ムーミン谷を巡る花いっぱいの秋田駒ヶ岳

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 675m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:09

距離 9.4km 登り 710m 下り 710m

6:30 駒ヶ岳八合目小屋
6:40 6:41 旧日窒硫黄鉱山跡
7:10 7:10 片倉岳
7:36 7:37 阿弥陀池
7:55 8:07 秋田駒ヶ岳
8:22 8:23 阿弥陀池避難小屋
8:29 8:29 阿弥陀池
8:33 8:34 男岳鞍部
8:47 9:00 男岳
9:55 9:56 駒池
10:03 10:03 かたがり泉水
10:12 10:13 男岳分岐
10:24 10:25 大焼砂
10:48 10:49 横岳
11:01 11:11 焼森
11:12 11:13 焼森分岐
11:46 駒ヶ岳八合目小屋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

東北遠征2日目で、登山口近くに宿をとり、始発のバスに乗り、八合目まで行きました。
平日の始発でしたが、そこそこ乗っておられました。

コース状況／危険箇所等

男岳からの降りが急でガレていました。あまり、そのコースを通る人が少ないのか、ムーミン谷に出るまでは、藪漕ぎ状態でした。それ以外は、文句の付けようのにない、素晴らしいコース。

その他周辺情報

下山後は、乳頭温泉に日帰り入浴。
黒湯最高でした。

写真

7/29 5:45

始発バスに向け、アルパこまくさのバス停へ。天気よさそう。

7/29 5:53

始発は6時1分。

7/29 6:29

7/29 6:31

前日登った森吉山。

7/29 6:34

八合目小屋と奥に八幡平。

7/29 6:35

熊鈴を忘れずに持ってきました。

7/29 6:38

乳頭山への縦走路も見えます。

7/29 6:40

こちらは通行しないように案内がありました。

7/29 6:50

雲海。

7/29 6:54

15分ほど歩いただけで八合目があんなに小さく見えました。

7/29 6:59

7/29 6:59

片倉岳。

7/29 7:10

7/29 7:13

田沢湖。

7/29 7:17

7/29 7:22

男岳が見えてきました。

7/29 7:25

7/29 7:27

7/29 7:28

7/29 7:29

7/29 7:33

7/29 7:34

7/29 7:36

7/29 7:39

7/29 7:41

岩手山も見えてきました。

7/29 7:45

まずは男女岳へ。

7/29 7:50

雲海の上に早池峰山も見えました。

7/29 7:51

7/29 7:55

男女岳頂上。360度の最高の景色。

7/29 7:56

奥には和賀山塊。

7/29 7:56

鳥海山も見えました。

7/29 7:57

7/29 7:58

7/29 7:59

7/29 8:04

7/29 8:08

7/29 8:23

7/29 8:25

7/29 8:30

ニッコウキスゲで黄色く染まっています。

7/29 8:33

次は男岳へ。

7/29 8:36

7/29 8:36

ムーミン谷。

7/29 8:39

7/29 8:42

7/29 8:43

7/29 8:46

男岳山頂。

7/29 8:46

7/29 8:48

7/29 8:56

ここからのくだりが大変でした。

7/29 9:32

7/29 9:45

7/29 9:45

7/29 9:45

7/29 9:46

7/29 9:53

いよいよムーミン谷。

7/29 9:54

7/29 9:56

7/29 10:00

7/29 10:01

7/29 10:04

7/29 10:07

コマクサもまだまだ咲いています。

7/29 10:12

7/29 10:22

7/29 10:37

7/29 10:37

7/29 10:39

7/29 10:39

7/29 10:47

7/29 10:54

7/29 11:01

7/29 11:35

乳頭山。

7/29 12:24

アルパこまくさに戻ってきました。

7/29 13:03

下山後は鶴の湯へ。貸し切り状態でした。

7/29 15:41

黒湯にハシゴ。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

今回の東北遠征で一番登りたかった秋田駒ヶ岳。
天気がよかったこともあり、遠くは鳥海山や早池峰山、近くは和賀岳、乳頭山、岩手山、八幡平、そして前日登った森吉山までよく見渡せました。
男女岳や男岳の荒々しさや、ムーミン谷での木道を歩きながらの綺麗な花々、大焼砂のところではコマクサの群生も素晴らしかったです。

乳頭山までの縦走も考えましたが、水と食料が足りなく、時間も微妙だったので、秋田駒ヶ岳のみとしましたが、満足感の高い登山となりました。