ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 454470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

■コバルトブルーの魔女の瞳【吾妻小富士・東吾妻山・一切経山】

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:45
距離
13.2km
登り
720m
下り
713m

コースタイム

7:20駐車場-吾妻小富士お鉢巡り-8:00駐車場
8:12-駐車場-9:05姥ヶ原-10:15東吾妻山10:21-11:20酸ヶ平-11:52一切経山12:02-13:01駐車場
天候 晴れ 時々 くもり 風強し
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐梯吾妻スカイライン(無料)で浄土平へ。
駐車場はこの時期は無料開放。山開き後はわかりません。
※駐車場は幕営禁止。

コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山道を歩いていると今は立入禁止の一切経山直ルート登山口にあります。

危険箇所は特にありませんが、活火山地帯なので火山性ガスに注意です。
東吾妻山山頂への登りは、できるだけ西(向かって右)を目がけて登りましょう。
アイゼンなど使いませんでしたが、雪解けが激しく小川のようになっている箇所もあるのでゴアのスパッツはあった方がいいかもしれません。

トイレは、駐車場と酸ヶ平避難小屋前にあります。
スッキリーと晴れた空♪
けれど風が強いんです!!
予報ハズレだー!
3
スッキリーと晴れた空♪
けれど風が強いんです!!
予報ハズレだー!
とりあえず、サクっと吾妻小富士のお鉢巡りをします。
1
とりあえず、サクっと吾妻小富士のお鉢巡りをします。
整備された登山道。
風が強いせいもあって人ほとんどなし。
1
整備された登山道。
風が強いせいもあって人ほとんどなし。
駐車場を見下ろす。
4
駐車場を見下ろす。
お鉢についたのでぐるっと巡ります。
7
お鉢についたのでぐるっと巡ります。
あれが東吾妻山かなー。
9
あれが東吾妻山かなー。
お鉢の中。
んー!
どこかのお山みたいだ。
3
んー!
どこかのお山みたいだ。
風が強いのが心配。
3
風が強いのが心配。
迫力ありますね〜。
9
迫力ありますね〜。
磐梯吾妻スカイライン。
ドライブ中もなかなか目を惹く光景が広がっていました。
4
磐梯吾妻スカイライン。
ドライブ中もなかなか目を惹く光景が広がっていました。
風が強くて帽子クリップまで一緒に持って行かれそう!
2
風が強くて帽子クリップまで一緒に持って行かれそう!
もっとのんびりお鉢巡りしたかったなー。
もっとのんびりお鉢巡りしたかったなー。
なんとか一周しました。
下ります。
1
なんとか一周しました。
下ります。
ふたたび、駐車場。
ふたたび、駐車場。
とりあえず、東吾妻山に行きます。
とりあえず、東吾妻山に行きます。
木道歩き〜♪
雪解けですね〜。
水がなんてキレイ!
6
雪解けですね〜。
水がなんてキレイ!
しばらく歩くと登山ポストです。
しばらく歩くと登山ポストです。
皆さん、酸ヶ平方面に行かれますが、私たちは姥ヶ原へ。
皆さん、酸ヶ平方面に行かれますが、私たちは姥ヶ原へ。
竜巻のように見えた飛行機雲。
4
竜巻のように見えた飛行機雲。
雪が溶けて崩壊して歩きにくいです。
雪が溶けて崩壊して歩きにくいです。
雪の登り〜♪
アイゼンなしで歩けます。
2
雪の登り〜♪
アイゼンなしで歩けます。
木の階段ももう出てます。
木の階段ももう出てます。
後ろは吾妻小富士。
3
後ろは吾妻小富士。
ここはあまり風なし。
暑いねー。
ここはあまり風なし。
暑いねー。
ゾンデではありませんw
道しるべのポールが倒れていたので直してます。
3
ゾンデではありませんw
道しるべのポールが倒れていたので直してます。
あれが東吾妻山。
あれが東吾妻山。
吾妻小富士。
たまに ぽっかりとこんな風に空いてます。
下の笹も雪解け待ち遠しいんでしょうねw
5
たまに ぽっかりとこんな風に空いてます。
下の笹も雪解け待ち遠しいんでしょうねw
姥ヶ原。
気持ちいい場所ですね。
1
姥ヶ原。
気持ちいい場所ですね。
木道を歩いて〜♪
3
木道を歩いて〜♪
分岐に出ました。
東吾妻山へ向かいます。
分岐に出ました。
東吾妻山へ向かいます。
どんな感じのお山なんでしょう〜。
2
どんな感じのお山なんでしょう〜。
山の取り掛かり口は雪解け崩落が進み、残雪の下は小川状態。
うっかり踏抜くと脹脛まで水に浸かるぐらいでした。

