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Yamareco

記録ID: 4546248
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬沼・三条ノ滝・尾瀬ヶ原・原見岩

2022年07月31日(日) ~ 2022年08月01日(月)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
20:46
距離
45.4km
登り
1,092m
下り
1,179m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
1:16
合計
5:06
距離 11.2km 登り 87m 下り 121m
6:09
59
7:32
15
7:47
41
8:28
8:42
38
9:20
30
9:50
10:13
0
10:13
10:21
22
10:43
10:46
1
11:15
2日目
山行
8:41
休憩
1:29
合計
10:10
距離 24.6km 登り 511m 下り 767m
6:34
0
6:40
12
6:52
35
7:27
7:28
26
7:54
49
8:43
8:45
14
8:59
12
9:11
9:13
3
9:16
9:27
0
9:27
18
9:45
21
10:06
1
10:07
70
11:22
11:24
5
11:29
11:43
1
11:44
11:50
5
11:55
12:12
39
12:51
7
12:58
13:06
40
13:51
13:52
15
14:07
14:08
12
14:20
14:24
11
14:35
14:39
3
14:42
14:43
2
14:45
28
15:13
15:14
3
15:17
20
15:37
5
15:42
15:47
13
16:00
16:05
7
16:12
28
16:40
16:42
2
16:44
3日目
山行
5:00
休憩
0:28
合計
5:28
距離 9.6km 登り 511m 下り 329m
6:34
17
6:51
6:54
2
6:56
7:09
111
9:00
9:07
0
9:07
9:08
4
9:12
97
10:49
10:50
69
11:59
12:01
0
12:01
12:02
0
12:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武鉄道浅草駅→(尾瀬夜行23:45)→会津高原尾瀬口→(連絡バス)→沼山峠
鳩待峠→(連絡マイクロバス)→戸倉→(高速バス)→バスタ新宿
コース状況/
危険箇所等
平滑ノ滝から三条ノ滝分岐点までの道はかなりぬかるんでおり、注意深く歩かないと転倒のあそれあり
その他周辺情報 山ノ鼻の植物研究見本園とキャンプ場は、ツキノワグマの目撃情報があったため、安全が確認されるまで閉鎖(2022/08/02時点)
尾瀬に入ると、auは圏内なので使える山小屋は多いと思います。
今回宿泊した至仏山荘では、OZE GREEN WIFIが使えたので、wifiに接続できました。山小屋や休憩所ではwifiにつながる可能性があるので、調べていきましょう。また、沼山峠では無理でしたが、鳩待峠では、docomo, Y!mobile は電波が入りました。docomoの方は原見岩まで電波が入りました。参考にしてください。
東武鉄道 尾瀬夜行23:45 、全席予約指定席ですが、+1500円で二席とってゆったりと行くことができます。私はしませんでしたが、何人かの人は荷物を上にあげて、二席で横になって寝ていました。
東武鉄道 尾瀬夜行23:45 、全席予約指定席ですが、+1500円で二席とってゆったりと行くことができます。私はしませんでしたが、何人かの人は荷物を上にあげて、二席で横になって寝ていました。
会津高原尾瀬口駅に到着。到着は3:08ですが、3:50までは車内で寝ておくことは可能ですし、3:50まで、車内案内もありません。
会津高原尾瀬口駅に到着。到着は3:08ですが、3:50までは車内で寝ておくことは可能ですし、3:50まで、車内案内もありません。
会津高原尾瀬口駅4:20発、沼山峠着6:10です。
今回は、ほぼ満員でした。
会津高原尾瀬口駅4:20発、沼山峠着6:10です。
今回は、ほぼ満員でした。
沼山峠休憩所。開店時間は7:40〜17:00なので、今回は荷物の持ち直しのみで出発。他の人たちは、朝食を取っていました
沼山峠休憩所。開店時間は7:40〜17:00なので、今回は荷物の持ち直しのみで出発。他の人たちは、朝食を取っていました
沼山峠展望台までは登りが続きますが、もうここから木道です。
沼山峠展望台までは登りが続きますが、もうここから木道です。
森林からいきなり大江湿原が広がります。思わず声が出ます。「すごい」と
森林からいきなり大江湿原が広がります。思わず声が出ます。「すごい」と
見渡す限り、湿原。残念ながら、ニッコウキスゲ・ワタスゲの最盛期は過ぎているので、忘れたかのように数本あるのみ
見渡す限り、湿原。残念ながら、ニッコウキスゲ・ワタスゲの最盛期は過ぎているので、忘れたかのように数本あるのみ
尾瀬沼が見えてきました
今回は、ここから尾瀬沼周回コースに入る
尾瀬沼が見えてきました
今回は、ここから尾瀬沼周回コースに入る
山の中と沢のあるところは湿原になっているので、交互に現れる
2
山の中と沢のあるところは湿原になっているので、交互に現れる
