蓼科山
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- GPS
- 12:26
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:24
( 5分単位に丸めています )
蓼科山登山口_______ 05:00
2113m三角点_____ 06:20 〜 06:30
2156m標高点_____ 06:45
蓼科山頂_________ 07:55 〜 08:35
蓼科山荘_________ 09:00
赤谷分岐_________ 09:15
佐久市最高点2380m__ 09:20
大河原峠_________ 10:10 〜 10:25
双子山__________ 10:50 〜 11:20
スカイライン藪尾根交差点_ 12:55 〜 13:10
電波中継塔________ 13:35
スカイライン_Gスタンド跡 13:45
大河原峠_________ 14:55 〜 15:10
天祥寺平_________ 15:40
蓼科山分岐________ 15:50
竜源橋__________ 16:50 〜 17:00
蓼科山登山口_______ 17:25
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
docomoはデータ・通話ともに通信可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・JAXA宇宙アンテナ 双子山からJAXA宇宙アンテナ2基が見えます。 ただ、登山道は南西側に付けられているので残念ながら見えないと思います。 草原を北東側へ行くと足元に見えます。 ・双子山からの市境尾根 双子山から佐久市と佐久穂町の市境尾根を意地を張って行きましたが、ただ笹の濃い藪尾根。 意地を張らずに蓼科スカイラインを歩けば十分だと思います。 |
写真
感想
蓼科山は深田久弥の百名山の一座です。
なので人は多いです。
登りで7パーティ8人に追い抜かされました。
ただ山頂直下の石がゴロゴロしたところで2パーティ3人を追い越して山頂に出ました(笑)。
人は多いですが、熊鈴を誰も鳴らしていなかったのは良かったです。
前回、手前の八子ヶ峰から蓼科山を見ていて、標高や山容から名山の資格はないと思っていたので山頂からの景色を期待していたら期待通り素晴らしいものでした。
ただこの日は残念ながら北の方は雲に覆われていて、頸城・北アは見えませんでした。
山頂は平らで広いですがゴロタなので花はありません。
(私には興味がない話ですが)
もしかしたら、深田久弥の百名山中一番花の無い山かもしれません。
今回の気温は18℃から20℃でした。
山頂では日に照らされて22℃になり、下山後のアスファルト歩きは24℃でした。
もっと暑くなるかと覚悟していましたが、7月末でこの気温はありがたかったです。
中央分水嶺
前々回、やっと千曲川分水嶺に戻ったので常識的にはこのまま中央分水嶺を南八ッへと向かうはずですが、私は「海岸線から一番遠い地点」を目指していますので、双子山からからまた千曲川流水域の尾根へと進路を取りました。
プレート付き磁石
見通しの悪い藪尾根や暗闇の山では、私には、プレート付き磁石が必須です。
(スマホGPSは現在地確認に使いますが、ルートを登録しているわけでもないので自分が進むべき方向はピッタリこっち、とは分かりません)
そのプレート付き磁石は首から紐でぶら下げて胸ポケットに入れていますが、ポケットから出すときに引っかかって磁石が回転してしまったようです。
今回も45度ズレた方向に歩いています。
このズレはこれで3回目ぐらいかと思います。
そんな危険なズレは起こったことないよ、というプレート付き磁石をお持ちの方、メーカ名と品名を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
【 蓼科山登山口 − 電波中継塔 10.4 km 】
【 国道406白沢峠 − 電波中継塔 147.1 km 】
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