青梅トレランコース全部入り(青梅丘陵,高水三山,御岳,日の出,金比羅)
- GPS
- 08:50
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 3,211m
- 下り
- 3,196m
コースタイム
7:55永山丘陵
9:09雷電山
9:29高水山入口(都道)
10:08常福寺10:11
10:24岩茸石山10:39
10:56惣岳山
11:28御嶽駅12:08 セブンで大休止
12:29滝本駅
13:06御岳山合流
13:20御岳神社
13:45奥の院
14:08鍋割山
14:17介場峠
15:03日の出山分岐
15:25日の出山15:52
15:59金比羅分岐
17:09武蔵五日市
累積標高差 2864m 総距離 約 44km 消費カロリー 2900kcal
天候 | 晴れ 気温20ー24℃ 無風と絶好の山行日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
青梅丘陵へはいつものように自宅からRUN ●復路 武蔵五日市から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険と思われる部分はないが、奥の院前後は、初心者は気をつけて ●トイレ 永山公園(青梅丘陵入口) 高源寺(高水山入口) 常福院(高水山) セブン(御嶽駅) 滝本 御岳山 日の出山 ●エイドポイント セブン 青梅駅 セブン 御嶽駅 |
写真
感想
計画では、大菩薩〜武蔵五日市だったけど。 起きたら7:00近くとまた朝寝坊。。。で、計画見直し。
こうなると近くの青梅周辺となるのだが、どなたかの記録で、青梅丘陵、高水三山を経て御岳山に登り返して周遊するルートを思い出す。 トレールが細切れなので時間、体力次第でいつでもエスケープ出来る中々優れたコース。 ただし、高水三山から一旦下界に降りると御岳山に登り返すだけのモチベーションを維持できるかが試される。
青梅丘陵までは、いつものように自宅から軽くジョグ。 少し調子がいいかもと思ってみたが青梅丘陵に入るとまたまた1kmも走らないのに喘息気味で息が続かない。 嫌気がさすが仕方なく近くのベンチにしゃがみ込む。 ここのところ毎回こんなことばっかり。 ただ先日のジョギングでは3kmほど続けるとだんだんと楽になって走れる様になったので今回も、ほとんと歩きで少しずつ走る。 そうこうして、ゆっくりではあるが走れるようになる。 雷電山に来る頃は、ペースは遅いもののトレランらしくなってきた。 で次の高水三山へ、軍畑駅からは登山者が多量に押し寄せていたので、走って先頭側へ。 上りは少しまだ不安があるので、トレッキングポールのお世話になる。 岩茸石山でランナーと少し話て互の行き先をそして、気分が良ければ御岳山に行くことを伝える。 順調に高水三山を周遊し、御岳駅に11:30少し前に到着。 御岳のセブンでアイスとコーラとアイスコーヒーでゆっくり一息着く。言った手前もあってこのまま終わるのも消化不良の感じがしたので距離は約20km 来たが予定通り御岳山へ。
今回は、トレランコースをメインに走ることを目標としているため、御岳山からは奥の院から鍋割山のルートを取る。 相変わず地味なルートなので人も少ないが、走るルートでもない。(自分は走れない)鍋割山からはロックガーデン入口までは気持ち良く走らせていただく。 そのあとはハイカーがいっぱいなので、清流に癒されながらゆっくりとハイキング。
御岳神社から先をどうするかと思ったが、天気も良いので日の出へ、それで最後に金毘羅尾根に出て武蔵五日市を目指す。
なぜワザワザ長距離ルートを取ったかと言うと、RUN+TRAILの本で相馬剛がハセツネ最後の「金毘羅尾根が大好きでいつもここを走ると次のステップアップを思う」と語る程のルートらしく登山では実に地味に感じていたが、その言葉を信じ、自宅からは離れるが、金毘羅尾根を目指す事にする。
長距離になるので、日の出山ではゆっくりたっぷり展望を眺め贅沢な時を過す。
そして少し急な斜面を降りて足が持つかな〜と思いながらも金比羅尾根を気持ち良くファンラン。 金比羅山からの下りは急だし舗装道路が思いの外長くキツかった
青梅丘陵〜高水三山、みたけさん、ハセツネのトレランコースを繋いで40km超 疲れたけど充実したコースでした。
それにしても金比羅尾根イイねまた、最後ここを通るコースでアレンジしたくなりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する