沢尻に到着。休憩所と公衆トイレは閉鎖中
ここから尾瀬沼南岸ルートを通り、東岸まで行く。
沢尻に到着。休憩所と公衆トイレは閉鎖中
ここから尾瀬沼南岸ルートを通り、東岸まで行く。
尾瀬沼南岸ルートより、燧岳を臨む。水面が波立っているが少し逆さ燧が写っている
1
尾瀬沼南岸ルートより、燧岳を臨む。水面が波立っているが少し逆さ燧が写っている
菊目の宿泊は長蔵小屋。予定では、皿伏山まで登るつもりだったが、脚に不安があり、今日は午前中で終了。
1
菊目の宿泊は長蔵小屋。予定では、皿伏山まで登るつもりだったが、脚に不安があり、今日は午前中で終了。
2日目です。昨日通った、尾瀬沼北岸ルートをたどり、沼尻から見晴まで行く
白砂湿原
2日目です。昨日通った、尾瀬沼北岸ルートをたどり、沼尻から見晴まで行く
白砂湿原
白砂峠までは登りになります。木道がなく、岩がごろごろしている場所もあり
白砂峠までは登りになります。木道がなく、岩がごろごろしている場所もあり
イヨドマリ沢
見晴に到着
見晴から赤田代に向け、滝を見るために足を進める
1
見晴から赤田代に向け、滝を見るために足を進める
ダケカンバ林の中を抜けていく
ダケカンバ林の中を抜けていく
平滑ノ滝までの道は、後ろ向きでないと降りられない階段などありかなりハードである
平滑ノ滝までの道は、後ろ向きでないと降りられない階段などありかなりハードである
正面が平滑ノ滝の展望台。うっかりすると見逃してしまうので要注意。手前の岩のところに三条ノ滝までの表示板があるので、その場所で北を見ると、岩の上に「平滑ノ滝」との表示板あり
正面が平滑ノ滝の展望台。うっかりすると見逃してしまうので要注意。手前の岩のところに三条ノ滝までの表示板があるので、その場所で北を見ると、岩の上に「平滑ノ滝」との表示板あり
平滑ノ滝
平滑ノ滝
平滑ノ滝から三条ノ滝まではかなりぬかるんでいる場所が多く、下りの場所では足をすべらせる危険性あり
平滑ノ滝から三条ノ滝まではかなりぬかるんでいる場所が多く、下りの場所では足をすべらせる危険性あり
三条ノ滝の展望台までの木橋
三条ノ滝の展望台までの木橋
最後の急な階段
展望台より三条ノ滝を臨む
1
展望台より三条ノ滝を臨む
三条ノ滝より赤田代に戻るために同じ道に戻る予定だったが、往路を考えると無理だと判断し、御池方面へうさぎ田代上分岐まで行き、段吉新道を戻ることにした。うさぎ田代分岐までは急坂で200mの登りがあるが、結果的に正解であった。
三条ノ滝より赤田代に戻るために同じ道に戻る予定だったが、往路を考えると無理だと判断し、御池方面へうさぎ田代上分岐まで行き、段吉新道を戻ることにした。うさぎ田代分岐までは急坂で200mの登りがあるが、結果的に正解であった。
見晴で遅い昼食とり、一路、二泊目の至仏山荘をめざす
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見晴で遅い昼食とり、一路、二泊目の至仏山荘をめざす
牛首分岐
ここの地溏はさかさ燧が見えることで有名だとか。風で波立っていて無理
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ここの地溏はさかさ燧が見えることで有名だとか。風で波立っていて無理
至仏山荘
研究見本園・本日はここまで、奥はツキノワグマの目撃情報があるため通行止めであった
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研究見本園・本日はここまで、奥はツキノワグマの目撃情報があるため通行止めであった
尾瀬山ノ鼻ビジターセンター
尾瀬山ノ鼻ビジターセンター
山ノ鼻から鳩待峠まで登り。1500m付近から急になる
1
山ノ鼻から鳩待峠まで登り。1500m付近から急になる
鳩待峠に到着
連絡マイクロバスまでの時間に3時間程度余裕ができたし、足の疲れもないので、原見岩まで行くことにした
鳩待峠に到着
連絡マイクロバスまでの時間に3時間程度余裕ができたし、足の疲れもないので、原見岩まで行くことにした
木道の先に見えるのが原見岩・標高1902m
木道の先に見えるのが原見岩・標高1902m
原見岩から尾瀬ヶ原を見る
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原見岩から尾瀬ヶ原を見る
原見岩から尾瀬ヶ原を見る
原見岩から尾瀬ヶ原を見る

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ウエストポーチ

感想

初めて尾瀬に入山するということで、二泊三日であったが、尾瀬沼・三条ノ滝・尾瀬ヶ原という盛りだくさんの計画を立ててしまった。
特に2日目は、長蔵小屋から、平滑ノ滝・三条ノ滝、そして南端の至仏山荘までの長距離を移動する計画を立ててしまったため、至仏山荘到着は16:44というかなり遅い時間になってしまった。2日目は龍宮小屋ぐらいで泊をとるべきだった。
花が咲き誇っている尾瀬ではなく、緑の尾瀬ではあったが、見るべきところはすべて回ることができて、満足であった。
やはり、次回はミズバショウの咲く時期に来たいものである

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御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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