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Yamareco

記録ID: 4544478
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波

井戸沢(那須)

2022年07月31日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:13
距離
15.6km
登り
1,457m
下り
1,465m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:52
休憩
0:21
合計
12:13
距離 15.6km 登り 1,459m 下り 1,465m
8:08
35
スタート地点
8:43
8:44
21
9:05
9:17
337
14:54
54
15:48
15:55
218
19:33
19:34
19
19:53
28
20:21
ゴール地点
天候 晴れ後曇り(夕立あり)
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
井戸沢には大きな雪渓がまだ残っており、通過に苦労した。
下りは中ノ沢を利用しました。夕立があったために水量が少し増えていて予定よりも少し時間がかかりましたが、滝などの注意箇所がないやさしい沢でした。
その他周辺情報 千本松牧場にある千本松温泉が夜11時までやっている。露天のほうが内風呂より大きい!
深山湖〜林道を入って橋の手前でゲートがある。ここから歩きになる。
深山湖〜林道を入って橋の手前でゲートがある。ここから歩きになる。
林道を歩いて着いた三斗小屋宿跡。気持ちのいい広場で整備すればキャンプ場になりそう。
林道を歩いて着いた三斗小屋宿跡。気持ちのいい広場で整備すればキャンプ場になりそう。
一見木製の堰堤。
一見木製の堰堤。
堰堤を越えるのは苦労する。左側にお助けロープあり。
堰堤を越えるのは苦労する。左側にお助けロープあり。
堰堤の上。
個の堰堤から入渓。
個の堰堤から入渓。
気持ちのいい滝が続く。
気持ちのいい滝が続く。
これが問題の雪渓。クリアするのに苦労し、時間がかかった。
これが問題の雪渓。クリアするのに苦労し、時間がかかった。
稜線に出た。雲行きが怪しい。遠くに雷の音(結局は遠ざかった)
稜線に出た。雲行きが怪しい。遠くに雷の音(結局は遠ざかった)
流石山頂上
中ノ沢を下る
※ここからkaz撮影分※
ゲート手前に駐車してスタート
2022年07月31日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 8:14
※ここからkaz撮影分※
ゲート手前に駐車してスタート
堰堤に向かいます
2022年07月31日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 9:28
堰堤に向かいます
残置のお助けトラロープを利用して順番に堰堤に上ります
2022年07月31日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 9:30
残置のお助けトラロープを利用して順番に堰堤に上ります
ロープを出すほどでもなく登れる滝が続きます
2022年07月31日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 10:08
ロープを出すほどでもなく登れる滝が続きます
この滝はどこから巻くのか少し苦労しました(kazは左岸の藪を無理くり登ったが、右岸の方が登りやすかったようです)
2022年07月31日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 11:27
この滝はどこから巻くのか少し苦労しました(kazは左岸の藪を無理くり登ったが、右岸の方が登りやすかったようです)
開けた明るい沢はイイねえ
2022年07月31日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 11:49
開けた明るい沢はイイねえ
水流を浴びながら順番に登ります
2022年07月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:11
水流を浴びながら順番に登ります
スタンスもホールドも豊富で楽しい
2022年07月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:11
スタンスもホールドも豊富で楽しい
2022年07月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:11
2022年07月31日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:12
こんな巨大な雪渓がこの標高で残っていることに驚きです
2022年07月31日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:13
こんな巨大な雪渓がこの標高で残っていることに驚きです
雪渓を巻いたところで昼食休憩
2022年07月31日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:56
雪渓を巻いたところで昼食休憩
巻いてきた雪渓を振り返る
2022年07月31日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:57
巻いてきた雪渓を振り返る
雪渓からは水が滴り落ちてました
2022年07月31日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:57
雪渓からは水が滴り落ちてました
さあ、昼飯喰ったし登りましょう
2022年07月31日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 12:59
さあ、昼飯喰ったし登りましょう
上にも小さいが雪渓が
2022年07月31日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 13:01
上にも小さいが雪渓が
稜線が見えてきました
2022年07月31日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 13:01
稜線が見えてきました
振り返ると那須の山並みが
2022年07月31日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 13:01
振り返ると那須の山並みが
高度を上げて振り返るといろいろと見えてきます
2022年07月31日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 14:00
高度を上げて振り返るといろいろと見えてきます
茶褐色の茶臼岳も見えてきました
2022年07月31日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 14:41
茶褐色の茶臼岳も見えてきました
殆ど苦労せずに詰めて稜線に登れました、これはイイ
2022年07月31日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 14:41
殆ど苦労せずに詰めて稜線に登れました、これはイイ
稜線のお散歩道を進みます
2022年07月31日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 14:50
稜線のお散歩道を進みます
これを下ったところが大峠
2022年07月31日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 15:19
これを下ったところが大峠
天気は下り傾向、雲が那須の稜線にかかり始めた
2022年07月31日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 15:19
天気は下り傾向、雲が那須の稜線にかかり始めた
暗くなる前に中ノ沢を下ろうと先を急ぎます
2022年07月31日 17:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 17:33
暗くなる前に中ノ沢を下ろうと先を急ぎます
撮影機器:

装備

共同装備
ロープ

感想

今シーズン2回目の沢は那須の井戸沢。先回の下戸倉沢といい、明るくて綺麗なナメの多い癒し系の沢でした。但し、入渓点までのアプローチが遠いことと、予想外の雪渓に時間を割いたこと、稜線に詰めて中ノ沢を下るという周回ルート自体が距離も長くて時間がかかってしまったことも含めて、少々オーバースペックな山行になってしまいました(夕立で下りの沢も慎重に進まざるを得ないことにもなったし)。

下山で真っ暗になってしまいましたが、歩きごたえのある周回ルートは沢&ハイキングを充分に堪能できました。明るい沢は気持ちイイですね。

明るく開けた沢で、気持ちいい。特にツメはぐんぐんと高度を上げていって、背後に沼ッ原湿原などを見下ろす、爽快な登高を楽しめる。今回は水量が多かったり大きな雪渓が残っていたりで時間がかかってしまったが、三斗小屋宿跡に日没直後にどうにかたどり着いて、ほっと一息だった。

この沢は楽しい!今回はスノーブリッジの通過などで時間がかかってしまった。ロープは一カ所で使用。

率直な感想は、ロングコースだった!!
沢の水量など条件でコースタイムのぶれが大きそうなコースでした。
沢初級者でも登れる滝が多くて楽しかった。
濡れる滝も多く、夏は良いが秋以降は寒そう。
そして沢の水が枯れる最上部、稜線手前の登りが急!
沢を詰めて稜線に出るわけなので当然かもしれません汗
後半は薄闇の中、ビバーク回避のため一目散に中ノ沢下り。
途中沢沿いの旧道を探しましたが見つからず…踏み跡が少なく藪でわからずじまいでした。
無事下山できてよかった。

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