やっと安定した雪の登りに入り、ホッと一安心。
樹林帯の中を登ります。
山の取り掛かり口は雪解け崩落が進み、残雪の下は小川状態。
うっかり踏抜くと脹脛まで水に浸かるぐらいでした。

やっと安定した雪の登りに入り、ホッと一安心。
樹林帯の中を登ります。
吾妻小富士。
うーーーん。。。。
どうしても山頂に辿りつけません。
一緒に登っていた単独の男性と共に山頂への道を探しますが、ブッシュに阻まれて右往左往。
4
うーーーん。。。。
どうしても山頂に辿りつけません。
一緒に登っていた単独の男性と共に山頂への道を探しますが、ブッシュに阻まれて右往左往。
あれは・・・彩雲かと思いましたが、環水平アークかも。。。
39番の写真にも知らないうちに写ってました。
6
あれは・・・彩雲かと思いましたが、環水平アークかも。。。
39番の写真にも知らないうちに写ってました。
苦労しましたが、やっと山頂着。
結局裏の方からぐるっと回ってきてしまいました。
一緒に迷って辿りついた方に撮っていただきました。ありがとうございます。
24
苦労しましたが、やっと山頂着。
結局裏の方からぐるっと回ってきてしまいました。
一緒に迷って辿りついた方に撮っていただきました。ありがとうございます。
山頂からの眺め 
磐梯山。
6
山頂からの眺め 
磐梯山。
山頂からの眺め
西吾妻山。
4
山頂からの眺め
西吾妻山。
さてさて、正しいルートで下山しよう。
どこでどう間違ったのか?
1
さてさて、正しいルートで下山しよう。
どこでどう間違ったのか?
姥ヶ原へと戻ります。
これから向かう一切経山方面。
途中の鎌池がちらっと見えますが、なかなか素敵そうなところじゃないですか。。。ワクワク。
姥ヶ原へと戻ります。
これから向かう一切経山方面。
途中の鎌池がちらっと見えますが、なかなか素敵そうなところじゃないですか。。。ワクワク。
正しいルートで下りてきました。
どこで間違ったかの結論、、、は、コース状況を見てください。

