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Yamareco

記録ID: 4533675
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ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.5km
登り
1,041m
下り
1,045m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:47
合計
7:57
5:22
60
6:22
6:22
27
6:49
6:55
17
7:12
7:24
73
8:37
8:47
15
9:02
9:59
23
10:22
10:36
60
11:36
11:41
18
11:59
12:02
22
12:24
12:24
48
13:12
13:12
6
13:18
13:18
1
13:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
所々の木道に経年損傷がありますが、通行に支障はありません。泥のぬかるむ登山道は数か所ありましたがどれも短いものばかり。
急坂の長い岩場は複数箇所。両手両足を使うことも多く、特に下りはケガをしないように注意を払いました。表面を苔が覆っている岩も多くありましたが、意外に滑りませんでしたね。でも慎重に。
青空のもと、出発です。
2022年07月30日 05:21撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 5:21
青空のもと、出発です。
最初はこのような道です。燧ケ岳ルートはこの先左折します。
2022年07月30日 05:22撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 5:22
最初はこのような道です。燧ケ岳ルートはこの先左折します。
最近の雨の影響でしょうか、泥道です。
2022年07月30日 05:28撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 5:28
最近の雨の影響でしょうか、泥道です。
急登の岩場が多くあります。登りよりも下りのほうが苦労しました。
2022年07月30日 05:49撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 5:49
急登の岩場が多くあります。登りよりも下りのほうが苦労しました。
広沢田代の手前は木道整備がされ、最新型の木道です。
2022年07月30日 06:09撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 6:09
広沢田代の手前は木道整備がされ、最新型の木道です。
広沢田代です。池塘にうつる青空と朝日の美しいこと。
2022年07月30日 06:19撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 6:19
広沢田代です。池塘にうつる青空と朝日の美しいこと。
キンコウカの花畑の中に木道が伸びている幻想的な景色でした。
2022年07月30日 06:20撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 6:20
キンコウカの花畑の中に木道が伸びている幻想的な景色でした。
朝のワタスゲは雨や朝露をたくさん含んでぜんぜんフワフワしていません。
2022年07月30日 06:27撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 6:27
朝のワタスゲは雨や朝露をたくさん含んでぜんぜんフワフワしていません。
登山道のせせらぎの水音に癒されました。
2022年07月30日 06:30撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 6:30
登山道のせせらぎの水音に癒されました。
「はい、まだまだよ。半分ね、まだ。」と読みました。
2022年07月30日 06:49撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 6:49
「はい、まだまだよ。半分ね、まだ。」と読みました。
広沢田代を振り返る。
2022年07月30日 06:52撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 6:52
広沢田代を振り返る。
急登を終え、熊沢田代に入りました。
2022年07月30日 07:00撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:00
急登を終え、熊沢田代に入りました。
目前に俎堯
2022年07月30日 07:07撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:07
目前に俎堯
木道の間にもキンコウカがびっしり。
2022年07月30日 07:08撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:08
木道の間にもキンコウカがびっしり。
とてもきれいな水面の絵でした。
2022年07月30日 07:15撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:15
とてもきれいな水面の絵でした。
熊沢田代を振り返る。
2022年07月30日 07:31撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:31
熊沢田代を振り返る。
急登の厳しさを写真で表現する方法を突き詰めたいと思います。
2022年07月30日 07:57撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 7:57
急登の厳しさを写真で表現する方法を突き詰めたいと思います。
急斜面の木道は崩れていましたが、しっかりと斜面の崩れをくい止めてくれていました。おかげさまで安全に渡れました。
2022年07月30日 08:13撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:13
急斜面の木道は崩れていましたが、しっかりと斜面の崩れをくい止めてくれていました。おかげさまで安全に渡れました。
急登と同様にガケもその恐怖感を写真にするのは難しいです。
2022年07月30日 08:13撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 8:13
急登と同様にガケもその恐怖感を写真にするのは難しいです。
あと少し。
2022年07月30日 08:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:18
あと少し。
このでかい岩を登れば俎瑤離圈璽。
2022年07月30日 08:30撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 8:30
このでかい岩を登れば俎瑤離圈璽。
到着。
2022年07月30日 08:34撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:34
到着。
長居せずに東北最高峰の柴安瑤悄
2022年07月30日 08:38撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:38
長居せずに東北最高峰の柴安瑤悄
俎瑤鮨兇衒屬蝓
2022年07月30日 08:55撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:55
俎瑤鮨兇衒屬蝓
柴安瑤謀个訶喘罎鉾瀬沼を振り返ります。
2022年07月30日 08:59撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 8:59
柴安瑤謀个訶喘罎鉾瀬沼を振り返ります。
柴安瑤謀伉此
2022年07月30日 09:02撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 9:02
柴安瑤謀伉此
正面に至仏山、眼下に尾瀬ヶ原、空は青く真っ白な夏雲を引き立たせます。ダイナミックな絶景を堪能しました。
2022年07月30日 09:28撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 9:28
正面に至仏山、眼下に尾瀬ヶ原、空は青く真っ白な夏雲を引き立たせます。ダイナミックな絶景を堪能しました。
柴安瑤らの尾瀬沼。
2022年07月30日 09:54撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 9:54
柴安瑤らの尾瀬沼。
柴安瑤らの俎堯
2022年07月30日 09:55撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 9:55
柴安瑤らの俎堯
柴安頂上のにぎわい。
2022年07月30日 09:55撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 9:55
柴安頂上のにぎわい。
再び俎瑤妨かいます。
2022年07月30日 10:07撮影 by  SH-M15, SHARP
7/30 10:07
再び俎瑤妨かいます。
俎瑤らの尾瀬沼。視界良好の絶景。
2022年07月30日 10:17撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 10:17
俎瑤らの尾瀬沼。視界良好の絶景。
帰りにフワフワしたワタスゲを楽しめました。
2022年07月30日 11:29撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 11:29
帰りにフワフワしたワタスゲを楽しめました。
駐車場に帰ってきました。アスファルトの照り返しの暑さをなつかしんでいるところです。
2022年07月30日 13:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/30 13:18
駐車場に帰ってきました。アスファルトの照り返しの暑さをなつかしんでいるところです。

