鳥海山(湯の台から七高山)

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:13

距離 10.9km 登り 1,032m 下り 1,030m

6:14 湯ノ台口
6:28 6:29 滝ノ小屋
7:21 7:29 河原宿
9:28 9:28 伏拝岳
9:36 9:36 行者岳
10:01 10:23 七高山
10:45 10:46 行者岳
10:53 10:54 伏拝岳
12:27 12:27 河原宿
13:14 13:16 滝ノ小屋
13:29 湯ノ台口
13:29 ゴール地点

天候

晴れ、スタート時18℃、だんだん暑くなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

終点の駐車場がほぼ満車、路駐は無かった。

コース状況／危険箇所等

雪渓二ヶ所は傾斜は緩いですが滑り止めがあると安心。今回はチェンスパ装着で夏道ではなく雪渓歩きを経験した。

写真

8/6 6:12

あら、先行者さんが見切れた(汗)失礼。駐車場はまだ7割くらいか。

8/6 6:29

サクッと滝の小屋。頂上は見えない。初出動となるお手軽トレランシューズのサイズ感は問題無し。濡れた石では滑る感じがあるので慎重に…

8/6 6:31

ハクサンフウロ

8/6 6:42

ミヤマアキノキリンソウ？

8/6 6:46

ハクサンシャジン？

8/6 7:02

今日の八丁坂はなかなかカラフル。

8/6 7:21

河原宿小屋の手前にもハクサンフウロ。

8/6 7:31

河原宿のキスゲは見頃。山頂は雲の中。

8/6 7:32

向かいます。

8/6 7:53

大雪渓は早めに夏道を降りてチェンスパに慣れてみる。雪面が硬い場所はやはり安心。というか、トレランシューズはソールパターンが浅いので必須。

8/6 8:00

夏道の登り口にはロープが張ってあった。

8/6 8:03

大雪渓の上部はチングルマが花盛り。だいぶ雲が薄くなってきた。

8/6 8:13

タカネシオガマ？

8/6 8:25

小雪渓から夏道に入る頃に雲を抜けて青空に。風が無く暑い。

8/6 8:47

噂に聞く急坂の薊坂。距離は短いのに確かに手強い。灌木に風が遮られるせいもあって汗だく。

8/6 8:48

写真では急坂の具合は伝わらない？

8/6 8:54

坂の両脇にはチョウカイアザミが多い。

8/6 9:10

バテバテを癒してくれるお花畑。

8/6 9:34

ようやく外輪山到着。風が吹いて気持ちいい。七高山まで行くことにする。

8/6 9:35

外輪の道脇の所々にチョウカイフスマが咲いている。

8/6 9:35

外輪の稜線歩きはいいなぁ。

8/6 9:54

イワブクロ？

8/6 9:55

新山に登っている人が見える。

8/6 10:00

ミヤマリンドウ？

8/6 10:02

七高山到着。

8/6 10:03

七高山の先の岩峰。頂上を避けあちらでおにぎりタイム。

8/6 10:52

帰り道、先月は見落とした仏像を確認。

8/6 10:53

ちょっと良い感じでお気に入り。

8/6 12:14

一気に下って河原宿。ここのチングルマは綿毛。

8/6 12:35

八丁坂で振り返って一枚。今日も良いお山でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

かん

湯の台口から外輪、行けたら七高山までのつもりでスタート。天気は安定していますが雲は多いようです。小雪渓を登り終える頃に雲の上になり青空に。おかげで風の通らない薊坂は暑くて大変でした。
外輪に出るとやっと気持ちの良い風が吹き、日差しも安定していたので七高山に向かいます。あちこちに咲くチョウカイフスマを探しながら気持ちの良い山歩きができました。
今回投入したローカットのトレランシューズはやはり軽快ですね。重さはもちろん軽いし、靴底の形状なのか岩に引っ掛かる事が少ない気がします。一方で足首の負担は大きく、帰宅後筋肉痛気味です。適材適所で使うべきですね。

コメント

ken1586

kan2236さん、こんにちは。

雪渓（夏道？）のどこかでスライドしたようですね。
晴れたりガスったりの目まぐるしい天気でしたが、山頂では晴れていたようでよかったです。
おかげでさほど暑さは感じず、快適な山行だったのではないでしょうか。

また鳥海山で！

かん

ken1586さん　こんにちは。写真の時間から大雪渓の下ぐらいだったんですかね。私が上がって時は外輪は快晴でした。鉾立から登ってきた人は鳥海湖が見えなかったと言ってました。
いつかkenさんのようにロングコースも歩いてみたいです。では、また。