正しいルートで下りてきました。
どこで間違ったかの結論、、、は、コース状況を見てください。

分岐を鎌池に向かいます。
分岐を鎌池に向かいます。
うわー♪
鎌池初めて近くで見ました。
こういう雰囲気のところ大好きです。^^
12
うわー♪
鎌池初めて近くで見ました。
こういう雰囲気のところ大好きです。^^
まだ残雪たっぷり。
木道がこの下に埋もれているらしい。
トラバースします。
1
まだ残雪たっぷり。
木道がこの下に埋もれているらしい。
トラバースします。
東吾妻山を振返る。
「いいところだね〜」と共感できる場所。
8
東吾妻山を振返る。
「いいところだね〜」と共感できる場所。
鎌池、美しい池でした。
6
鎌池、美しい池でした。
気持ち良さそうな木道歩きが続く。
8
気持ち良さそうな木道歩きが続く。
あのトラバース滑ったら池ポチャですねw
9
あのトラバース滑ったら池ポチャですねw
東吾妻山ばいばい。
4
東吾妻山ばいばい。
ほんと 来て良かったね。
5
ほんと 来て良かったね。
気持ちいいねー♪
すごく癒されます。
6
気持ちいいねー♪
すごく癒されます。
テクテク歩いて酸ヶ平にきました。
一切経山へ行きます。
1
テクテク歩いて酸ヶ平にきました。
一切経山へ行きます。
酸ヶ平避難小屋。
公衆トイレもあります。
小屋の中も広々としていました。
酸ヶ平避難小屋。
公衆トイレもあります。
小屋の中も広々としていました。
雪の登り。。。
そしてガレ場。
振返って 鎌池。
2
振返って 鎌池。
おっと前方に どこかの撮影隊がいました。
見たけれど有名人では無かったです。
地元のテレビかな?
4
おっと前方に どこかの撮影隊がいました。
見たけれど有名人では無かったです。
地元のテレビかな?
脇目も振らず、一切経山へ。
脇目も振らず、一切経山へ。
山頂着いた―♪
けれど、一旦スルーします。
1
山頂着いた―♪
けれど、一旦スルーします。
スルーして歩き続ける。
だって目的は・・・。
スルーして歩き続ける。
だって目的は・・・。
魔女の瞳♪
相変わらず美しい〜♪(´∀`)
2年ぶり。
正式名称は五色沼です。
22
魔女の瞳♪
相変わらず美しい〜♪(´∀`)
2年ぶり。
正式名称は五色沼です。
魚眼レンズで。
お目目ぱっちり♪
20
魚眼レンズで。
お目目ぱっちり♪
雪が残っているのがまたいいんです。
7
雪が残っているのがまたいいんです。
また会えたねー♪
11
また会えたねー♪
ちなみにこれは2012年6月に見た魔女の瞳です。
初めて見たので「わーお♪」でした。
6
ちなみにこれは2012年6月に見た魔女の瞳です。
初めて見たので「わーお♪」でした。
本当はここでゆっくりランチしたかった。。。
けれど風が強いのでランチは断念します。
11
本当はここでゆっくりランチしたかった。。。
けれど風が強いのでランチは断念します。
魔女の瞳、バイバイ♪
1
魔女の瞳、バイバイ♪
少し戻って一切経山。
4
少し戻って一切経山。
みんな山頂無視で魔女の瞳です。(苦笑)
6
みんな山頂無視で魔女の瞳です。(苦笑)
一切経山からの眺め。
西吾妻山です。
1
一切経山からの眺め。
西吾妻山です。
三角点タッチ。
帰りましょ〜。
どこか風のないところでランチしよ〜。
帰りましょ〜。
どこか風のないところでランチしよ〜。
吾妻小富士と。
蟻地獄みたいですねw
3
吾妻小富士と。
蟻地獄みたいですねw
東吾妻山と磐梯山。
1
東吾妻山と磐梯山。
あそこぐるっと周ったんだなぁ。。。
3
あそこぐるっと周ったんだなぁ。。。
酸ヶ平を経て駐車場のある浄土平へ。
酸ヶ平を経て駐車場のある浄土平へ。
雪もまだ残ってますね〜。
雪もまだ残ってますね〜。
駐車場見えてきた。
駐車場見えてきた。
登山口付近は小川状態でした。
1
登山口付近は小川状態でした。
活火山、一切経山。
2
活火山、一切経山。
ただいまでーす。
1
ただいまでーす。
今回の山バッジ。
小富士のはありませんでした。
10
今回の山バッジ。
小富士のはありませんでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
地図
コンパス
保険証
飲料
手袋
細引き
携帯電話
防寒着(レインウェア)
水筒
時計・高度計
非常食
折りたたみ座布団
サバイバルシート
帽子・サングラス
Wストック
軽アイゼン
今回は不要でした
その他 財布など省略
共同装備
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コッヘルセット
ボンベ&バーナー
ライター
アーミーナイフ
ウェットティッシュ
携帯簡易トイレ
ツェルト
2人用
ハンディGPS

感想

いつものようにレンタカーを借りに行くと
「ほぇ?」みたいな顔で店長さんに出迎えられる。
「え。。。もしかして私予約入れてないですか?」
「入って、、、、ないです。。。」と店長。。。
「え゛ーーー!!ガガガ━Σ(ll゜д゜(ll゜д゜ll)゜д゜ll)━ン!!!」