装備

備考 スポーツドリンク1.5L、朝コンビニで買った冷凍麦茶ペットボトル0.5Lで補給用水分は間に合いました。食事はカップラーメンをやめてコンビニ冷やしうどんにしたことでコンロと調理用水が持参不要となり荷物の軽量化になりました。

感想

初めての尾瀬方面の山です。東北最高峰とはいえ1500メートルからのスタートであることで正直少々楽勝気分でしたが、いきなりの岩場の長い急登に両手両足をフルに使って夢中で登りました。その後も何度か急登岩場があり、登山歴2年の私にはとても良い実地訓練の場になりました。景色だけでなく岩場、雪渓、階段、木道など登山道のバリエーションも存分に楽しめました。
標高の高い場所にも多くの木道が備えられてあり、永年に渡る登山道の整備に感謝の気持ちを抱きながら、ありがたく登らせてもらいました。ありがとうございます。
幸いにも俎瑤伴動濁共に頂上からの眺望に恵まれ、絶景眺望写真撮影が目的の私には最高の登山になりました。

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コメント

同じ日に、尾瀬御池〜燧ヶ岳を往復しました。尾瀬は、昨年の至仏山に続き二峰目となりました。花を楽しもうと7月上〜中旬に計画していましたが、天候の関係でここまでのびていまいました。体力不足がたたったのと撮影時間をゆったりと取ったことで、標準タイムの1.5〜1.6倍となってしまいました。それでも初めての花もあったりで、尾瀬を堪能することができました。
どこかですれ違っていますね・・・?
msーD
2022/8/4 17:47
ms-Dさん、コメントありがとうございます。今年は熊の出没をよく聞くものですから人が多い百名山に登ることが多くなっています。さすがの燧ヶ岳、当日は沢山の方がいらしていました。きっと何処かですれ違っているでしょうね。
私は絶景撮影が登山の目的です。おのずとソロが多くなります。絶景に対峙しているときが最高の時間ですよね。お互い堪能しましょう!
2022/8/10 9:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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