霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル3

2022年08月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 8.6km
• 登り: 384m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:06

12:38 八島湿原バス停・駐車場
12:42 12:43 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
13:07 13:07 鷲ヶ峰
13:28 13:28 安曇幹線2号線No.８4鉄塔
13:49 13:51 峠橋
14:44 14:44 八島湿原バス停・駐車場
14:44 ゴール地点

天候

晴れ、天然クーラー霧ヶ峰が効いている

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原🅿

コース状況／危険箇所等

霧ヶ峰らしい完璧な整備を期待したら、結構道に草がかぶさっていた
鷲ヶ峰からの下りはザレて滑るところもある

写真

8/3 12:36

八島湿原
中央分水嶺トレイルはゼブラ山から下った後ここをぐるっと回ってくる。何回も歩いているので今回は省略

8/3 12:38

鷲ヶ峰へ、最初はビーナスライン沿い
笹の刈りかたが雑だなあ

8/3 12:40

遊歩道の続きを期待したら草っぽい
以前鷲ヶ峰までは行ってるけど、もっと手入れが良かった記憶

8/3 12:41

花がいっぱいだからまあいいや。
ハクサンフウロ（それともアサマフウロ？）

8/3 12:41

コオニユリ

8/3 12:42

八島湿原を見下ろす

8/3 12:43

ツリガネニンジンだと思う
いろいろ似たのがあるけど

8/3 12:43

鹿よけの下半分を開けて小さくなって向こう側へ

8/3 12:45

諏訪湖が見えるかなと思ったらここでは山の陰、街は岡谷かな

8/3 12:45

ナデシコ

8/3 12:46

コウリンカ、前回は最盛期だったけどそろそろ終盤

8/3 12:46

ウツボグサ

8/3 12:55

アザミ

8/3 12:56

ここまで登ったら諏訪湖が見えた

8/3 12:59

八島湿原の全貌も見下ろせる

8/3 13:00

山頂はもう少し先

8/3 13:07

鷲ヶ峰山頂
以前ここまでは来ている

8/3 13:07

霧ヶ峰らしい風景はここまで

8/3 13:07

美ヶ原の鉄塔群がかすかに見える

8/3 13:10

鷲ヶ峰から先は草が伸びている

8/3 13:21

マルバダケブキ

8/3 13:23

トレイルの先の方が見渡せる
だけど今日の区間はトレイルの標識が見当たらない

8/3 13:24

だいぶ放置されている様子

8/3 13:28

今日初めての分水嶺トレイルの標識

8/3 13:28

コウリンカの群生地

8/3 13:32

信濃路自然歩道のコースにもなっている

8/3 13:40

小ピークに電波塔が立つ

8/3 13:42

そこから急降下して

8/3 13:45

美ヶ原まで22km！そんなにあるはずがない。

8/3 13:47

2分で10km瞬間移動？？
三峰山までは2キロ近づき、八島湿原からは離れるはずが1km近づき、鷲ヶ峰にも200m近づいた
意味不明の2本の標識

8/3 13:50

農の駅。大駐車場があるので次回はここに車を置くことにして車道で戻る

8/3 13:51

旧道の和田トンネルが見える

8/3 13:55

和田峠スキー場の山

8/3 14:06

ビーナスラインは鷲ヶ峰の稜線のすぐ下を通っている

8/3 14:13

南側の展望
空気が澄んでいる日なら南、中央も見える

8/3 14:27

鷲ヶ峰を見上げる
下界は今日も危険な暑さ。車で標高1600mくらいまで来て、アップダウンの少ない緩やかな高原の道は別天地だ。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

旅がらす

＊15時までに電波の繋がる駐車場に戻る必要があった。天気の方も、そのころから崩れるところが多い。どこに行くか、早朝から歩けばかなり選択肢がある。だけど、草むしりも追いついていない。このあと数日ババ活なので山をあきらめ、草むしり優先。ここ何年か炎天下の作業に耐えられなくなったので、暑くなったら終了して移動、12時〜15時涼しい山歩き、ということにして中央分水嶺トレイルを少しだけでも先へ進めることにした。
＊下界は暑いけど、天然クーラー霧ヶ峰がよく効いて快適。花も多いし、展望も良い。野良仕事と用事の隙間の時間を活用できてよかった。予定よりスタートが遅れて、少しの区間しか進めなかったけど我が家から手軽に来れる場所なのでこうやって少しずつもアリ。この辺にはロングトレイルがいろいろある。以前はトレランレースのロングコースのように一気にチャレンジしたいと思ったけど、空いた時間や疲れが取れない日の選択肢にしよう。