予約は間違いなく入れたのです。
ただし、一週間違ってました。。。Σ(T∀T;) 来週借りてることになってるじゃん。
またやってしまった。。。
前にも何度かやってて、、、でも今回のような店に来て気づくのは初めてでした。。。
あぁぁぁぁぁぁ。。。

「ああ、でも車ありますよ。用意できます。」と店長。
「ありがとうございますーーー。(ToT)」

かくして、店長のおかげで無事に車を借りることができました。
いつもいつもワガママ言ってすみません。

----------------------------------------------------------
今回は久々の東北です。
ガッツリ登りたかったのですが、旦那さんの仕事が忙しくてお疲れのようなので
サックリと楽しめるお山にしてみました。
福島浄土平にある東吾妻山。
西吾妻山は百名山で有名ですが、東吾妻山はあまり登る人はいないかも?
前から気になっていたので東吾妻山も登ってみることにしました。
ついでに吾妻小富士と一切経山も。
一切経山は2012年に磐梯山の帰りに寄り道登山したことがあります。

6時半頃浄土平に到着。
天気は晴れ。
けれど、風が強いよー?
予報では風が弱いから土曜日にしたというのに。。。
あの予報はやはり‘西吾妻山’のものだったのか??
しばし車内で様子を窺う。
こんな風では一切経山でまったりランチなんて無理だ。。。
実のところメインは魔女の瞳(五色沼)をじっくり眺めながらのランチなのに。。。
30分ほど待機して、とりあえず吾妻小富士から登ることにする。

朝も早いのでまだ観光客も数名しかいない。
整備された登山道をサクっと登るとお鉢に着いた。
風強し。。。
飛ばされないかな〜と心配しながらお鉢巡りを始める。
場所によっては風が弱まる場所もあったけれど、ほぼ強風との闘いのままお鉢巡りは完了。
さっさと駐車場に戻る。

さてと、、、仕切り直して東吾妻山へと向かう。
風は少し弱まってきてるような気がするので、最後の一切経山に行く頃にはマシになってるかも、とちょっと期待しながら。。。

木道を歩いて姥ヶ原へ向かう。
ほとんどの人が一切経山目指して酸ヶ平方面に向かうのでここからは人がいない。
歩きにくい雪の崩落した登山道を経た後は、歩きやすく固く締まった雪の登り。
なだらかな斜面なのでアイゼン無くても大丈夫。
木の階段や木道へて姥ヶ原。
休憩ポイントです。
そして東吾妻山へと向かう。

東吾妻山の取り付きはあまり人が入らないのか藪に覆われていて、さらに足元は雪解けで小川状態。
残雪もあり、うっかり踏抜くと足首以上浸かるようなところもあるので厄介でした。
やっとしっかりと雪が残る安定した登りに入りましたが
トレースも赤テープもほとんど無いので、とにかく上に向かって登るしかない。
ゆるやかな登りなのでそれほど大変なこともない。
途中で単独の男性と一緒になり、あっちだ、こっちだと言いながら山頂を目指します。
「あ、山頂の柱が見えた」と思いきや、目の前にはブッシュが広がっていて
どうやっても山頂には辿りつけない。
山頂への入口がどうしても見つからない。
どこだろう〜?と三人で探りながら歩きますが、わからない。
まさかブッシュを強制突破するわけにもいかず。。。
とうとうぐるっとまわって東吾妻山の裏手に出てしまい、そこからも裏の入口がわからなくて苦労しました。
旦那さんの「あったー!」の一言でホッとした次第です。
結局登るときに東に寄り過ぎていたせいで山頂への上がり口の印を見つけることができなかったみたいです。
(というか、下からは印の柱がブッシュでまったく見えません。)

宮城からのこの単独の方とも登頂を喜びあい、写真も撮っていただきました。
その後同じようにやってきた単独のおじさまも「去年と同じように道間違えた」とのこと。
樹がたくさん生えていて見通しが悪いことと、残雪のせいで赤テープ類がわからなくなってるのかな?
夏だと分かりやすいのかもしれません。

