至仏山（牛首経由）

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 16.5km
• 登り: 879m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:32

距離 16.5km 登り 879m 下り 880m

5:26 鳩待峠
6:11 6:14 至仏山荘
6:15 6:16 尾瀬ロッジ
6:43 上ノ大堀川橋
6:53 6:54 牛首分岐
7:02 上ノ大堀川橋
7:26 尾瀬ロッジ
9:42 9:43 高天ヶ原
10:05 10:36 至仏山
11:21 11:35 小至仏山
11:59 オヤマ沢田代
12:18 12:19 原見岩
12:58 鳩待峠
12:58 ゴール地点

天候

概ね晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場を利用。前夜23時頃到着し、車中泊です。尾瀬駐車場〜鳩待峠は乗合タクシーで片道1000円。鳩待峠からの下りは、タクシーの人数がそろえばバスの発車時刻前に発車することもあるようで、助かります。

コース状況／危険箇所等

前夜？の雨の影響か、山ノ鼻→至仏山の登山道は水量が多く、蛇紋岩が良く滑ります。

その他周辺情報

登山後は花の駅・片品　花咲の湯を利用。JAF割引で770円。小さいですがサウナ（現状は定員4名）もあり。水風呂が冷たくて気持ち良いです。テラスで外気浴ができるのですが、アブが邪魔をするのでととのいづらいです。

写真

7/30 5:37

鳩待峠から樹林帯を10分ほど下ると、左手に至仏山が見えてきました。山頂はガスが付いています。

7/30 6:07

山の鼻の手前で川上川を渡ります。靄がかかってますが、気持ちの良い朝です。

7/30 6:19

至仏山に登る前に、牛首まで散策します。まだガスが濃くて幻想的。

7/30 6:20

クガイソウ？

7/30 6:27

振り返るとガスが切れかけて、至仏山見えてきました。

7/30 6:34

良い感じ。

7/30 6:35

7/30 6:37

ヒツジグサ？がたくさん。

7/30 7:02

牛首から山の鼻へ戻ります。

7/30 7:04

7/30 7:07

ガスが切れてきたおかげで、「逆さ燧」がキレイに見えました。

7/30 7:12

至仏山のガスもほぼ取れてきました。

7/30 7:15

下から見る燧はこれで最後。

7/30 8:23

山の鼻からほぼ1時間ほど樹林帯を登り続け、燧ケ岳、尾瀬ヶ原が見えるようになってきました。

7/30 8:33

ニッコウキスゲ

7/30 8:52

ハクサンシャジン？

7/30 8:57

尾瀬ヶ原が箱庭のようになってきました。

7/30 9:15

左に会津駒ケ岳も見えてきました。

7/30 9:26

ホソバコゴメグサ。

7/30 9:27

山の鼻植物研究見本園のあたり。

7/30 9:27

山の鼻から見晴まで。

7/30 9:28

ヒメシャジン。

7/30 9:34

タカネナデシコ。いたるところに群生していました。

7/30 9:42

ピーク見えた？

7/30 9:49

紫いろ。

7/30 10:07

至仏山登頂しました。山頂は人が多いです。

7/30 10:08

平ヶ岳。

7/30 10:34

右奥に巻機山。麓はならまた湖ですかね。

7/30 10:34

巻機山が良く見えています。

7/30 10:43

小至仏山に向かいます。

7/30 10:46

夏山的。

7/30 10:49

至仏山〜小至仏山は距離は短いけどアルペン的な雰囲気が気に入ってます。

7/30 10:49

紫色が多い稜線。

7/30 11:03

小至仏山まであと少し。笠ヶ岳も近づきます。

7/30 11:06

ヒメシャジンとツリガネニンジンは違うのか？

7/30 11:10

夏山。暑さも忘れる。

7/30 11:23

小至仏山頂からの至仏山と燧ケ岳。会津駒ケ岳もいる。

7/30 11:24

笠ヶ岳の向こうに上州武尊山。

7/30 11:39

7/30 11:55

オヤマ沢田代の手前で小至仏山を振り返ります。

7/30 12:00

オヤマ沢田代でワタスゲが群生してました。

7/30 12:01

ふわふわ。

7/30 12:01

7/30 12:02

夏らしいですねえ。

7/30 12:26

笠ヶ岳のトンガリを見ながら下山しました。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

ILCE-7C SONY

感想

unagi_inu

椎間板ヘルニアからのリハビリハイキング第2弾。至仏山に再訪です。
酷暑予報、かつ昼頃から発雷の可能性もあるということで、ゆっくり急いで回りました。尾瀬ヶ原散策まではらくらくでしたが、山の鼻からの登りが、運動不足の体には堪えます。大量に汗をかきながらどうにか登頂しました。山頂からの眺望は、若干雲が多めですが、周囲の山々を見通すことができました。
肝心のリハビリは問題なさそうでした。麻痺の残る右足が若干バタついている感じはありますが、どうにかコントロールできていると思われ、痛みも出なかったので、無茶をしなければ山行も続けられそうです。