記録ID: 454792
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
御獄山〜田ノ原より二の池周回
2014年05月25日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
田の原駐車場5:00〜8:16剣が峰〜9:27二の池10:20〜巻き道〜大滝頂上〜12:14田の原駐車場
天候 | 晴れ・高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時には信仰の方や、観光の方、ツーリングのバイクなどで上部駐車場は8割がた埋まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは田の原駐車場のトイレ入口にあります。 田の原駐車場〜剣が峰 駐車場から田の原の平坦部は夏道がところどころ出てました。樹林帯に入ると完全に雪道でした。 8合目(金剛童子)下から大滝頂上へ続く雪渓(夏道の左側)に出ます。雪の状態によりハイマツ漕ぎあります。雪道をダイレクトに大滝頂上に登れます。 金剛童子から上は夏道が出てました。 大滝頂上から剣が峰はほとんど夏道が出てました。ロープで誘導してます。 剣が峰〜外輪山〜二の池〜巻き道〜大滝頂上 山頂の社務所左側から一の池外輪山の方へ下れます。 外輪山の登山道は夏道と雪がミックスの状態でした。踏み跡は夏道を外れて一の池側の雪面を通ってました。雪の割れ目に注意です。 稜線通しに進むと一の池方面へ下ってしまいます。大きな標柱から左側へ回り込み、雪面を二の池小屋(新館)へ下ります。登山道はそうなってますが、雪を拾って自在にルート設定できます。 二の池からは雪原を稜線の登山道分岐目指して登り返します。 分岐から剣が峰をエスケープする巻き道に入りますが、雪面に踏み跡がないと分かりにくいと思います。巻き道は傾斜は強くありませんが凍結してる場合は高度感が出ると思います。 大滝頂上〜田ノ原 雪渓の下だり過ぎに注意です。金剛童子(8合目)下あたりでロープで止めてありました。 |
写真
撮影機器:
感想
三年連続でこの時期に御獄山を田の原から登りました。
今年は雪渓の雪は少なめのように思えましたが山頂部の雪は多めに感じました。
一の池が雪原でなく池になってるのを初めて見ました。凍結してましたが。
同じ時期でも年により表情が違うようです。
ピッケル・アイゼンは必携と思いますが夏道通しに行けば使わなくても可かもしれません。
私たちはトレーニングを兼ねて雪道を選びました。雪渓の登りからアイゼン装着しました。
下山時、この雪渓を下だり過ぎないように注意必要です。ルート外れます。ロープで止めてあります。
剣が峰から先のルートは踏み跡少ないです。
ガスが出るとルート分かりにくいと思います。
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途中でご一緒させていただきました千葉のものです。
ヤマレコではryu0214という名前でレコ書いてます。
一番きついところで話しかけていただき、気が紛れて助かりました。
お鉢巡りもせっかくお誘いいただいたのですがいけなくてすみません。
思いのほか、しんどくなってて、ついていけないと困るので、やめておきました。
また、次回、展望があるときに行きたいと思います。
みなさんにもよろしくです。
レコアップ、お待ちしておりました。
連日の300mお疲れ様でした。
二の池周回、良かったですよ。
下界でもめったにお目のかかれない彩雲に遭遇しました。
遠く千葉からではきついかと思いますが、これを見るだけでも価値あったと思います。
御獄はいい山です。
7月には五ノ池小屋〜継子岳にコマクサの群生が見られます。
涸れた四ノ池から流れる水、神秘的な色の三ノ池、夏も見所あります。
機会あればまた訪れてみてください。
機会あれば夏も
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