【北海道7日連続百名山ハント！⑥】羅臼岳 〜岩尾別温泉口よりピストン

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:25

距離 14.8km 登り 1,495m 下り 1,482m

4:45 ホテル地の涯
4:47 4:52 木下小屋
6:09 6:10 弥三吉水 天場
6:18 極楽平
6:58 銀冷水 天場
7:17 7:18 大沢
7:47 7:56 羅臼平
8:09 8:11 岩清水
8:32 8:34 羅臼岳直下の岩場
8:39 9:20 羅臼岳
9:25 9:30 羅臼岳直下の岩場
9:45 岩清水
9:56 9:57 羅臼平
10:21 大沢
10:35 10:36 銀冷水 天場
11:06 極楽平
11:11 弥三吉水 天場
12:02 12:08 木下小屋
12:09 ホテル地の涯
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

駐車場：ホテル地の涯前にある登山者用駐車場　無料　10台分ほど　4時過ぎで7~8台目　トイレあり

コース状況／危険箇所等

山頂直下の大きな岩場は要注意

その他周辺情報

温泉：ホテル地の涯　1,000円
グルメ：道の駅ウトロ
　　　　弟子屈ラーメン
キャンプ地：阿寒湖キャンプ場　1人1,000円

写真

7/29 4:43

ホテル地の涯は思っていたよりも、しっかりホテルだった。

7/29 4:43

やはり百名山。人気です。

7/29 4:44

駐車場にトイレは2つあり。手前のトイレは鍵が掛かりません。

7/29 4:47

木下小屋。下山時にバッチを購入。

7/29 4:50

北海道7座目スタート。さすがに今回はヒグマに気を付けよう。

7/29 5:23

タカネナデシコ

7/29 5:24

木々の間から雲海が。今回の山行では毎回素晴らしい雲海を見られている。

7/29 5:44

マジ可愛いキノコ。なんだこいつ。

7/29 6:02

めっちゃ良い天気になった。羅臼岳は良い天候で登りたかったので大勝利。

7/29 6:30

イチヤクソウ

7/29 7:24

エゾツツジ

7/29 7:26

チシマクモマグサ

7/29 7:31

大沢の登り詰めは急登だが振り返れば絶景。

7/29 7:33

ジムカデ

7/29 7:39

チングルマの綿毛が綺麗。

7/29 7:46

羅臼のトップを捉えた！ここまでくればあと少し。

7/29 7:49

フードロッカー。知床ならでは。

7/29 8:11

今日のイワブクロ。

7/29 8:13

後ろの三ッ峰が素晴らしい。

7/29 8:23

チングルマの群生も。

7/29 8:39

山頂直下の岩登りは要注意。イメージは鳥海山の新山とよく似ている。ストックは無くて良いかも。

7/29 8:40

ゴロゴーロ。

7/29 8:43

イワギキョウ

7/29 8:49

羅臼岳登頂！北海道遠征6座目！いよいよラスト1座！

7/29 8:50

山頂はメッチャ良い眺望。

7/29 8:50

素晴らしい！

7/29 8:59

少し雲が出てきた。良い時間に登ることが出来た。

7/29 8:59

本当は北方領土が見たかったが、贅沢は止めておこう。

7/29 8:59

最高だなぁ。

7/29 9:14

目に焼き付けて。

7/29 9:15

雲が少しあった方が絵になる。

7/29 9:58

7/29 10:20

エゾコザクラ

7/29 10:25

エゾヒメクワガタ

7/29 10:26

チシマノキンバイソウ

7/29 10:36

銀冷水にある携帯トイレブースは素晴らしい。

7/29 12:06

無事下山。ヒグマにも会わずにすんで一安心。

7/29 14:10

帰りに道の駅うとろ・シリエトクに寄り、本日の海鮮丼を食す。間違いない奴。

7/29 16:41

阿寒湖への移動途中で弟子屈ラーメンに寄り、味噌と白湯、行者ニンニク餃子を食す。ウマシ！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

take-4

北海道7日連続百名山ハント！第6弾
北海道最東にある羅臼岳へ挑戦！

前日の斜里岳で雨に打たれた体をホテル泊と美味しい食事で癒し
万全の体調で羅臼岳へ。

標高差約1,500メートル、行程は約15キロとなかなか辛い山行になるかもしれないと
予想していたが、良い天気に恵まれ終始楽しく登りきることが出来た。

いよいよ北海道山行もラストの雌阿寒岳を残すのみとなった！