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Yamareco

記録ID: 4546336
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(蓮華温泉から往復)

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
20.2km
登り
1,818m
下り
1,806m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:13
合計
9:28
距離 20.2km 登り 1,819m 下り 1,817m
3:36
67
4:43
4:52
52
5:44
5:45
37
6:22
6:23
43
7:06
7:20
32
7:52
35
8:27
8:53
24
9:17
33
9:50
9:51
32
10:23
10:24
30
10:54
11:06
53
11:59
12:07
57
13:04
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場手前の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
道標・整備は行き届いている。さすがは日本アルプスの主要道といった感じ。登山道上の危険個所もない。ただし、稜線の長野県側は切れ落ちているので、あまり端に寄らないほうがいい。白馬大池より先は長時間森林限界を行くので、天候変化には気を配る。また、蓮華温泉〜白馬大池間は濡れた石の上を歩く区間が長いので、スリップに注意(特に下り)。疲れは足には少々つらかった。
その他周辺情報 帰路、姫川温泉クサの湯(大糸線平岩駅近く ¥600)
空が白み始め。
2022年07月31日 04:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 4:30
空が白み始め。
稜線には早くも雲がまとわり。
2022年07月31日 04:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 4:48
稜線には早くも雲がまとわり。
白馬大池に到着。ハクサンコザクラの群生がお出迎え。
2022年07月31日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 5:44
白馬大池に到着。ハクサンコザクラの群生がお出迎え。
白馬大池を横目に雷鳥坂へ。
2022年07月31日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 5:48
白馬大池を横目に雷鳥坂へ。
朝日に輝くコマクサ。
2022年07月31日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 5:53
朝日に輝くコマクサ。
小蓮華山へと続く稜線。すっきりと晴れていたのはこの時くらいまで。
2022年07月31日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 5:55
小蓮華山へと続く稜線。すっきりと晴れていたのはこの時くらいまで。
白馬大池を振り返る。早くも雲が沸き上がってきた。
2022年07月31日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:04
白馬大池を振り返る。早くも雲が沸き上がってきた。
雪倉岳方面。早くも雲に飲み込まれそう。
2022年07月31日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:25
雪倉岳方面。早くも雲に飲み込まれそう。
霧が晴れて、小蓮華山へ突きあげる登山道。
2022年07月31日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:38
霧が晴れて、小蓮華山へ突きあげる登山道。
霧が晴れて、八ヶ岳と南アルプスの展望が広がる。八ヶ岳の肩からは富士山も視認できた。富士山を見たのは何年ぶりか?
2022年07月31日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:41
霧が晴れて、八ヶ岳と南アルプスの展望が広がる。八ヶ岳の肩からは富士山も視認できた。富士山を見たのは何年ぶりか?
タカネナデシコ。
2022年07月31日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:41
タカネナデシコ。
雲間に白馬岳。中腹に大雪渓。歩いている時はそこまで感じないが、結構急やね。
2022年07月31日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:49
雲間に白馬岳。中腹に大雪渓。歩いている時はそこまで感じないが、結構急やね。
お花畑と白馬岳。この景観が見たかった。
2022年07月31日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:52
お花畑と白馬岳。この景観が見たかった。
同じくお花畑と白馬岳。こちらはハクサンフウロが主体。
2022年07月31日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 6:54
同じくお花畑と白馬岳。こちらはハクサンフウロが主体。
小蓮華山山頂。(新潟県の最高峰)
2022年07月31日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 7:20
小蓮華山山頂。(新潟県の最高峰)
三国境より、雪倉岳・朝日岳方面。あちらはまだ行ったことがない。
2022年07月31日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 7:51
三国境より、雪倉岳・朝日岳方面。あちらはまだ行ったことがない。
二重山稜と振り返って小蓮華山。雲に飲み込まれている。
2022年07月31日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 7:58
二重山稜と振り返って小蓮華山。雲に飲み込まれている。
もうすぐ白馬山頂。チシマギキョウ。
2022年07月31日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 7:58
もうすぐ白馬山頂。チシマギキョウ。
ミヤマオダマキ。
2022年07月31日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:19
ミヤマオダマキ。
山頂ロックオン。
2022年07月31日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:20
山頂ロックオン。
白馬岳!
2022年07月31日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:52
白馬岳!
白馬岳からの展望。立山連峰の頂上部は雲に隠れているが、南から立山・剱岳・北方稜線・毛勝三山へと続く山なみ。
2022年07月31日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:29
白馬岳からの展望。立山連峰の頂上部は雲に隠れているが、南から立山・剱岳・北方稜線・毛勝三山へと続く山なみ。
朝日岳方面。奥に富山湾。
2022年07月31日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:34
朝日岳方面。奥に富山湾。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
2022年07月31日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 8:35
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
ミヤマシオガマとイワツメクサ。
2022年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:51
ミヤマシオガマとイワツメクサ。
旭岳と清水岳。
2022年07月31日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:53
旭岳と清水岳。
白馬岳にもガスがかかり始めた。さあ帰ろう。
2022年07月31日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 8:54
白馬岳にもガスがかかり始めた。さあ帰ろう。
ガスに包まれた小蓮華山頂直下。盛りを過ぎたコバイケイソウの群落。
2022年07月31日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 9:52
ガスに包まれた小蓮華山頂直下。盛りを過ぎたコバイケイソウの群落。
時折視界が広がることも。
2022年07月31日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 10:15
時折視界が広がることも。
白馬大池に戻って来た。再びハクサンコザクラ。
2022年07月31日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 10:53
白馬大池に戻って来た。再びハクサンコザクラ。
夏雲。
2022年07月31日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 11:07
夏雲。
最後に、ハクサンイチゲとチングルマの群落。
2022年07月31日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 11:09
最後に、ハクサンイチゲとチングルマの群落。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

やっと行けました日本アルプス。ここ最近の不安定な天候と猛暑で、午後の雷には遭いたくなかったので、スタートは久々ヘッテン使用のナイトハイクです。懸念点は暗くて登山道の取り付きがわからない(滅多に来ないので前回どうだったかなんて覚えてない)ことですが、さすがは日本アルプスです。道標完備で迷わず取り付けました。それでもヘッテンのお世話になったのはせいぜい小一時間ほどでしたが、白馬山頂まで帽子につけたままでした。出会った人には「こいつどこから来たんや」状態だったと思います。心配のお天気は、朝いちばんは良い天気なのですが、雲が上がってくるのは早かったです。6時過ぎには、もうガスにつつまれ、晴れての繰り返し状態になりました。おかげで、あまり暑さに苦しむことはありませんでしたが。寝不足でしんどかったのですが、白馬岳までたどり着くことができ、ガスでままならないものの雄大な展望、お花畑とアルプスらしい景観を楽しむことができました。もちろん早立ちのおかげで、雷(鳴ったかは知らいないが)による怖い思いもすることなく下山でき、概して満足のいく山行でした。いつかは、朝日方面、栂海新道も歩いてみたいです。

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