旭岳と白馬岳

2022年08月05日(金) ~ 2022年08月06日(土)

• GPS: 10:21
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,004m
• 下り: 2,000m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 4:47
• 合計: 9:55

9:13 猿倉荘
9:53 9:53 白馬尻荘
9:58 9:58 白馬尻小屋
11:30 11:40 岩室跡
11:55 12:02 避難小屋
12:46 14:30 白馬岳頂上宿舎
15:07 15:36 旭岳
16:10 17:39 白馬岳頂上宿舎
17:52 17:52 白馬山荘
18:04 18:52 白馬岳
19:00 19:00 白馬山荘
19:08 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:29

4:54 白馬岳頂上宿舎
5:23 5:25 避難小屋
5:35 5:41 岩室跡
6:45 6:48 白馬尻小屋
6:49 6:49 白馬尻荘
7:23 猿倉荘

天候

1日目　晴れ時々曇りか雨
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス　猿倉まで1000円

コース状況／危険箇所等

猿倉〜白馬尻
　危険箇所特に無し

大雪渓
　落石に注意

雪渓終端〜頂上宿舎
　渡河の橋が1ヶ所
　小雪渓は道が付け替えられていて通行せず

頂上宿舎〜旭岳
　雪田を渡ったあとすぐのピンクテープのところから取り付く
　ガレ道のあとハイマツ帯を少し抜けて稜線にでる、その先が山頂
　
頂上宿舎〜白馬岳
　危険箇所特に無し

その他周辺情報

橋詰そば店

写真

8/5 9:03

白馬駅からバスで猿倉荘に到着

8/5 9:11

スタート

8/5 9:55

おつかれさん！
白馬尻小屋はやってない、建ってない

8/5 10:16

やってきました大雪渓、4年ぶり2回目です
チェーンスパイク着けてリスタート

8/5 10:37

涼しい〜

8/5 11:13

雪渓終点
ここからの登りのほうが疲れるんだよな

8/5 11:23

橋が1ヶ所

8/5 12:06

お花畑

8/5 12:09

やっと頂上宿舎が見えた
今年初のテント装備でもうヘロヘロ

8/5 12:40

ヘロヘロだし花でもみて癒されとくか

8/5 12:44

頂上宿舎に到着
テントの受付してたら雨降ってきたよ

8/5 13:48

小雨が降る中、築城完了！
建てたら雨止むし・・・

8/5 14:02

ヘリがきました
このあともあちこち飛び回ってた

8/5 14:34

ひと休みしたし、今回メインの旭岳に行ってこよう

8/5 14:36

う〜ん、雪田から先は何も見えない
雨が降ってないだけマシか

8/5 14:37

チングルマがそこかしこに咲いてる

8/5 14:50

あれ、急にガスが晴れてきて白馬岳がでてきたぞ

8/5 14:50

雪田を渡った先のピンクテープから取り付いた
青空出てきて俄然やる気上がるわ〜
下りてくる女性に下山時に分岐があることを教えてもらった

8/5 14:52

ハクサンイチゲだっけ

8/5 14:54

チングルマの綿毛、その奥の黄色いのはわからんなぁ
とにかく花がいっぱい

8/5 15:06

稜線にでた、あそこが旭岳の山頂かな

8/5 15:10

旭岳に到着（百高山70座目）

8/5 15:14

向こうの岩の方が高いのは何度かレコで確認済み
さて、どうするか・・

8/5 15:21

岩の上〜（汗）
乾いていたのでクラックを足掛かりに登ってみた、これで旭岳本当に登頂だな

8/5 15:27

旭岳と白馬岳と夏空

8/5 15:33

清水岳への稜線も歩いたら気持ち良さそうだな

8/5 15:33

8/5 15:33

いいね、ここ、来てよかった旭岳

8/5 15:36

そろそろ下りよう

8/5 16:10

来た道そのまま戻ってテント場に帰還

8/5 16:30

小屋で買い物ついでに気になった手作りプリンをいただく、うま〜

8/5 17:05

テントに戻って晩飯
今年も手抜き、アルファ米と牛卵丼のフリーズドライをフライパンにぶっ込んで水適当で煮ただけ、いがいと美味くできた、うま〜

8/5 17:49

食後の運動に明朝行く予定だった白馬岳に行ってくるか。
おおう、快晴じゃないか！
ちなみに白馬山荘は営業自粛中、8/9から再開予定

8/5 17:53

まもなく山頂

8/5 18:05

振り返ると杓子岳と鑓ヶ岳

8/5 18:06

白馬岳、到着（3回目）

8/5 18:09

15時のおやつに登った旭岳を入れて記念撮影

8/5 18:10

小蓮華山、奥に日本海

8/5 18:10

三国峠から向こう、栂見新道もそのうち行ってみたい

8/5 18:29

剱岳もみえてきた

8/5 18:29

剱岳

8/5 18:43

そろそろ戻ろう

8/6 4:55

翌日、日の出直前の杓子と鑓様
夜から仕事なのでこのまま下山します

8/6 5:02

モルゲン杓子岳

8/6 5:10

登山道の途中でご来光を拝む
雲海に浮かぶのは高妻山と乙妻山かな

8/6 5:26

上りはヘロってて気がつかなかったけど小雪渓はもうルート外だった

8/6 5:44

大雪渓、人が上ってくるのが見える
ここまで来るあいだにトレランマン2人とすれ違った

8/6 6:09

涼しい〜

8/6 6:31

ガシガシ下って終点みえてきた

8/6 6:38

大雪渓、終了〜、またいつか来よ

8/6 7:25

猿倉荘でゴール

8/6 7:41

始発のバス待ち、コーラでお疲れちゃん

8/6 7:48

行きも帰りもお客は自分1人、貸し切りでした

8/6 8:32

帰りの電車はまさかの2時間待ち
テント場は電波の入りが悪くて何も調べず下りてきた
白馬駅前の信州そば屋で山菜天ぷらざるそばを食って帰る

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

AQUOS sense6 SHG05 au シャープ

感想

まるた

猿倉から旭岳へ行ってきました、ついでに白馬岳にも。

休みの日の天気がいまいちだったのでどこに行こうか悩んでいましたが、
前日に頂上宿舎のテント場に空きができて予約できたので行き先が決まりました。

今年初のテント装備でヘロヘロになりながら大雪渓を登って頂上宿舎に到着。
テント設営中は雨が降っていましたがすぐに止んで、そのあともたまに小雨くらいでそれほど降らなかったので良かったです。

旭岳に取り付いたあたりから青空がでて晴れてきて、山頂からは西日に照らされた白馬岳を拝むことができました。
百高山もこれで70座目。真の山頂（？）の岩にも乾いていたので何とか登れました。
日暮れ前に白馬岳にも登って、次の日の朝早々に下山しました。

思った以上に天気が良かったので、天気サイトをみて悶々とするよりは実際に行ってみたほうがいいなと、今更ながらに実感してしまいました。