奥三角山-大倉山-三角山-ナマコ山
- GPS
- 02:52
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 285m
- 下り
- 485m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
家にヘルパーが来る月曜、天気がいいみたいなので
食料品や壊れた炊飯器の買い物も兼ねて
久しぶりに奥三角山〜三角山の縦走に行ってみた。
ヘルパーが来る1時間前に家を出てすぐそばの小別沢トンネルへ。
トンネル手前右の空き地から踏み跡をたどって自然歩道に上がる。
今日は奥三角山は割愛しようかとも思ったが、せっかくなので、
トンネル方向に戻り、トンネルの上から直登して頂上に立つ。
来た道を戻り、大倉山方向へ。
平日なのでそんなに人はいないかと思ったら、結構いた。
年配の夫婦カップルが多い。
天気はいいが、樺戸山地など遠くの山は霞んで見えない。
砥石山、神威岳、百松沢山、手稲山など近場の山は
木の合間さえあればよく見えるので、写真を撮りながらいく。
大倉山シャンツェの上は素通り。
それほど目立たないが、2004年の台風で倒れたと思われる木も見受けられる。
目指す三角山が次第に見え隠れするようになる。
三角山の登山道との分岐点。あまり見通しがきかない。
30数年前は、このあたりにはそんなに木が生えていなかった気もするが、
冬だったからかもしれない。
山頂に着くと数人がいて、中には自転車の若者もいた。
もちろん30年前に築いたケルンは残っていない。
山腹を巻くような登山道を下り、最後は東へと下る。
高校の頃、ときどき登ったことを思い出す。
冬のデポ旗?の旗竿用に笹を刈りに来て、ナタで指先を切ったこともあった。
宮の森病院の横を通って登山口に出る。
ここは、かすかに見覚えがあるような気がするが、
随分住宅が建って、すっかり変わってしまった。
往事の面影もない住宅街を通ってナマコ山方面へ。
このあたりはかつてはスキーで有名で、
小学校のスキー学習できたこともある。
馬場牧場というのがあって、
中学の同級生の家だったので、1回訪れたこともあったっけ。
緑地として残されているナマコ山の歩道を下り、
母校・西高のグランド、新しくなった校舎のそばを通り、
文化通りと呼ばれていた通りを通って坂ビスケットでクッキーを買い、
二十四軒のヤマダ電機まで歩いて炊飯器を買い、
二十四軒駅そばで菓子と食料品を買って帰宅した。
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