記録ID: 4546058
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沢登り
谷川・武尊
白毛門沢
2022年08月01日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:43
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
白髪門沢 1級上
詰めあがりと下山が長いが遡行がたのしいルート
道の駅で前夜泊、明るくなってから準備して入渓。
ハナゲノ滝までざくざく歩く。水量多めのためハナゲノ滝は対岸へ渡れず、左壁をへつった。残置ハーケンひとつあり。水がかかることはないので落ち着いて登る。高度感と水量の多さにビビる。
少ししてひと休憩。
フェルトよりラバーが効くことがほとんどだった。とくにツルツルのスラブ系はラバーが断然安心感がある。暑く日差しが強い、滑り台で遊んだりとワイワイする。たのしい。
タラタラのセンは滝下まで小滝をのぼり、左壁を高巻く。わりと不明瞭だが藪をかき分けすすみ、落口についた。
次の6m ここも登れそうだが寒さと疲労で迷わず高巻き。右壁高巻くところ、高巻き過ぎるとナメのなかほどに出るらしく1時間のロスとなるが、高度を上げなければ明瞭な通り道がついていた。
幅広のナメ滝は落ちれないがフェルトで苦労していた。ラバーのサンダルでもあると助かる。
だんだん水量少なくなり、ついには無くなる。詰めあがりは傾斜つよく緊張する。そして長い。
さいごどうにも藪を漕ぐしかなくなり、山頂へ。
ジリジリと焼ける日差し、岩の熱と照り返しに参る。山頂で休むとき日傘が役立った。
湯テルメで入浴、アブがひどいこと以外はココが使いやすい。
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