錫ヶ岳（菅沼登山口より）

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 13:20

5:40 菅沼登山口
7:00 7:10 弥陀ヶ池
7:30 五色沼
8:10 避難小屋分岐
8:40 8:50 白根隠山
9:20 9:30 白檜岳
10:50 錫ノ水場下降口
11:50 12:00 錫ヶ岳
13:00 13:20 錫ノ水場下降口
15:00 15:10 白檜岳
16:00 16:10 白根隠山
16:30 避難小屋分岐
17:00 五色沼
17:30 17:40 弥陀ヶ池
19:00 菅沼登山口
19:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　ガスも時折り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口駐車場（有料　一日千円）の奥の砂利の駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、白檜岳から錫ヶ岳はルート不明瞭な箇所が多かったです

写真

7/24 5:37

駐車場は5時40分時点ではほぼ空き

7/24 6:52

樹林帯をひたすら歩く

7/24 7:06

弥陀ヶ池

7/24 7:32

五色沼

7/24 8:07

白錫尾根の稜線着

7/24 8:22

稜線から五色沼を眼下に見渡せる

7/24 8:44

白根隠山。この時点ではガスで眺望無し　

7/24 9:22

白檜岳。山名板はわからなかった

7/24 10:05

錫ヶ岳が見えてくるがまだ遥か遠い。

7/24 10:51

錫の水場分岐。帰りに立ち寄りましたが水は良く出ていました

7/24 11:24

きつい笹原の登り。登った後に振り返って撮影

7/24 11:52

なんとか昼前に山頂着。帰りもおなじぐらいのアップダウンと思うと気が重くなる。サンドイッチとゼリー飲料を流し込んでそそくさと帰路に向かう。

7/24 15:01

白檜岳への登り返しが全行程で一番きつかった・・・
この区間は休み休み歩いたため、コースタイムを大幅に超過した。ここでカール地帯への道を歩こうか迷ったが、夕方が迫っていることもあり、リスク無さそうな白根隠山経由のピストンを選択。

7/24 16:00

白根隠山に着いたときは、正直ほっと安堵した。もうヘッドランプ使用を念頭において、ここで中休止。朝はガスで見えなかった奥白根山を眺めつつ、ゆっくりと最後のゼリー飲料を飲むと、体力が戻ってくるのを感じた。あとの一般登山道は、張り詰めたものが抜けて、割と気楽に歩けました。

7/24 17:33

誰もいない弥陀ヶ池。最後の小休止。

7/24 19:04

なんとか日暮れ前に帰還。疲れました・・

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

凍結のペットボトル　６００ｍｌを保冷バッグに入れて持参して良かったです。あと、ヘッドランプは必携です。

感想

trakl

栃木百名山　四天王　といわれる錫ヶ岳。ほかの四天王のうち、男鹿岳、大佐飛山はこれまで残雪期に登ったが、明らかに、錫ヶ岳のほうがはるかにトータルでタフなコースでした。ただ、丸沼からの最短コースを除けば、今回の菅沼ピストンが、貧脚の自分でもなんとか日帰りできたのでお勧めかと思います。