塩見岳 (避暑地の三伏峠に2泊して）

2022年08月01日(月) ~ 2022年08月03日(水)

• GPS: 15:49
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,607m
• 下り: 2,645m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:40

距離 7.8km 登り 1,225m 下り 451m

8:48 鳥倉林道登山口
9:47 9:49 豊口山のコル
10:29 10:36 ほとけの清水
11:06 11:21 塩川・鳥倉ルート合流点
11:37 12:26 三伏峠小屋
13:15 13:36 烏帽子岳
14:28 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:13

距離 15.2km 登り 1,274m 下り 1,285m

4:18 三伏峠小屋
4:30 三伏山
5:12 5:24 本谷山
6:50 塩見小屋
7:57 8:03 塩見岳西峰
8:05 8:49 塩見岳
8:54 塩見岳西峰
10:10 10:38 塩見小屋
12:07 12:27 本谷山
13:08 13:20 三伏山
13:31 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:28

距離 4.3km 登り 148m 下り 952m

6:05 三伏峠小屋
6:15 6:18 塩川・鳥倉ルート合流点
6:37 ほとけの清水
7:02 豊口山のコル
7:33 鳥倉林道登山口
7:33 ゴール地点

天候

8月1日　晴れ　昼過ぎからガスが出始め2時半から1時間雨
8月2日　一日中快晴
8月3日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯田線1番列車で伊那大島駅へ　伊那大島駅6:45発鳥倉登山口行きバス
電車、バスどちらも現金のみ　カードで入場した駅からを現金で支払う事になります
バス運賃 荷物代込\2540
帰りのバス　9：15　14：25の2本のみ

写真

8/1 8:41

駅からは6人 最終的に10人程が同じバスで登山口に到着

8/1 10:00

見た目ほど歩きにくくはなかった

8/1 10:11

同じバスだった方と抜きつ抜かれつ

8/1 10:35

冷たくておいしい

8/1 10:52

現地調達材料で作ってくれた人達に感謝です

8/1 11:24

雲がだいぶ湧いてきてます

8/1 11:35

人より随分短足なのが自覚出来ました

8/1 11:39

到着　予め用意しておいた”コロナチェックシート”を提出してテントサイトの受付を済ましました

8/1 12:27

テント設営後烏帽子岳まで行ってみます

8/1 12:32

水場への分岐　帰りに寄ります　塩見岳ピークはガスで見えない

8/1 12:32

両サイドお花畑

8/1 12:37

お花畑登りきるとガレ場

8/1 13:15

烏帽子岳着きましたがガスが降りてきてしまってます

8/1 13:18

塩見岳ピークは見えませんでした　時々ガスが切れるチャンスに撮影

8/1 13:31

赤石〜聖まで縦走するという方をお見送り

8/1 13:32

戻りながらガスが切れて小屋が見えます

8/1 13:45

小河内岳　小屋が見えます

8/2 4:28

二日目　14:25分のバスで帰ることも考え暗いうちに出発

8/2 4:28

小屋の明かり

8/2 5:07

太陽が出る時には樹林帯の中でした　富士山チラリ

8/2 5:12

本谷山から　まだ太陽出てない

8/2 5:13

北アルプス　その後もずっと見えてましたが初撮影

8/2 6:18

ここから傾斜がゆるくなって40分

8/2 6:36

歩いてきた方を振り返る本谷山と左端に小屋が見える

8/2 6:41

もうじき

8/2 6:41

仙丈・甲斐駒・北岳・間ノ岳

8/2 6:50

塩見小屋と目指すピーク

8/2 6:52

ハイマツの間を縫っていくと視界を遮るものがない気持ちの良い稜線

8/2 7:19

いよいよ岩稜帯

8/2 7:57

西峰

8/2 8:07

東峰　山頂標識撮る前に富士山撮影

8/2 8:07

そして西峰を

8/2 8:08

標識 バックは仙丈から農鳥

8/2 8:14

鋸岳の向こうに蓼科山かな

8/2 8:36

荒川岳・赤石岳　もっと奥には聖岳かな

8/2 8:40

昨日登った烏帽子岳と向こうが小河内岳

8/2 8:45

北アルプスを撮影　写ってる方は”塩見岳で百名山達成”　記念写真を撮って差し上げる光栄な役目を果たしました

8/2 8:46

仙丈ケ岳アップ

8/2 8:47

甲斐駒ヶ岳と奥に八ヶ岳

8/2 8:50

中央アルプス　左端空木岳と奥には御岳山かな

8/2 8:50

宝剣岳と木曽駒ヶ岳

8/2 8:55

八ヶ岳の天狗岳から赤岳までも確認できました

8/2 9:15

戻ります　途中あの天辺で時間つぶしてました

8/2 9:34

そこから岩稜帯を登っていく方達を撮影

8/2 9:43

肉眼では沢山の人達が登っているのが見えてました

8/2 13:50

名残惜しいですけど戻ります　今日中に帰ることはもうとっくにやめてます

8/3 4:53

3日目　三伏山に立つ方発見

8/3 4:57

今日も天気は良さそうです

8/3 7:34

バスに間に合うようにと歩いたら思いのほか早く下山してしまいました

8/3 11:46

駅で40分電車待ち　塩見岳の見納め

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

antmoth35

公共交通機関で登山口へ行くのはなかなか大変で、行きたくて行けなかった塩見岳へこの度やっと行って来ました。
思い焦がれていた思いが通じて快晴の頂上へ立つ事が出来ました。　　
前日伊那市駅前のビジネスホテルに前泊して一番列車で伊那大島駅へ行き登山口行きのバスへ乗りました。次のバスだとスタート14:00ですからこれしかありません。
初日昼前にはテント設営し終わり、時間を持て余すので烏帽子岳迄行って来ました。生憎その頃にはガスが湧いてしまい、ガスが切れるチャンスを狙って写真を撮っていました。
テント場へ戻るついでに水場へ寄ってたら雨が降り出し本格的に降り出す前に間一髪スベリ込みでした。
二日目塩見岳ピストンしてその日の内に下山するか、もう一泊してゆっくり帰るか悩みましたが、余りにも良い天気だったのでハイペースで歩いてしまうのは余りにも勿体なく早々ともう一泊と決めてゆっくり景色を楽しみました。　
テント場や道中会話した方の多くは何泊もして縦走しているので2泊3日の塩見岳ピストンの私はなんと贅沢な？ゆったり山行だったのでしょう。