が見えてきました。切り立っています。
2014年05月24日 10:15撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:15
木々の間から剣の部分が見えてきました。切り立っています。
すると急に道の雰囲気が変わり、急な登りと岩が多くなります。
2014年05月24日 10:15撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:15
すると急に道の雰囲気が変わり、急な登りと岩が多くなります。
岩が多い。
2014年05月24日 10:18撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:18
岩が多い。
この辺りから崖の横を歩いていきます。谷側に滑落したら登るのは大変です。
2014年05月24日 10:21撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:21
この辺りから崖の横を歩いていきます。谷側に滑落したら登るのは大変です。
ここから今まで登ってきた南側から北側へ回り込んで登ります。
2014年05月24日 10:22撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:22
ここから今まで登ってきた南側から北側へ回り込んで登ります。
回り込むと剣の部分の尾根を進むことになります。
2014年05月24日 10:23撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:23
回り込むと剣の部分の尾根を進むことになります。
見通しが良くなります。
2014年05月24日 10:24撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:24
見通しが良くなります。
尾根をまっすぐ進むのではなく、少し横に道があります。ここ進むのがメジャーなのでしょう。尾根部はベテランでないと危ないかな。
2014年05月24日 10:24撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:24
尾根をまっすぐ進むのではなく、少し横に道があります。ここ進むのがメジャーなのでしょう。尾根部はベテランでないと危ないかな。
このあたりはなかなかスリルがあります。右側へ滑落したら助からないでしょう。
上から石が落ちてきたら逃げ場がありません。
2014年05月24日 10:29撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:29
このあたりはなかなかスリルがあります。右側へ滑落したら助からないでしょう。
上から石が落ちてきたら逃げ場がありません。
結構急だし、右側は絶壁だし、登りごたえがあります。ロープは助かります。ここを登ると一つ目の剣が見えます。
2014年05月24日 10:32撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:32
結構急だし、右側は絶壁だし、登りごたえがあります。ロープは助かります。ここを登ると一つ目の剣が見えます。
振り返って一つ目の剣です。先へは行けそうですが細いので止めます。
2014年05月24日 10:34撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:34
振り返って一つ目の剣です。先へは行けそうですが細いので止めます。
下を覗き込むと足がすくみます。
2014年05月24日 10:35撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:35
下を覗き込むと足がすくみます。
他の剣も見えてきました。八つも剣があるのかな?
2014年05月24日 10:36撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:36
他の剣も見えてきました。八つも剣があるのかな?
山頂の剣です。ここの右側からその先の剣方面へ進めそうでした。西口に出るのかな?
2014年05月24日 10:36撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:36
山頂の剣です。ここの右側からその先の剣方面へ進めそうでした。西口に出るのかな?
40分ほどで山頂です。
2014年05月24日 10:37撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:37
40分ほどで山頂です。
山ガールの他全部で6人位休んでいました。山頂は狭いので混雑時は休憩場所の確保に苦労しそうです。
2014年05月24日 10:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:38
山ガールの他全部で6人位休んでいました。山頂は狭いので混雑時は休憩場所の確保に苦労しそうです。
西側の剣です。登れそうですが細すぎて怖いです。
奥に神威岳(たぶん)、鳥帽子岳(たぶん)、天狗山が見えます。
2014年05月24日 10:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:38
西側の剣です。登れそうですが細すぎて怖いです。
奥に神威岳(たぶん)、鳥帽子岳(たぶん)、天狗山が見えます。
右下が中央口付近。豊平川と国道が良く見えます。
2014年05月24日 10:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:38
右下が中央口付近。豊平川と国道が良く見えます。
札幌市街方面。
2014年05月24日 10:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:38
札幌市街方面。
札幌ドームも見えます。
2014年05月24日 10:41撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:41
札幌ドームも見えます。
スキー場のある山がフッズスノーエリアの山(豊栄山562m)です。八剣山は豊栄山より低いのですね。
2014年05月24日 10:41撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:41
スキー場のある山がフッズスノーエリアの山(豊栄山562m)です。八剣山は豊栄山より低いのですね。
下を覗きこみます。怖い!
2014年05月24日 10:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:38
下を覗きこみます。怖い!
反対側も怖い!
2014年05月24日 10:41撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:41
反対側も怖い!
無意根山。今年は行ってみたいな〜。
2014年05月24日 10:45撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:45
無意根山。今年は行ってみたいな〜。
札幌岳。3年前に登りました。初心者の私には辛かった思い出があります。再チャレンジしてみようかな。
2014年05月24日 10:46撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/24 10:46
札幌岳。3年前に登りました。初心者の私には辛かった思い出があります。再チャレンジしてみようかな。
尾根部を慎重進み下山します。
2014年05月24日 10:56撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 10:56
尾根部を慎重進み下山します。
分岐まで来るとあと少しです。登りの時より匂いが無いぞ。
2014年05月24日 11:05撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 11:05
分岐まで来るとあと少しです。登りの時より匂いが無いぞ。
登山口に到着車が少し増えてます。
2014年05月24日 11:10撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/24 11:10
登山口に到着車が少し増えてます。

感想

週末はいろいろな用事があってなかなか遠くの山へ行けないので悶々としていました。
今日も午前中には帰宅しなければならないので、近くて時間のあまりかからない山ということで八剣山を選択しました。

八剣山、カシミール3Dを後で見てわかったのですが、正式には「観音岩山」という言うのですね。
この山には、30年程前の高校生の時に部活でランニングのついでに登った事があるのですが、どんな山だったかもう記憶にありませんでした。
いつも他の山へ向う時にいつも車から見えていたので、もう一回登ってみたい山ではありました。

札幌からは国道から外れて八剣山方面の山側の道を進み、八剣山トンネルのすぐ手前を左折して進むと登山口(南口)があります。
トンネルを抜けて右折して果樹園に入ると中央口があるようです。

登山道は往復で1.7劼阿蕕い覆里巴擦い任垢、スタート直後の急登と剣の部分への急登、両サイドが絶壁の道となっていて、低い山ながらもなかなかスリルのある山で面白かったです。
山頂からも近隣の山々を確認できて良かったです。

尾根部分は細いのと崖になっているので、すれ違いや落石には十分注意して下さい。
そろそろ山の雪解けも進んだので、標高の高い山へ行きたくてウズウズしてきました。

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