私たちが吾妻小富士を登ってきたと言うと、単独の方は「じゃあ寄ってみようかな」と。
「これから私たちは一切経山に登って魔女の瞳を見ます。魔女の瞳すごく綺麗ですョ〜」と
せっかくなので五色沼のことも一応アピールしておきました。

東吾妻山からの下山は4人でスムーズに下りることができ、姥ヶ原でお別れしました。
さて、これから鎌池の畔を歩いて一切経山です。
ここからはとても気持ちの良い木道歩き。
一部雪のトラバース地帯もありましたが、鎌池の美しさに癒されながら楽しく歩くことが出来ました。
東吾妻山、一切経山など登らなくても、この場所へ歩いてくるだけでもおススメですョ。

木道を歩いて酸ヶ平分岐。
酸ヶ平避難小屋を経て、一切経山への登りが始まる。
大した登りはないので、観光で来ている人も大勢います。
脇目も振らずに一切経山山頂へ。。。

そして山頂到着。
そのままスルーして魔女の瞳を見に行きます。
見えました♪
今回も晴れて美しい瞳です。(´∀`)
と、、、東吾妻山に一緒に登った単独の方もいらしてました!
アピールしておいて良かった♪

本当ならばここで魔女の瞳を見ながらゆっくりランチでしたが、
やはり火を使うには適切ではない風だったので諦めることにしました。
どこか風のあたらない場所まで下りて食べるか〜。。。と。

下山開始。
酸ヶ平まで元来た道を戻り、分岐で駐車場方面へと向かいます。
どこか適当な場所はないものかと探しましたが見つからず、
とうとう駐車場まで戻って来てしまいました。
仕方ないので駐車場前のビジターセンターの前のベンチで食べました。
今回はトマトベースのミニ鍋と〆でパスタの予定でしたが、
なんとガスが途中で無くなってしまい、パスタが堅焼きそばのように堅いまま。。。(涙)

なんじゃこりゃー! ヾ(*; Д ;*)ノ"彡☆

それでも我慢して全部食べましたけどね。。。(涙)
初めての山パスタがこんなことになるなんて。
ガスの残り、ちゃんと管理しておかないと地獄ですね。。。
帰宅後、空のガスの重さを計ったのは言うまでもありません。
----------------------------------------------------------------------

一切経山は2回目でしたが、今回は吾妻小富士と東吾妻山もルートに盛り込んだので
予想以上に満足するものになりました。
天気予報は、、、やはり西吾妻山のものなんですかね。
東吾妻山も同じと予報だとすると風の予報ははずれていました。
ヤマテンさんは東北の山は飯豊・朝日しか予報がないので今回は当てにならなかったし。。。

ガスの残量管理は反省材料です。
実は山を始めて以来、ボンベのガスを初めて空にしました。
今回はランチだったから良かったものの、もし非常ビバーク時だったらと思うと。。。
レッドカードですね。
これからは残量気を付けなくてはと思いました。

















お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1506人

コメント

魔女の瞳ですか〜
mizutamariさん こんばんは〜
レンタカー借りられて良かったですね
私も姫神山登山で山頂コーヒーは強風で辞めたことになっていますが、実際にはコーヒーを持ってきたんですが、あの時はまた忘れてきたと思っていました
魔女の瞳ですか〜 なんかすごいですね。 また一つ良い場所を知りました。ありがとうございます
私もそうですよね〜 山頂コーヒーだとか山頂塩ラーメンとか騒いでいますが、山に行く前の準備で、ガスの残量チャックも必要なんですね、また、また、勉強になりました。ありがとうございます
2014/5/26 22:10
tknabesanさんへ。^^
おはようございます!
コメントありがとうございます。

