子ノ権現〜伊豆ヶ岳

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:05

10:32 西吾野駅
10:40 10:40 ロックガーデンカフェ
11:15 11:16 天寺へ十二丁
11:48 11:50 阿字山
12:01 12:05 子ノ権現
12:14 12:14 愛宕山
12:36 12:36 天目指峠
12:56 12:56 中ノ沢ノ頭
13:05 13:06 鉄塔横伐採地
13:11 13:24 高畑山
13:52 13:53 古御岳
14:08 14:18 伊豆ヶ岳
14:35 14:35 五輪山
14:41 14:42 大蔵山
14:57 15:00 正丸峠
15:14 15:14 正丸峠分岐
15:20 15:21 馬頭さま
15:28 15:28 中丸屋
15:37 正丸駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

芦ヶ久保駅下にある、道の駅あしがくほ果樹公園の第二駐車場を利用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

吾野駅〜子ノ権現
子ノ権現には自販機、トイレがあります。

子ノ権現〜伊豆ヶ岳
天目指峠以降地図には記載のない新たな林道ができていますので、歩くルートをしっかり確認しながら進みたいです。
古御岳直下は急登で最も体力を要します。

伊豆ヶ岳〜正丸駅
男坂の利用はあまり推奨されていません。
幾つかコースがあるので、進行方向を誤らないようにしたいです。
正丸峠以降の登山道はやや荒れています。
正丸峠には自販機はありません。

写真

7/29 9:55

最高気温35℃を越える酷暑、風の通らない植林地帯の奥武蔵。

7/29 9:57

道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場に車を置いて河原を眺めると、子供たちが川遊びを楽しんでいます。

7/29 10:26

電車で西吾野駅に移動して炎天下の中歩き始めます。

7/29 10:27

駅前には向日葵が咲いています。

7/29 10:31

正面には登る予定のないマイナーな本陣山。

7/29 10:37

国道299号に出て左折します。
コスモのGSは無事営業しているようです。
それにしても169円は高いな。

7/29 10:41

足腰守護の子ノ権現を目指して登ります。

7/29 10:51

小床峠との地味な分岐を子ノ権現へ向かい直進。

7/29 10:55

集落の終点からようやく山道へと入ります。

7/29 11:05

もはやサウナと変わらない悲惨な蒸し風呂樹林帯。

7/29 11:15

天寺十二丁石の分岐。

7/29 11:19

綺麗に並んだ植林地帯。

7/29 11:39

子ノ権現手前より舗装路を歩きます。

7/29 11:44

かわいいお掃除小僧。

7/29 11:47

子ノ権現の阿字山に一登りして撮影。

7/29 11:48

阿字山山頂部では珍しく一人昼食休憩中でした。
本日は10時半スタートと遅刻ハイカーでしたので、もうお昼なんですね。

7/29 11:48

阿字山から望む景色。
あちらも悲惨な蒸し風呂の西武ドームも見えています。

7/29 11:52

嬉しいことに平日でも売店が営業しています。

7/29 11:55

スイカバーを頂きます。

7/29 11:57

続いて自販機も積極的に利用してCCレモンも購入していきます。

7/29 12:00

厳つい仁王像。

7/29 12:02

子ノ権現で参拝。

7/29 12:03

巨大な鉄草鞋を鉄下駄。

7/29 12:03

境内に咲いていたヤマユリ。

7/29 12:06

竹林の中を歩いて縦走路に向かいます。

7/29 12:11

鳥居を潜り、伊豆ヶ岳を目指して縦走開始。

7/29 12:18

伊豆ヶ岳を越えるみちも飯能アルプスらしく低山ながらアップダウンのある登山道。

7/29 12:28

ベンチがあるヤマザクラ看板の小ピーク。

7/29 12:35

下りきって車道と交差する天目指峠。

7/29 12:55

巻き道もありますが、一登りして中ノ沢ノ頭。

7/29 13:04

開けた鉄塔伐採地に出ます。
この青空は高山帯遠征時に残しておきたいくらいです。

7/29 13:05

北側の奥武蔵グリーンライン沿いの縦走路。

7/29 13:12

高畑山に着きました。

7/29 13:14

時刻はもう13時を過ぎているのでクッタのサワークリームオニオンで昼食としましょう。

7/29 13:32

食後にこの暑さのなか急登を登り込むのは危険ですね。

7/29 13:38

標識に従い伊豆ヶ岳を目指して歩き続けます。

7/29 13:45

古御岳直下では何度も立ち止まって大量の汗を流しながらの深刻な登り込みを強いられます。

7/29 13:52

ベンチと東屋がある古御岳。

7/29 14:08

さらに歩き続けると主脈縦走路の分岐を折れて伊豆ヶ岳のかわいい山頂標が見えてきます。

7/29 14:08

その先には今回で14回目の訪問となる立派な山頂標が立つ伊豆ヶ岳(851m)。

7/29 14:10

縦長の山頂は時間が遅く貸切状態。

7/29 14:13

この暑さですがやはりホットコーヒーを頂き、さらに大量の汗を流します。

7/29 14:20

男坂頂点に立ち、武川岳とその奥に小さく奥武蔵の盟主武甲山。

7/29 14:29

楽しみにしていた男坂を自己責任で下ります。

7/29 14:33

男坂は一般ルートではなく、基本的には推奨されていません。

7/29 14:35

広めの五輪山を通過。

7/29 14:36

所々崩れていますが、丸太階段をリズムよく下ります。

7/29 14:42

長岩峠も通過。

7/29 14:44

その先には小高山。

7/29 14:57

正丸峠の奥村茶屋は残念ながら時間も遅く閉店していました。

7/29 14:59

奥村茶屋裏に戻ってあとは正丸駅を目指して下ります。

7/29 15:07

なんとも歩きにくい斜め橋。

7/29 15:19

やがて集落に出るとヤマユリが群生していました。

7/29 15:28

平日だからなのか、やはり本日も閉まっている中丸屋。

7/29 15:36

キバナコスモス。

7/29 15:38

正丸駅の斜め階段は健在。

7/29 15:44

危険な炎天下のなか正丸駅に着きました。
10分程度待って乗車します。

7/29 16:03

お隣芦ヶ久保駅で下車して道の駅の第二駐車場に戻ってきました。
とても暑い一日でした。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス 予備電池 地図（地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

tididi

不安定な天候が続いていますが、まとまった時間が取れず遠征に行けない日に限って文句なしの晴天。
埼玉県内の山に絞った中で前日になんとなく訪問したくなった定番ハイキングコースの伊豆ヶ岳を越えるみちを歩きます。
何度も歩いているコースで今更特別感動するものもありませんが、ひとまず熱中症にならなくてよかったというところです。
来月真夏の遠征こそこんな感じで晴れてくれればいいんですが、今年はまだ天候が不安定ですね。