【大菩薩嶺(山梨・2056m)】新緑の大菩薩嶺、小屋平から裂石までグルッと縦走
- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 662m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
9:10 石丸峠
9:35 大菩薩峠
10:15 大菩薩嶺
11:20 丸川峠
12:10 駐車場
12:35 大菩薩の湯
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR甲斐大和駅から栄和交通バスで約40分、950円 1日5本 ↓栄和交通ホームページ http://eiwa-kotsu.com/ <大菩薩の湯> JR塩山駅から山梨交通バスで約30分、300円 1日10〜11本 ↓山梨交通ホームページ http://yamanashikotsu.co.jp/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> 都心からのアクセスが比較的良く(始発に乗れば、そこそこの時間に登山口に着く)、 人気の山だけあって、登山道は全体的に大変整備されていました 大菩薩嶺〜丸川峠の間に残雪が一か所だけありましたが、問題ないです <下山後の温泉> 甲州市交流保養センター・大菩薩の湯 〒404-0026 山梨県甲州市塩山上小田原730-1 0553-32-4126 ↓公式ホームページ http://eiwa-kotsu.com/daibosatu/ |
写真
感想
昨日の従弟の結婚式の翌日は、帰りがてら大菩薩嶺へ
さすが都会だ、始発から電車はお客さんでいっぱい
と「おのぼりさん」のように感心しながら甲斐大和駅へ
バス会社が機転を利かせてくれて、
臨時便と言うことで、定刻よりも25分早く出発
おかげで温泉に浸かって良い時間に帰りのバスが間に合いました
小屋平で下りて準備をして出発
最初はブナ林の樹林帯を登って行きます
やがて熊笹の平原になったかと思うと石丸峠
石丸峠からは熊沢岳に向かって登るが
登山道自体はトラバースしているよう
ピークに向かって踏み跡があったので辿ることに
しかし、三角点はなく、消防庁の標識があったのでそこにタッチ
大菩薩峠まで来ると上日川峠からのルートと合流、
登山者の数が格段に増えます
介山荘、休憩舎を過ぎて緩やかに開けた尾根道を登っていくと
神部岩、雷岩があり、それぞれ登山者が腰を下ろして休憩しています
大菩薩嶺の山頂は樹林に囲まれていて視界はなし
そこで休憩をとって弁当タイム
大菩薩嶺から丸川峠への道はやや登山道らしくなってきます
丸川峠にある丸川荘は青い壁の小さな小屋
時間的には余裕がなかったけど、
こういうところでのんびりしてみたいなと思いながら列石へ向かいます
舗装路の林道になり国道に出てしばらく歩くと大菩薩の湯
玄関前に登山ザックがたくさん並んでいました
都心からのアクセスが容易で百名山とあって、
昨日の高尾山に引き続き、登山者でいっぱいでした
ただ、昨日と違って、天気はどんより雲が立ち込めて、
富士山や南アルプスの眺望がきかず残念でした
昨日だったら素晴らしかったでしょうね
しかし、従弟の結婚式のついでに山登りとしたのか、
それとも、山登りのついでに従弟の結婚式に出たのか(笑)
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