いつもレンタカー屋さんにはワガママを聞いてもらって本当に感謝しています。
今までは「これからもこのお店で借り続ける」というのがせめてものお礼になるかなと何もしてこなかったんですけど、今回はお土産を買って店長さんに渡しました。
山頂コーヒーを持ってきていたのに、持ってくるの忘れたって勘違いしたんですか?
ふふ。 でも風が強いとバーナー使うのも躊躇してしまいますよね。
バーナーのガス。
いつも旦那さんにおまかせしてしまっていて私は無関心でした。
ついこないだ冬は冬用のガスを使ってるって知ったばかりだし!
知らないことが多すぎますね。反省です。
ガスの空になった重さを知っていれば、あとどれぐらい残量があるか推測できるので
量っておいた方がいいと思います。
あと残り少ないよーって目に見えればいいんですけどねーw

魔女の瞳、見た瞬間吸い込まれそうになるような、そんな美しさですよ。
機会があればぜひ。
2014/5/27 9:26
魔女の瞳★最高ですね
こんにちは
残雪に縁取られた魔女の瞳、美しい!
白と青のコントラストがとってもキレイですね

実は我が家もこの日、ここ一切経山と日光方面と迷って
運転距離が短い方がいいというダンナさんの希望で
けっきょく日光方面へ行きましたけど、
こっちもよかったですね〜
鎌沼周辺の木道歩きがとってもいい感じです
もう少ししたらお花もたくさん咲くでしょうね

ガスが足りなくてバリカタのパスタはご愛嬌ということで
きっとそれもまたいい思い出の笑い話になりますよ

吾妻小富士のバッジは
レストハウスの方の売店で売ってたんですけど
そっちには寄らなかった??
2014/5/27 9:43
kiiro-inkoさん。^^
こんにちはー!
コメントありがとうございます。

雪が少し残っていると魔女の瞳も一層引き立ちます!
運転距離は短い方がいいですよね〜。
久々の長距離でこの日も運転でクタクタでした。
鎌池周辺もとっても素敵な場所でお気に入りの場所になりましたよ〜。
お花の時期もいいでしょうね!

バリカタのパスタ。。。
4分ほどで茹であがるサラダパスタだったのにガス足りませんでした。
ギリイケると思ったんですけどね〜。
余熱でもダメでしたね。

吾妻小富士のバッジ、レストハウスもビジターセンターも両方寄って探したんですけどありませんでした。
前回来た時に小富士のがあったんですが、登って無かったので買わなかったんです。
あの時買っておけば〜って思いました。
前回は一切経山のバッジが無く、今回はあったので買えましたけど。。。
単に品切れだったのかもしれません。
2014/5/27 11:24
苦渋の吾妻山…
Q.一番辛かった山行は?
と尋ねられた刹那、「吾妻連邦!」と答えるであろう一番辛かった山ですw

この3山だったらお手軽且つ美味しいとこどりで大満足ですね(*^_^*)
東吾妻山は、夏山状態だったら何も迷うところはありませんでした。
現状だったからこうなってしまったのだと思います。

魔女の瞳は、ほとんどの人が見えたところで引き返してしまうようなのですが、
下ってほとりまで行くと途端に人がいなくなり、自然の深さが一気に増します。
また訪れる機会がありましたら是非是非♪

一切経山と東吾妻山のバッジは、おそらく2013年に作られたものです。
吾妻小富士のバッジだけ、なぜかその売り場とは別のところにあるんですよね〜(>_<)

ガス缶は、未使用と空っぽの缶を常に置いておいて、
使用中のモノと振って比べていきます。
やや心配だった場合は新品も予備に♪
2014/5/28 21:35
nosterさん。^^
こんにちは。
コメントありがとうございます。

このルートだとお手軽でいいトコどりですよねぇ。
雪のない夏だと山頂への道は分かりやすいんですね?
次行けばもう迷わないと思いますが、たぶんもう東吾妻山は行くことは無いかも
しれない。。。w

家形山にも興味があったのですが、
もう魔女の瞳だけでお腹いっぱいになり、風も強かったので退散しました。
もっとゆっくりしたかったんですけどねー。

ガス缶は重さを計ったので、これからは気を付けたいと思います。
非常用に小さいガスを持つのもいいかもですね。
(うー、でもあまり重量増やしたくないんですよね。 )
2014/5/29 13:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら