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Yamareco

記録ID: 4544195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:26
距離
20.9km
登り
1,307m
下り
1,310m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
1:44
合計
12:24
距離 20.9km 登り 1,310m 下り 1,314m
6:27
6:34
18
6:52
62
7:54
8:10
7
8:17
4
8:21
8:23
5
8:28
8:34
4
9:01
10
9:11
9:14
10
10:08
10:10
2
10:12
10:20
1
10:21
10:22
29
10:51
11:21
214
14:55
15:09
0
15:09
15:10
29
15:39
15:42
9
16:48
16:59
11
17:10
12
17:24
ゴール地点
[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

蓼科山登山口_______ 05:00
2113m三角点_____ 06:20 〜 06:30
2156m標高点_____ 06:45
蓼科山頂_________ 07:55 〜 08:35
蓼科山荘_________ 09:00
赤谷分岐_________ 09:15
佐久市最高点2380m__ 09:20
大河原峠_________ 10:10 〜 10:25
双子山__________ 10:50 〜 11:20
スカイライン藪尾根交差点_ 12:55 〜 13:10
電波中継塔________ 13:35
スカイライン_Gスタンド跡 13:45
大河原峠_________ 14:55 〜 15:10
天祥寺平_________ 15:40
蓼科山分岐________ 15:50
竜源橋__________ 16:50 〜 17:00
蓼科山登山口_______ 17:25

天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スズラン峠の駐車場
docomoはデータ・通話ともに通信可。
コース状況/
危険箇所等
・JAXA宇宙アンテナ
 双子山からJAXA宇宙アンテナ2基が見えます。
 ただ、登山道は南西側に付けられているので残念ながら見えないと思います。
 草原を北東側へ行くと足元に見えます。

・双子山からの市境尾根
 双子山から佐久市と佐久穂町の市境尾根を意地を張って行きましたが、ただ笹の濃い藪尾根。
 意地を張らずに蓼科スカイラインを歩けば十分だと思います。

前回、八子ヶ峰から降りてきたところから出発します
18℃
3
前回、八子ヶ峰から降りてきたところから出発します
18℃
オッ、阿弥陀と赤岳かな?
蓼科山登山口で
5
オッ、阿弥陀と赤岳かな?
蓼科山登山口で
蓼科山は深田久弥の百名山
=人多い
=ヌカルミ
=苦手(笑)
10
蓼科山は深田久弥の百名山
=人多い
=ヌカルミ
=苦手(笑)
ウツギ?
気が付いた花はこれのみ
2
ウツギ?
気が付いた花はこれのみ
2113.7m三角点
点名:蓼科麦草
16℃
4
2113.7m三角点
点名:蓼科麦草
16℃
三角点から見る阿弥陀と赤岳
14
三角点から見る阿弥陀と赤岳
シラビソの樹林帯が終わって山頂域に
4
シラビソの樹林帯が終わって山頂域に
山頂直下から
白樺湖と2in1スキー場
これが中央分水嶺とは分かりにくい
11
山頂直下から
白樺湖と2in1スキー場
これが中央分水嶺とは分かりにくい
蓼科山
磯砂クン、百名山6座目
バウワウ君、4座目
北アは雲の中
22℃
16
蓼科山
磯砂クン、百名山6座目
バウワウ君、4座目
北アは雲の中
22℃
山頂に咲いていた
2
山頂に咲いていた
南八ヶ岳
右から、西・編笠・権現・阿弥陀・赤岳
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南八ヶ岳
右から、西・編笠・権現・阿弥陀・赤岳
蓼科山荘とその北のたおやかな尾根
7
蓼科山荘とその北のたおやかな尾根
佐久市の最高地点
2380m
横浜市の15倍
8
佐久市の最高地点
2380m
横浜市の15倍
大河原峠に着いた
ヒュッテは全部閉鎖
トイレは利用可
2
大河原峠に着いた
ヒュッテは全部閉鎖
トイレは利用可
オトギリソウ?
双子山へ登る足元に
5
オトギリソウ?
双子山へ登る足元に
双子山
この先、私の行く手は 藪
藪漕ぎウェアをまとう
7
双子山
この先、私の行く手は 藪
藪漕ぎウェアをまとう
越えてきた蓼科山を振り返る
せっかく千曲川分水嶺を歩いてきたのにここで分水嶺を離れて千曲川流域へと入っていく
11
越えてきた蓼科山を振り返る
せっかく千曲川分水嶺を歩いてきたのにここで分水嶺を離れて千曲川流域へと入っていく
前回ドギモを抜かれたデッカイJAXA宇宙アンテナ
手前は 仙境都市
でもほぼ全部廃墟
その右が今日のゴール
8
前回ドギモを抜かれたデッカイJAXA宇宙アンテナ
手前は 仙境都市
でもほぼ全部廃墟
その右が今日のゴール
しばらくすると別の宇宙アンテナが現れた
スゴイすごい
残念ながら双子山登山道からは見えないと思います
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しばらくすると別の宇宙アンテナが現れた
スゴイすごい
残念ながら双子山登山道からは見えないと思います
かなり大きな木があった
笹は目の高さで格闘中
しかも雨が降ったらしくパンツまでベトベトに
6
かなり大きな木があった
笹は目の高さで格闘中
しかも雨が降ったらしくパンツまでベトベトに
たまにこんな鹿径も
2
たまにこんな鹿径も
ン?何の印?
勿論径はないです
3
ン?何の印?
勿論径はないです
本日ゴールの電波中継塔
ここから先は径があるかと期待してきたけれど無かった
ということは次回は朝一からこの薮と戦うらしいトホト
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本日ゴールの電波中継塔
ここから先は径があるかと期待してきたけれど無かった
ということは次回は朝一からこの薮と戦うらしいトホト
蓼科スカイラインは仙境都市の旧ガソリンスタンドに出てきます
3
蓼科スカイラインは仙境都市の旧ガソリンスタンドに出てきます
仙境都市
廃墟都市
3
仙境都市
廃墟都市
大河原峠まで戻ってきた
今日の登りはここで終了
あとは滝ノ湯川沿いの登山道を下るだけ
4
大河原峠まで戻ってきた
今日の登りはここで終了
あとは滝ノ湯川沿いの登山道を下るだけ
降りてきた〜
登山道終了
4
降りてきた〜
登山道終了
アリャ、バス道路だけど登りだわ
しかもアスファルト道、24℃もある
4
アリャ、バス道路だけど登りだわ
しかもアスファルト道、24℃もある
登山道入口に戻ってきた
お疲れさん
このダケカンバ大きいです
6
登山道入口に戻ってきた
お疲れさん
このダケカンバ大きいです
12時間半かかって歩いた歩数
9
12時間半かかって歩いた歩数

