高田大岳・夏!
- GPS
- 06:17
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 794m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料で約20台程度の駐車スペースがあります。 この日、私達はギリギリで何とか停められました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刈払いはシッカリされていますが、 一部で泥濘があります。 |
その他周辺情報 | 登山口が谷地温泉 日帰り入浴可 営業時間 10:00〜17:00 料金 大人600円 https://www.yachionsen.com/ |
写真
装備
MYアイテム | |
---|---|
個人装備 |
スパイク長靴
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
補助ロープ
スリング
カラビナ
インリーチ
|
感想
今回は、なまった体に喝を入れるために、高田大岳に行ってきました。
谷地温泉からの登山道は、登山道を整備した当時、
予算が無くなったため、直登で作らざる負えなかったらしい。
こんな登山道のため、普段は遠慮しがちだけど、今回はアエテ選択。
お盆に予定している山行のトレーニングのためである。
今回は何とか山頂まで行くことができ、下山も順調にこなす事ができたけど、
お盆に予定している山行のルートは、こんな物ではない。
なんか・・・・・ヤバい雰囲気(-_-;)
まあ、無理は禁物、行けるところまで頑張ろう。
が、出た結果(^^ゞ
山行は昨日、そして今現在、筋肉痛が出始まっている。
明日はどうなることやら?
とにかくお疲れ様でした。
遠征を再開したい、という話にはなったものの、、、
果たして体力を戻せるのか???
まあ、だめならだめで、とか言いながらも、やっぱり足掻いてみたくなるのです
少しずつ伸ばして、ようやく普通の登山です
shunが大の苦手の高田大岳にしてみました
なにしろ、軍資金が足りなくて、徹底的な直登ルート
休む場所はとても少ない
私的には一気に高度を稼げるので嫌いではないのですが、以前も熱中症になったいわくつきの登山道なので、暑熱順応が全くできていない体ではちょっと不安
朝はやはり早起きさせるのが一番の関門
やはりというか、酸ヶ湯の上の駐車場はあふれかえっている
夏で、これだけ天気がいいから、そりゃそうだ
谷地温泉は何とか登山者用駐車場に止められた、ほっ
スタート時点ですでに暑い
こりゃまずそうということで、10分から15分ごとに水分を渇きとは関係なく取っていく作戦
凍らしたペットボトルが保冷バッグに入れられていて、冷たさキープされた飲み物がありがたい
汗が額を伝って顎に落ちる
相変わらずの直登、小山を超えてちょっとだけの泥濘(本当に以前とは比較にならないくらい楽になった)
そして、上り、登り、急登
でも、左右の刈払いがしっかりされてきて、洗堀部分を回避できる部分が増えてきた
笹のトンネルはもうない
かなり楽になったはずだが、体のなまり具合のほうがひどいので、チャラ
修行、修行、六根清浄、、、
と言い聞かせながら登る
天狗の踊り場以後は、展望がよくなってきてかなり気が楽
作り途中の八甲田神社の祠、かなり形になっていた
西峰でお昼ご飯(第二弾)
八甲田山を見渡せるここは、とても気持ちがいい
たくさんのトンボさんに囲まれながら、とまられながら、パンをむしゃむしゃ
体力も戻ってきたところで、帰り道へ
スパ長だけど、スリップは注意、ちょっと気を付けながら、スピードを出さないように注意して下ってみました
が、スタートすぐにズッコケ
最後は横切るヘビに気づかず急停止してそれにつられたshunが急ブレーキとともに足が攣る、、、ごめん! 気が抜けてた
翌日は、朝からすでに筋肉痛、、、、
コメント
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で…コマちゃんの今年の本命の山は…?
ジャン越えですか?
北海道旅行シリーズ再開の予定です
でも、今年は休みの並びが悪いので単品ですが
来年には単身赴任状態解消予定なので連荘したいですね!
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