感想

蓼科山は深田久弥の百名山の一座です。
なので人は多いです。
登りで7パーティ8人に追い抜かされました。
ただ山頂直下の石がゴロゴロしたところで2パーティ3人を追い越して山頂に出ました(笑)。
人は多いですが、熊鈴を誰も鳴らしていなかったのは良かったです。

前回、手前の八子ヶ峰から蓼科山を見ていて、標高や山容から名山の資格はないと思っていたので山頂からの景色を期待していたら期待通り素晴らしいものでした。
ただこの日は残念ながら北の方は雲に覆われていて、頸城・北アは見えませんでした。

山頂は平らで広いですがゴロタなので花はありません。
(私には興味がない話ですが)
もしかしたら、深田久弥の百名山中一番花の無い山かもしれません。

今回の気温は18℃から20℃でした。
山頂では日に照らされて22℃になり、下山後のアスファルト歩きは24℃でした。
もっと暑くなるかと覚悟していましたが、7月末でこの気温はありがたかったです。



中央分水嶺

前々回、やっと千曲川分水嶺に戻ったので常識的にはこのまま中央分水嶺を南八ッへと向かうはずですが、私は「海岸線から一番遠い地点」を目指していますので、双子山からからまた千曲川流水域の尾根へと進路を取りました。


プレート付き磁石

見通しの悪い藪尾根や暗闇の山では、私には、プレート付き磁石が必須です。
(スマホGPSは現在地確認に使いますが、ルートを登録しているわけでもないので自分が進むべき方向はピッタリこっち、とは分かりません)
そのプレート付き磁石は首から紐でぶら下げて胸ポケットに入れていますが、ポケットから出すときに引っかかって磁石が回転してしまったようです。
今回も45度ズレた方向に歩いています。
このズレはこれで3回目ぐらいかと思います。
そんな危険なズレは起こったことないよ、というプレート付き磁石をお持ちの方、メーカ名と品名を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。





【 蓼科山登山口 − 電波中継塔  10.4 km 】
【 国道406白沢峠 − 電波中継塔 147.1 km 】




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